MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

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2013年6月の日記

6月29日(土)

(29KB)

LED導入事例。電線工場。

●今日の学び
「現場」に行き、人に接するということは、
ある意味で、知識をもとにつくった視点、
見立てを軌道修正していく作業ともいえる。
足を運び、会わなければ気付かないことは、たくさんある。

●「戦場はここだ。戦うのはここだ。あくまでここで勝つ気だ!」イプセン

●安藤忠雄氏
「今の日本人には、明治維新で活躍した吉田松陰や坂本龍馬が持っていた、
世界から日本を見る視点がない。
だから若者には、”地球儀を抱いて寝たほうがいい”とさえ思う。
10代、20代で、さまざまなことに、徹底的に好奇心を持たなければならない。
自分の時代と今の若者の生き方とは違いますが、
感動のない人間がエネルギッシュに生きることはない。
生きている証しなんだから、日々感動しないと。
私は、生きることに闘ってきました。
生きるっていうことは面白いことなんです」

6月28日(金)曇り

梱包作業の受け入れ。

1万枚のシートの検品。

支給部材の良否判定を行うことになり、
夜になって6人体制。

和彦も自分も入って、夜8時を回る。
時間の読みが甘いのだ。

PM
昭和科学さまへ。
コーウェルへ。

●今日の学び
模範の存在を素直にたたえ、見習う。
そして、自分も他者の模範の存在となるよう努力する。

●臆病な千人より勇気ある一人になれ

●「権力でも、権威でも、組織でもない。
人間としての心が通じ合うかどうかである。」

6月27日(木)晴れ

(290KB)

朝 集合写真撮りました。

MIYOLEDロゴの下に、経営理念。
このままの生き方ができるか、自分に問う。

萩原氏と広栄社訪問。

PM TAMA協会訪問。

小林あてに、
スポットの仕事を、続々いただく。
センス良く、しっかりと対応したい。

ワンユーの南社長から、御礼FAXが届く。
FAXで、しかも手書きの御礼の手紙というのは、
初めていただいたので、ビックリ。

FAXで返信してみる。

夜、黒田社長と食事。

●今日の学び
「初めは胆の大なるを要し、終りは心の小なるを要す」(文章規範)
初めは思い切って、大胆に書き、その後に、細かいところに心を配ればよいという。

●勝利した時に謙虚な者は2度、勝者となる—フィリピン格言

6月26日(水)曇り

(89KB)

LED導入事例:フジムラ製作所様
110W型LED

朝礼は会議室で行う。

「シール貼付のルールとは?」
シール貼付は作業は単純だが、手によるバラつきが出る。
電動ドライバよりも、むしろ気を使う工程だ。

不具合を流出させないための手法をみんなに聞いた。
指示書の情報共有。
ファーストロットの確認。
ゲージ製作使用。
スケールの使用。
などなど。

ルールをつくることよりも大事なことがある。
モグラたたきでルールをこしらえても、絶対に水は漏れる。

MIYOSHI社員でろ過をした製品が世に出るということだ。
そのための人間力である。

今週から5万枚のシール貼付梱包出荷という作業。

PMから広栄社、浅川電機へ。

●今日の学び
迅速果敢な行動が全てを決める—シーザー
激励や御礼は素早く。真心込めて。

6月25日(火)曇り

カネパッケージ 金坂社長を訪問。

フィリピンの話を伺いたく、
時間一杯まで、お話を伺った。

母の27回のフィリピン訪問から、
自分の中にあるDNAがあるのを今でも感じる。

あの子たちの満面の笑顔。
それが教えてくれるもの。

そして、あたり前のことをやることの難しさと、
そこに転がっているビジネスチャンス。

私の周りには、あたり前のことをちゃんとやって儲けている人が多い。

●今日の学び
「感覚は思想の”根っこ”ですから。
感覚をろ過しない思想は皆、偽物です。」歴史家 色川大吉

●戦争よりも千倍多く平和を考慮せよ—イギリス文人

●関西 高山さん
「戦う限り、勝たねばならない。
絶対に勝つと決めて、闘い抜くのだ。
勝利のためには、何よりも己自身を制覇せねばならぬ。
牙をむく獰猛な敵も、所詮は自分の心の影にすぎない。」

●東海道 中川さん
「まず腹を決める。その強き一念が、自分の持てる力を十全に発揮させるのだ。」

●四国 片岡さん
「容姿や服装で、人の真価は決まらない。
振る舞いで決まる。誠実で決まる。
誠実の二字なくして、偉くなった人はいない。
誠実—ここに哲学の究極があり、人間の世界を照らす光がある。」

●北海道 背戸田さん
どんな小さなことでもよい。
大事なことは、一日一日の生活の中で、
眼前の「一丈のほり」を勇敢に飛び越えていくことだ。

●信越 幸野さん
背伸びをする必要はない。
地道に忍耐強く、前へ進むことだ。一歩でもいい。
ありのままの自分で、今やれることを着実にやり切ることだ。

6月24日(月)曇り

(120KB)

秩父ビジネススクールにて、講演をさせていただく。

1時間強の講演をさせて頂く。

志半ばの自分であることを自覚しつつも、
少しでも皆様のお役に立てるようにと準備しました。

今回は、お金の入口・出口の話。
MIYOSHIの歴史。
量産組立屋が変化してきた内容。
ものづくり、人づくりの取組み。

行き帰りの電車の手配まで、
明治大学森下教授と学生たちが対応してくれる。

終了後の懇親会で、
MIYOSHIの日経新聞掲載記事を、
スクラップして、今まで持っていてくれたという
比企オプティクスの柳瀬満邦社長と遭遇。

大変に感動でした。

●今日の学び
力を尽くして誠実に生きよ—画家。
真心には倍する真心で。信頼の絆を強く。

●挑戦には忍耐が必要である。
「偉大な仕事を生み出す根源の力である忍耐」バルザック

”苦労を避けよう。少しでも楽をしよう”という考え、
行動が習性化してしまうと、挑戦への勇気が失われ、
前進も、向上も、成長もなくなってしまう。
そこから発するのは、保身の腐臭である。
すると、周囲の信頼も、尊敬も失われ、人は離れていく。

6月21日(金)曇り

PM佐伯社長来社。

今後の展開とは?

もし、10億で仕入れて11億で売れる商いがあったら、
それで我々の仕事は、ゲームセットだろうか。

和彦とそんな話をする。

我々が一生懸命やっていることって。。

●今日の学び
時は瞬く間に過ぎ去っていく。
一分一秒が万鈞の重みをもっている。
一瞬たりとも時間を無駄にしてはならない。

●「勝ってから喜び、負けてから悲しむ」棋士 内藤國雄九段

「勝ちかかった段階で誰もが、そのうれしさに力を抜き、思わぬうっちゃり負けをくらう。
反対に、苦しいだけで負けたわけではないのに自分で土俵を割ってしまう。
最後まで努力していれば訪れたはずの逆転チャンスを、自ら捨ててしまう」

6月20日(木)曇り

(130KB)

"MIYOLED"Tシャツ完成。

写真撮ったら、なんか光ってる?

セローム電子さん電話あり。
電話からほぼ30分で到着。

来週のスポット案件。

昨日の高橋からの電話。
営業の動きについての提案で、やっとPDCAが回ったか。

今までは、PDCまでで、次のPとの関連付けがなく、サイクルになっていない。

そこまでいってやっと次の意見が出て、より精度の高いPになる。
フーッ。

●今日の学び
「皆、さまざまな境遇で、苦労し、呻吟しながら生きている。
それが、現実です。絵に描いたような華やかな人生なんてありません。
そんなものは幻想です。
そのなかで、現実に根を張って、着実に自身を開花させていくんです。
時には、”自分なんか駄目だ!”と卑下したり、”なんで自分には光があたらないのだ”と、
絶望的な思いをいだくこともあるかもしれない。
 しかし、諸君の人生は長い。決して焦ってはならない。
焦って、地道な努力を怠れば、必ず、どこかで行き詰ってしまう。
 人生の勝負は、五年や十年で決まるものではありません。一生で判断すべきです。
さらに、三世の生命という根源的な尺度で、ものを見ていくことです。
特に、行き詰ったときには、もう一度、この次元から自分を見直し、勇気を奮い起こしていただきたい。」

『さあ、出発しよう!悪戦苦闘を突き抜けて!
決められた決勝点は取り消すことができないのだ』ホイットマン

6月19日(水)曇り

(180KB)

ビックサイトへ。

三芳町としての出展については、
燕三条のブースが参考になるかと。

地域出展は、前よりもかなり増えたと思うが、
自力出展が減っているのか?

3Dプリンタには、多くの来場者。

いくつか、ヒントになる情報あり。

●今日の学び
「小さくても確かに効果のある、身のまわりの変革をしていく。
そういう議論と行動を続けるという思いを共有していきたいですね。」
社会のバグ(問題点)には、「ダメ出し」より、
ポジティブな解決策を見いだす「ポジ出し」が必要。

「持てる力の限り、自分らしく誠実に対話をし、
『一人』の心の変革を促すことです。
目覚めた一人一人の連帯を結ぶところから、
時代を変革する力が結集されます」

6月18日(火)晴れ

インターンシップマッチング会

和彦と高橋で対応。

製品を持参した方が分かりやすいとの高橋の提案で、
興味を持っていただけたのか、25名の学生が来てくれたと。

準備含めて、私ノータッチで乗り切る。

高橋の説明に、和彦のフォロー。
人間力のステージがひとつ上がることを期待。

大事なことは、現場にあり。

●今日の学び
悪戦を経た数だけが、自身の経験の輝きとなる。
苦闘の数だけが力の畜積となる。
苦労し、苦労し抜いてこそ、真実の指導者に育つことができるのだ

6月17日(月)晴れ

(201KB)

植木の手入れに半日。5キロ痩せたかな。

GH様から見積依頼。

Tシャツ発注。

●今日の学び
「さあ、出発しよう!悪戦苦闘を突き抜けて!
決められた決勝点は取り消すことができないのだ」ホイットマン

6月15日(土)曇り

(184KB)

敷地内のゲストハウス一つ見ても明らかである。

トップの考え方の凝縮された、おもてなしである。

また、人材育成、品質管理、工程改善。。

各セクションの隅々まで、課題と行動が徹底されている。

だから、ご案内も、明確である。

社長は、満足していない。
次のテーマを見据えている。

名古屋から新幹線で帰宅。

6月14日(金)雨

(189KB)

名古屋からバスで伊賀へ。

世界の森精機さんの工場を見学させていただく。
17万坪。さすが世界一の工場。

大事に大事にお迎えをいただき、感謝の一言である。

森社長のお話を伺い、
また、中枢、現場の社員の方の話を伺う中で思うこと。

延びる会社。
それは、トップの戦略と想いであるということ。
たとえ、4000人を超える会社になってもである。

合議で中途半端な選択肢ばかりを選んでいたら、
今の2000億の会社にはなっていないはずである。

6月13日(木)雨

「基本的に、相手が言っていることは、
自分がやっていることだと思っている。
最後は、自分の腹の決まり方だと思います。」和彦

LEDフィリピンへの販売依頼あり。

●今日の学び
自ら立てた誓いに生き抜け!
気取りや見栄では 道は開けない。
勇猛果敢に勝ち進め!

●『何人、優れた人を生むかによって、
その指導者の価値が決まる』

6月12日(水)雨

(197KB)

スーパーフォグジェッタ—の納品。

これもエコの一環。
生徒が喜ぶ姿が見たい。

和彦が作ったFAXDM原稿にNO。
「素人が頑張っています」が通用する時期と、
次のステップとは、求められる精度が自ずと違ってくる。

●今日の学び
思いがけない人と、思いがけない場所で友情の糸がつながると、
新しい価値が生まれ、人生が豊かになる。
梅雨空にめげず、そんな素晴らしい出会いを重ねたい。

●”感謝”ある人には、”歓喜”がある。
そして、燃え立つ歓喜の生命こそ、挑戦、前進、勝利、幸福の活力源となるのだ。

●「本を読まない人間は最後になって崩れる。
読書した人は、最後になってできあがってくる」

「外見が強そうに見えても、中身の弱い人間はダメなんだ。
本当に中身の強い人間になるんだよ」

6月11日(火)小雨

朝の会 ひびきさん
作ることから、環境整備になっていった22期。
アイドマの欲求
リッチの捉え方など

なるほど、聞いてみれば自然な流れだが、
仕掛けることの凄さは、天下一品である。

佐伯社長来社。

シマデン訪問。

坂田社労士来宅。

●今日の学び
団結の鍵は何か。
「一見、矛盾するようであるが、
自らが『一人立つ』ことである。」
人ではない。環境でもない。
自分が動き、汗を流す。
その率先の姿に、人々も心から続く。
それが団結を生む原理だろう。

●一切の活動において勝利の最大の起爆剤は、
リーダーが先陣を切ることにある。
率先垂範があってこそ、皆が勇んであとに続くのだ。
「勇将の下に弱卒なし」である。

6月10日(月)曇り

三和電化様へ。

プリモ様へ。

中尾社長と懇談。

夜、阿部さん通夜。

6月8日(土)曇り

(41KB)

LED導入事例。FPロジ様

スイッチの交換なども含めて工事。
明るくなったと現場から。

●今日の学び
他社とつながるためには努力が必要だ。
昭和女子大学の坂東眞理子学長が書いていた。
大切なのは「自分から」働き掛けることだ、と。
そして、受けた恩を返す”恩返し”にこだわらず、
誰であれ、助けを必要としている人を助け、
助け合いの輪をつないでいく”恩返し”を呼びかけている。

●きょうも、一人と信頼を結ぶ。
きょうも、一人と友情を通わせる。
その行動が時代を変えていくのである。

6月7日(金)曇り

客先から、納期と価格を決められて、
社員から、出勤の予定を聞かされて、
アレンジしていったら、この結果でした。
というのは、マネジメントっていうんだろうか。

タクシー車両の手配師の仕事だ。
それはそれで大変な役割だが、
管理職は、数値目標を決めて、やり切るかどうかに使命感を持っていくのが仕事ではないか。

昨日、目標達成したんだから、何がうまくいって、
何がうまくいかなかったのか。

仮説を立てて、トライして、修正して、新たな仮説を立てる。

そうやって、自分の思った通りの結果に、組織にしていけばいいんだ。

大宮ソニックシティへ。

夕方、栄合成様LED化。

●今日の学び
「志」のもとに民衆が糾合する時、時代は動く。

●「人の一生は、十代、二十代でどういう努力をしたか、
どういう前進をしたかで、明確にしまってしまうものです」

6月6日(木)曇り

社内外注に対して、社内スタッフが時間で応援。
これは、新発想。

栄合成さんお邪魔する。

目標達成の業務日報とは?

●今日の学び
やるべきことを後回しにして後悔した経験は誰にでもある。
己に勝つ難しさが分かるから「今でしょ!」が胸にこたえる

「本当の敵は、自身のネガティブな側面です。
立ち上がることによって、自分の欠点と弱さを、良い方向に転換できます。
その努力があるうからこそ、より強くなることができるのです」ハービー・ハンコック
▼人生とは、自分との戦いに尽きる。
”自分の可能性を信じる心の強さ”があれば、
逆境も成長の飛躍台へと変わる。

6月5日(水)晴れ

新規の仕事が、同時に3社立ち上がる。
が、粗利計画が平凡なので、高橋に宿題を出す。

自分は、給与計算ソフトの入れ替え作業。

入力時に社員の家族も思い描いて。
たまには、大事な作業と実感。

●今日の学び
一時の勝利でなく、永続的な勝利を得るために、
木を育てるように、若い世代の成長に努力を注ぎたい。

●未来は精一杯努力する人のもの—ベルクソン
日々、自分に勝つ真の賢者たれ

●過去の実績を誇り、昔の栄光に酔っているのではなく、
『今、どうしているのか』『未来のために何をしているのか』
が大事になるんです。

6月4日(火)晴れ

佐伯さん来社。
2時間びっちり喋り捲って、帰りに、
「今日は体調が悪いので」と。

いやあ、人の体調の標準って、どこにあるんだろうか。
もしかすると、体調がいいと、しゃべれなくなるタイプ?

営業とは、こういうことか。

現場では、
スポット作業の問題多し。

●今日の学び
「人材は、一朝一夕には育ちません。
多くの時間を労力を必要とします。」

6月3日(月)晴れ

朝、アールキューブ
創伸 佐々木電材へ 矢倉さんと。

各社とも、その協力の姿に頭が上がらない。

いくつになっても、ドキドキしながら、
一歩乗り越えていくというその姿勢。

だから会社が伸びていくんだなと思う。

たましんへ。

夜、長谷部さん通夜。

●今日の学び
裏付けのない勇気は、ただの無謀に過ぎないのだ。
▼先日、80歳でエベレスト登頂に成功した冒険家の三浦雄一郎氏は、
1日あたりの行程を従来の半分に減らし、
ベースキャンプから山頂までのキャンプの数を増やした。
「緻密な計画」が、ここでも偉業を支えていた。

●「自分は陰にいて人を立てられる人が偉い」恩師
人材を育てる人が大人材

●「青年のためには、なんでもしようと思っています。
もし、何かあれば、私は、命懸けで青年を守る決意でおります」
その一念があってこそ、青年は育つのだ。

●「『教育』とは、人間と人間、魂と魂の崇高な触発作業であり、
民族や言語を超えて大きく世界を結びゆくもの」

「他者への振る舞いの中にこそ、全人格が現れるということ」学生

6月1日(土)晴れ

栄合成さんへ

●高野誠司さん 土地家屋調査士
毎日の作業は、変わらない。だが、決めている。
”何となく”ではない。
やるべきことは、きょうも、この場所で”勝つこと”なんだ、と。

●シシド・カフカさん ドラム・ボーカル
「信じれば叶う」とは、ごめんなさい、とても言えませんが、
信じないと見えてこないものがあるので、そこは自分自身と戦っていきたいですね。
私は、自分が一番信じられないから行動します。
何をしたら物事が進むかを見つけるのが大切じゃないかな。
自分を信じるって難しいけど、奮い立たせる方法を数多く見つけて驀進したいですね。

5月31日(金)晴れ

目の前の仕事を1週間後に回したところで、
大した質の向上にも、コストの削減にもならない。

その場合は、圧倒的なレスポンスで応えることだ。

スーパーフォグジェッタ—の見積。

アジアエレクトロニクス様へ。

武井部長との懇談。
いるところには、人材はいる。

ビジネス書で学ぶか、歴史から学ぶのか。

我々の取り組みは、傍から見てると楽しいだろうな。

●SUA出身者 創宝会が総会

レイ・カネムラさん
”自分の弱さに負けてはいけない”
”偉くなりなさい”と幾度も励ましの言葉を掛けてくださいました。
それはまた、”中途半端な決意と行動では、世界で活躍することなどできない”
という、厳愛の指導だったのだと気づきました。

アリソン・ウニオネさん
”いかなる困難も必ず乗り越えられる”
”絶対に負けるな”

ユウコ・トミタさん
価値観の違う人間同士が働く中で、求められるのは『対話力』です。
同僚や現地の人々との信頼関係を構築できるよう、
SUAで培った人間力を発揮して参ります。

ジェニファー・カラハンさん
泥の中にあっても、凛と咲く『蓮の花』のように、
人間性と教養光る人格者になりたい。
それがSUAで教わった生き方です。