2013年5月の日記
5月31日(金)晴れ
目の前の仕事を1週間後に回したところで、
大した質の向上にも、コストの削減にもならない。
その場合は、圧倒的なレスポンスで応えることだ。
スーパーフォグジェッタ—の見積。
アジアエレクトロニクス様へ。
武井部長との懇談。
いるところには、人材はいる。
ビジネス書で学ぶか、歴史から学ぶのか。
我々の取り組みは、傍から見てると楽しいだろうな。
●SUA出身者 創宝会が総会
レイ・カネムラさん
”自分の弱さに負けてはいけない”
”偉くなりなさい”と幾度も励ましの言葉を掛けてくださいました。
それはまた、”中途半端な決意と行動では、世界で活躍することなどできない”
という、厳愛の指導だったのだと気づきました。
アリソン・ウニオネさん
”いかなる困難も必ず乗り越えられる”
”絶対に負けるな”
ユウコ・トミタさん
価値観の違う人間同士が働く中で、求められるのは『対話力』です。
同僚や現地の人々との信頼関係を構築できるよう、
SUAで培った人間力を発揮して参ります。
ジェニファー・カラハンさん
泥の中にあっても、凛と咲く『蓮の花』のように、
人間性と教養光る人格者になりたい。
それがSUAで教わった生き方です。
5月30日(木)小雨
たいていのことはスピードでカバーできる。
たのまれごとは、試されごと。朝ミーティング。
たのまれたことは、
品質かコストか納期を求められているのか。
を感じつつ、予想を上回ることが大事。
QCDともに、並でしか対応できなければ、
それ以外で突出しなければ、次にお願いしたいとは思わない。
昭和化学坂口様来社。
●今日の学び
人を思いやり、支え合うことによって培われ、磨かれる人生の価値がある。
自らの人格の輝きだ。
●良き交友ほど優れた味方はない—インド詩人
5月29日(木)曇り
1100学園にて打合せ。
校長、関係者と昼食。
教育現場のご苦労を伺うが、羨ましくもある。
誠実にやればやるほど、大変な世界だ。
PM白金台のインタースパ様へ
いよいよキックオフへ。
●今日の学び
6000人以上の心臓疾患者の命を救ってきた、外科医の天野篤氏。
”神の手”などのマスコミの評に、氏自身は違和感を持つという。
”手術に偶然の要素があってはならない。
偶然性を排除し、必然性をつくっていく。
それが手術を成功させるプロセスだ”と。
一回一回の手術に”勝つ”ために、
何度もシミュレーションを行う。
命を守ることに徹する。
「勝利」は、祈れば天から降ってくるものではない。
●「信用」こそ青年の財産。
地域や職場でなくてはならない人に。誠実第一で。
●ハービー・ハンコック
自分が他人にとってどのような「師」になりたいか、
考え始めるのに早すぎることはありません。
そのような考えが、自分自身の他人に対する行動に影響を与え、
残りの人生の確固たる基盤を形成するからです。
これから世界に出ていく皆さんは、試練を避けないでください。
試練の中でこそ学び、成長し、強い確信を得ることができるからです。
そして、挑戦の中で必ず他の人々をも、その行動へ後押ししてください。
なぜなら、「私」このことだけではなく、「私たち」が重要であるからです。
どうか、将来に対して先入観を持たないでください。
自身に問いを発し、情報を集め、賢人の意見を聞き、
そして自身の心に従ってください。
苦しみ、葛藤したっていいのです。
苦労は最高の友人になり得るのです。
5月28日(火)晴れ
内職さん紹介キャンペーン内容検討。
内職を、今の60人から10人プラスへ。
フィットネスクラブの紹介キャンペーンからヒントもらい、
社内でもトライしてみることに。
●今日の学び
リーダーは 報告や相談に対して
電光石火の対応を!
●闘いの中に飛び込むんだ 待ってちゃダメだ—文豪ロラン
青年は率先の行動で光れ
●SUA卒業式メッセージ
「現代世界の諸問題の解決に必要なのは、
一つは『ものごとの正確な認識力』であり、
一つは『人の心を動かす力』である。
そして、大学は、その両面にわたって貢献することができる」モンゴメリー
チャンスは待つものではありません。つかむものです。
いな、積極果敢に自ら創り出すものです。
「アメリカで生まれたジャズも一曲一曲は未完成と言えます。
演奏の度ごとに完成へと向かっていく不断の挑戦です。
だからこそ人々を引きつけてやまないのです」ハービー・ハンコック
真剣にベストを尽くし、
努力と創意工夫を重ねていく青年ほど強いものはありません。
人がどう言おうが、自分は自分らしく、誠実を貫き通していけばよいのです。
思うようにいかぬ時も歯を食いしばり、忍耐強く、
わが道を断固として進み抜いていただきたい。
その人が最後に勝つ。悔いのない生命の凱歌を轟かせていけるのです。
「決して希望を失わない者のみが、指導者になることができる」マハトマ・ガンジー
「私の信念は、”どんな難しい状況にあっても、必ず何らかの解決策はある”
ということです。ただし、その解決策を見出すためには、
しっかりと考えて、倦まず弛まず働いていかなくてはなりません」ゴルバチョフ
「思いっきりはためかせるがいい、おお、海よ、民族それぞれの多様な旗を」ホイットマン
5月27日(月)晴れ
「俺はキムタクにはなれない。」
「キムタクも俺にはなれない。」娘の同級生
PMマミヤOP様へ
●今日の学び
「自分の直面した事柄から、未来への積極的な意味を見いだし、
何かを学び取っていく—そこに逆境をも人生の飛躍台へと転ずる哲学がある」
5月24日(金)晴れ
セローム電子菊池社長来社
●今日の学び
リーダーシップとは、号令をかけることではない。
どれだけ多くの人のことを、
より深く思いやることができるかという挑戦である。
●「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」アメリカ心理学者
●「信頼は信頼を呼びます。
信頼なしには、実りある協力は不可能でしょう」アインシュタイン
5月23日(木)晴れ
「社内でやった方が、マイナスになる。」
ほんと?朝の打合せでの管理職の発言。
そもそもの計算根拠が間違っている。
A社レートとB社レートの違いとか、
社内と外注のレートの違いとか。
そこを単純計算して、はじき出した数字に、
見える化しにくいコストや、将来性や、
最適生産や、現在の仕事負荷を鑑みて決めるのだ。
なぜ出てこないかと思うが、
きっと脳みその大きさじゃなくて、
考えていることが違うんだろうなと思う。
1500 池袋サンシャインにて打合せ。
大関さんのパワーには、いつも圧倒される。
プロジェクトを押し進める力は、抜群である。
尊敬する先輩である。
●今日の学び
知識を身に付けるなら「座学」が適する。
だが、判断力、発想力を磨き、知識を現実に生かしていくには、
問いを投げ掛け、語り合う実践が効果的。
そこから知恵が生まれる
●誠実であるためには何が必要か—
まず、人の利点を生かそうとする努力を続けていくことです。
”人の利点を常に生かそう”という一念があれば、
すべての人の長所、すうばらしさが見えるようになり、
尊敬の念も生まれる。賞讃や励ましの言葉も生まれる。
また、後継を生かそうと、成長を願っているリーダーの真心は、伝わるものだ。
二つ目に、約束は必ず守ることです。
人間として当然のことですが、幹部として多忙になると、
”約束を守れないことがあっても、仕方がない”と、
思うようになってしまうことがある。それは間違いです。
5月22日(水)晴れ
朝礼では、「仕事の単純化、平準化」について。
本来は、こういう話を管理職がしていかなくては。
僕に言わせると、
「ここは、私にしかできません!」
と胸を張るのは、仕事をしていないということ。
「仕事とは、次に入る人がいつでも入れるように、
『単純化』『平準化』していくことを言う」
だから、「見える化」するのであり、「書類管理」をするのである。
谷本から、ホワイトボードの提案あり。
今日中にやることにする。
PMエスイー様へ
●今日の学び
「他人を知るものは賢いが、自分自身を知るものは目ざめた人である。
他人に打ち勝つものは強いが、自分自身に勝つものは偉大である。
死ぬときに、自分は滅しないことを知る人は、永遠である」トルストイ
人がどうとか、世間がどうとか、評判がどうとか、小さなことである。
人が同情してくれない、理解してくれない—あまりにも、ちっぽけなことである。
●奉仕を志す人は何ものにも惑わされない—ガンジー
●組織というのは、何かを行う時、
どこかで”線引き”をしなければならない場合がある。
大切なのは、該当しなかった方々への心配り、迅速な励ましを、
リーダーは決して忘れてはならないということである。
それを忘れれば、組織主義に安住してしまい、
早晩、組織から人間性は失われ、冷ややかな官僚主義に陥ってしまうことになる。
5月21日(火)晴れ
AM MKアクトへ
コーウェル様来社。
LED照明について、
今後の戦略に一考させられる出会いとなる。
PM 日興運輸へ
坂田社労士とのマッチング。
つくづく、信頼できる人と仕事できることの有り難さを感じる。
各社回ってきた和彦と、夕方に情報交換。
●今日の学び
「心の思いを 響かして声を顕す」
真心の一言が 人生を開く力になる。
大確信の励ましを!
●団結もまた、感謝から生まれるものです。
5月20日(月)晴れ
バランスを取れ。
残業対応もできる人と、そうでない人。
頑張る人に次のチャンスを与えること。
朝、伊藤を呼び出す。
高橋の考えた末の提案は、
「伊藤はリーダーよりもオールラウンダーでいてもらいたい」
であった。
感のいい伊藤は、一所に留まってリーダーをするよりも、
いつも忙しいところに入れておきたい。それはいい考えだと思った。
すぐに呼び出して、今日からのシフトの意図を伝える。
伊藤から、逆提案が出る。
入るところ入るところで、
ブランクのあった時間の変化を瞬時に知る方途がほしい。
現在の日誌記載では、不十分ということだ。良い提案だ。
すぐに検討することにする。
近いうちに、WIFIを使った手順書管理をしようと思った。
谷本を呼び出す。
山崎の休みのカバーで、検討の結果谷本に担当してもらうことに。
「問題なし」 このスピード感は、世界一でしょ。
先週の金曜日の夜10時、高橋から電話があった。
シフトで相談があるということ。
「3分で考えて結論の出ないことは、3日考えても結論は出ない!」
と言った夜だった。でも、高橋は考えに考えた内容だったと思う。
週明けてのこのアイディアは、非常にいい。
少しずつ、点と点が線で結びついてきているような。
意見をぶつけることである。
いいたこと言い合っているうちに、
それが、良い化学反応を生むときがくる。
化学反応を生み出したいのだ。
●今日の学び
”自分に勝つ”ことは、”他人に勝つ”ことよりも苦しい。
自分自身の弱さと向き合い、克服する作業が必要だ。
相手の方が勝負から降りてくれることもない。
●「日ごとに私は生まれ変わる」—スペイン音楽家
●「中途半端にことを運べば常に失敗する」—ナポレオン
5月18日(土)晴れ
LEDアウトレットセール。
管理職の発案で、会社前にてMIYOSHI初の倉庫前セールを開催。
20社程度の方がご来社いただき、売上200本を超える。
ついでに、EVバスを399万で展示。
「ほしいー!」っていう奥様がいらっしゃった。
ダンナ様と相談。
たくさんの気づきあり、経験あり。
みんな、よく頑張ってくれた。
たくさんの声をいただく。
「いつもここ通ってるんだけど、何の会社か知らなかったよ。」
「うちの事務所につけたいんだけど。」「今日やります!」
「蛍光灯、ありがたいんで全部もらっていきます。」
「早く言ってくれれば、案件あったのに」
「これから、売っていきたいんで、お付き合いしましょう」
「〇〇さん紹介してあげるよ」
「また、来たんだけど、いい?」
「店、全部やりたいんだけど」
「改めて、工場を見に来てくれる?」
「FAXとか、継続することが大事だと思うよ」
●今日の学び
「相手の立場に立って、相手の気持ちを想像し、
一緒につらさや楽しさを共有することが重要」で、
「共感」こそ対話には不可欠という。
反対に「早急な助言」は反感を招くことも。
仮に助言が的を射ていたとしても、
相手の心は満たされないことがある。
●決意は知恵となり、実践となってこそ、前進がある。
5月17日(金)晴れ
1日かけて、管理職の「ものづくり研修」。
精密板金加工→樹脂成形・金型→基板実装→ハーネス加工
昭和アロイ様
サンプラ様
創伸様
佐々木電材様
ご協力、大変にありがとうございました。
「百聞は一見に如かず」
各社、課題をお話いただいたが、共通するものがある。
●今日の学び
人と出会い、語り合った分だけ、自分も元気になる。
新たな人生のドラマが始まる。
その脚本を描くのも、主人公を演じるのも自分自身だ。
●大胆に行うことが成功の秘訣—ハイネ
●一切の力を振り絞って、一人でも多くの人を励まそう—それがリーダーの心だ。
5月16日(木)晴れ
前川氏と打合せ。
経理オペレーションの詳細詰め。
昭和科学さま来社。
●今日の学び
「ワンダフル」とは、
「驚き(ワンダー)」に「満ちている(フル)」という意味の形容詞。
人生は、予想通りにいかないことの連続だけれど、
一つ一つ乗り越えていくことで素晴らしいものになる
●人生の勝負は、一年二年では決まらないものです。一生です。
したがって、決して背伸びをすることもないし、見栄を張る必要もありません。
5月15日(水)曇り
アウトレットの告知看板設置。
ビラまき。
1100川口不二工芸様訪問。
ウィルストーン
福野段ボール
タイセイ
斉藤鉄工所
セレモニー川口ホール
フジムラ製作所
など川口方面。
●今日の学び
善人とは善くなる方向へ行動する人間だ—デューイ
自他共の幸福へ勇み進め。
●自身の足元を固めよう—これが、最も強調しておきたいことです。
足元を固めなければ、いかに組織が立派そうに見えても、
結局、砂上の楼閣となってしまうからです。
5月14日(火)晴れ
タスク管理ボード作製。
攻めタスクと
LEDアウトレットのFAXDM送付。
1100ユニバーサル電気様へ
P&Bライティング様来社。
●今日の学び
立ちはだかる試練のない人生などない。
「もしおれが、これでいいという気になって安楽椅子に寝そべったら、
おれは即座にほろびるがいい」とはゲーテの言葉。
挑戦に応戦しなければ、停滞と後悔が待つだけだ。
「もうだめだという難所を乗り越えた経験こそ宝だ。苦労しろ、苦労しろ」
▼絶対絶命と思える時こそネバー・ギブアップ!
諦めない応戦の日々が、後から見れば、最高の思い出になる。
5月13日(月)晴れ
朝、和彦へ。
目標とは、ある意味で仮説だ。
これだけやったら、これだけの成果が出るはずだ。と。
そこから逆算して、今週は、今日はって計画を立てる。
それが、間違っていてもいい。
信じてやってみて、失敗することだ。
自分も、かなり失敗してきたが、
組織である以上、目標立てて、信じて、皆で呼吸合わせて闘わないと。
だまって自分だけ動いてるってわけにはいかない。
今日の日経2面では、以下のようにあった。
「小説は初めから終わりへと進むが、ビジネスは逆。
結論があって初めて経営が始まる」柳井が好む警句。
柳井が定義する経営者とは何か。
それは店長であれ、部課長であれ、
自らコミットメント(約束)したことを実行する「主体者」だという。
9時戸田へ。11時柏へ。
ワイヤレスデザイン社との打合せ。
帰りに、戸田、川口へ。
●今日の学び
「破竹の勢い」という言葉がある。
一つの竹の節を割れば、後は一気に割れることから、
止めることのできないほどの勢いを指す。
竹のように人材を伸ばし、竹のように勢いよく、
わが地区の勝利の前進を目指していこう。
●何があっても、一喜一憂しないことだ。
嫌なこと、つらいこと、悲しいこともあるかもしれない。
だからこそ、強く生き抜き、強く戦うのだ。
最後の最後まで、戦いは執念である。
どんな小さなことも、甘く見てはいけない。
小事であるうちに、全力で、一つ一つ、手を打っていけば、大事に至ることはない。
5月11日(土)晴れ
LED導入事例 杉田電線様
高橋と伊藤でLED施工。
110W型42本。
●今日の学び
「さいわいは心よりいでて我をかざる」
報恩感謝の人に 行き詰まりはない。
誠実一路の道を歩め!
●仲の良い組織には、団結があり、励ましがある。
笑いがあり、希望がある。そして、勝利がある。
5月10日(金)晴れ
給料日なので、一人一人と懇談。
MIYOSHIの未来を語り合う人あり、
子どもの成長を語り合う人あり。
何としても、みんなとみんなの家族の幸せへ。
自他共の幸福へ。
プラミッド型組織から、文鎮型組織へ。
これで、意思決定のスピードアップを目指す。
ジャパンマグネット様来社。
NKテクノ長根さん。
レック小松さん来社。
むちゃくちゃ面白い。
としか言えない。
よっぽど根性があるか、
楽しくて仕方ないか。
どちらかだと思う。
仕立て上げるというのは、そういうことだ。
●今日の学び
現代日本を、当時のフランスと同一に論じることはできない。
だが、長い混迷の「失われた20年」を経て、既存の価値観が壊れ、
「羅針盤なき社会」になっていることは確かだ。
人間を開発し、高める努力なくして、
内外の環境の変化に対応するだけでは、難破の危険は高い
●人の苦労がわかる。人の努力がわかる
—それこそが、リーダーとしての、最第一の要件といえよう
5月9日(木)晴れ
前川氏と半日打合せ。
今後の経理オペレーションの整理。
これで、守りの体制は整った。
あとは攻めるのみ。
仲よねさん他、久々にタバコスペースで懇談。
手の痛みなど、皆、本当によくやってくれていると思う。
LED照明 工場アウトレットの
チラシを近隣へ配布。
LED700本受注。
●今日の学び
同じ褒めるなら「心からほめる」こと。
「褒める」の「褒」という字は”物を抱きこめるような大きな着物”の意。
広々とした心と包容力で子どもたちの未来を包んでいきたい。
●「うろたえていて幸せをつかめるものか」セルバンテス
リーダーは強気で苦難に挑め
●「誓いとは、前進への秘訣である」マハトマ・ガンジー
5月8日(水)晴れ
さて、アウトレットのチラシ完成。
これを、どうするか。
日本メカトロニクス様
大都製作所様
東京信友
グリーンハウス様 訪問
タスク管理ボードの作成を検討。
日経からヒントだが、
創造的なタスク
コミュニケーションタスク
ルーティンワーク
を
攻めと守りにしてはどうか。
攻めは、「ニューマネー」を生むもの。
それ以外は、守り。
守り一色になるだろうか。
●今日の学び
いかに地盤が強固でも、そこに土台をつくり、
柱を立てる労作業がなければ建物はできない。
●全員の心が一つになればなんだって可能だ—インドネシア文豪
合言葉は団結!いざ前進
●”人間として偉い人”になるには、
心に何を持っているかが大事です。
●安心は油断を生み、油断から失敗が生ずる。
断固、勝利しようという一念が強ければ強いほど、
人は慎重になるものだ。
5月7日(火)晴れ
「LED工場直売」をやることに。
バラものや難ありなどを、一気に処分。
週明けミーティング。
さっそくチラシ作製に。
AM 和彦 谷本 小林 懇談
5年後の自分の姿など。
みずほ電子 様 社長 LED 業況
小松電気 様 社長 新事業
浦和電子 様 中村部長 業況
フジムラ製作所 様 不在
日本ユニバーサル電気 様 窪田マネジャー 業況
を訪問。
皆、忙しそうだし、
それぞれ、特色を活かしながら挑戦をされている。
今週から、首都圏行脚。
5月2日(木)晴れ
5月18日(土)LEDバラもの処分市を開催!!
ということで、倉庫の中身を一旦取り出し、
サンプルや、半端モノなどを整理。
朝の会終了後から、いっしょに整理。
朝の会では、金子さんからの発表。
家業か事業かというひびきさんの問いかけ。
結局、年商をどれくらいにしたいのかで行動が決まる。
谷本と水井は、LEDのビラ配りへ。
結局17時まで、目一杯かかり終了。
倉庫は、隅々まで、70坪倉庫のLED化も完了。
うちは、女が強いのか、男がだらしないのか。
●今日の学び
習慣の違い、文化の違いは交流を妨げる要因になる時もあるが、
細かく見れば、言葉や態度の受け取り方にも、一人一人、違いがある。
では、こうした差異を超える鍵は何だろう
▼「至誠にして動かされざる者は未だこれあらざるなり」とは孟子の名言。
仮に小さな誤解があったとしても、誠実な行動を重ねれば、溝は埋まるものだ。
5月1日(水)晴れ
一声かけて8時に出社するパートあり。
ラインが止まれば休ませる管理職あり。
粗利は、売上を上げるか、コストを下げるかだ。
が、社員の給与を下げてコストを下げるのは最悪の選択である。
明日は、18日のLED処分市の準備で倉庫の整理をすることに。
販売管理ソフト
●今日の学び
一人一人、性格も異なるし、家族状況や仕事なども違う。
その違いを理解し、尊重するところに相手の個性の輝きが明らかになってくる。
どこまでも一人を大切にして接していく。
時間もかかり、忍耐も必要な取り組みかもしれないが、大事なことだ。