MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら



2013年1月の日記

1月31日アリーナ

(211KB)

協和精工の谷口専務と写真。
私の大尊敬する製造業の先輩。

会社をやるべきかどうかと悩んでいたときに、
「川を上っていく会社があってもいいじゃないか」
と、背中を押してくれた恩人です。
未だご恩返しが出来てません。

大変ご無沙汰していたが、本当に嬉しかった。

1月30日アリーナ

(425KB)

光るLEDを振り回す作戦。

1月30日(水)晴れ

(154KB)

アリーナ展示会。初日終了後に写真。

思いの他、ひっきりなしに寄ってくださって、
きちんと対応できず。皆さんに感謝。

社員10名に見学ツアーをさせたのは、
非常に良かった。皆喜んでた。

皆が喜ぶ顔を見るのは、本当に嬉しい。

明日の6名も同じように喜んでくれるに違いない。

案件立ち上り約20件。
会場契約2件。感謝。

46歳の誕生日。

中3の娘から手紙をもらった。
いつも家族のために一生懸命はたらいてくれるパパへ
「働くことが楽しみなら、暮らしはすばらしくなる!
働くことが義務になったら、一生奴隷ぐらしだよ!」ゴーリキー
「仕事は価値創造のためにあるのだ」

今日から、座右の銘に。

●今日の学び
きょうも、わが地域を歩こう。
雪を踏み、時に汗をぬぐいながら進む一歩一歩、
一日一日が、世界につながっていることを信じて。

●「親思うこころにまさる親心」吉田松陰

1月29日(火)晴れ

(201KB)

「会場準備へは行かなくていい」の和彦の言葉に、
会社で種々対応。

PM興研様へ。

夕方、スーパーアリーナへ。
準備部隊、よく頑張ってくれた。

ネットワークの調子もOK。
これで会場での節電シミュレーションOK。

あとは明日、元気いっぱいに、無事故で。

埼玉中に”火をともす”まで。

●今日の学び
人を励ました分だけ、自分が守られる。
大事な時に、励ましてくれる善知識が現れる。
また、励まされた人が成長し、今度は「励ます人」となる。

●苦悩し、呻吟する庶民の心に、誰が希望の光を注ぐのか。
誰が勇気の火をともすのか―

1月29日(火)アリーナ

(216KB)

ほぼ完了。

明日に向けて、気合が入る。

1月29日(火)アリーナ

(631KB)

展示会 会場準備。

和彦からの写真。概ね順調。

1月28日(月)晴れ

(203KB)

7時からの2日間早朝勉強会に高橋、和彦、英吉参加。
提言と経済、社会との関係。
目から鱗でもあり、確認でもあり。

「自身が変わることが大事。
そして、他人との関わりについては信じる心が大事」

和彦から鈴木さんとの懇談の話。
「アッセンブリ―なんて国内にはないんだよ。
なぜあるのかを考えなさい。
製品が大事じゃない。その仕組みがコアなんだ。
その仕組みは、海外に売れるかも知れないよ。
北京語と英語のHPをつくりなさい。」重要
先日の真田教授の話にも通じる。

8時営業ミーティング、展示会進捗。
ほぼ順調。あとは会場契約、名刺情報共有、ネット環境、点灯LED。

PM杉並電機 福田社長を訪問。
その場で、1社ご紹介いただく。感謝。

システムプロダクツ様訪問。
夕方、トーシス来社。

谷本も、和彦も各社へ。

夜、ようやく展示会準備完了。
ハイエースに積み込み。

外注の使い方など、厳しい話もしたが、
田原を頭に、和彦、谷本の3人がよくやったと思う。

●今日の学び
時は宝なり!
会合や打ち合わせは 時間厳守で価値的に。
事前の準備も大切。賢明なリーダーだれ!

●心をゆるめがちの平時のほうがどれほど危険か―三国志
油断が事故の元

●深き責任感に立てば、智慧は必ず湧いてくる。
勇気の将と立つ君よ、わが尊き同志のために、全てに勝利の名指揮を頼む。

小事が大事である。少しも油断してはならない。

決めたことは、断じてやり遂げる。
どんなことも、遠慮しないで、為すべきことを為す。これが根本だ。
生半可な気持ちでは、民衆の城は築けない。
リーダーは、はち切れんばかりの力を出していくのだ。

初心を忘れてはならない。わが原点を見失ってはならない。

1月26日(土)晴れ

AM 結婚式へ。
おめでとう!

PMから出社。
土屋社長来社。作業サンプル持ち帰り。

夜久々に、染谷さんと仕事の話をする。
さすが、その道の達人は頼りになる。

●今日の学び
「この基礎工事の姿を、皆さんの瞼に、思い出深く、刻んでいただきたいのである。
人生にあっても、土台づくりに、労苦の汗を流していく時こそが、最も神々しい充実の時代だと思う」

1月25日(金)晴れ

英吉、和彦、谷本、3者別れて、展示会のご案内。

三和電化にて、小暮さんと懇談。
2月より増員体制をとってお応えする意思をお伝えする。

プリモ様では、今後の展開など懇談。

アジアエレクトロニクス 武井部長。
自作カウンターでコーヒーを入れていただいて懇談。
武井部長 少年のようである。

武井部長にお会いすると、自分の考えていることが素直に出てくる。
「あれ?自分はこんなこと考えてたんだっけ?」というくらい。
全肯定して聞いてくださるからだろうか。
今年は、もっともっと話したいことがある。

夜、タイムリイ土屋社長、土屋G長来社。
緊急案件。打合せ。今後の展開に繋がるか。

夜、田原氏歓迎会。

●今日の学び
幸福であろうとする人は優れた友を必要とする―アリストテレス

●ノリタケカンパニーリミテッド 種村社長
「製造業はグローバリゼーションとイノベーションという大きな環境変化に直面している」
「変化に的確に対応できるかが、企業が生き残れるかどうかの大きな分かれ道となる」
「変化に対応していくため経営トップのリーダーシップが強く求められる」

1月24日(木)曇り

(200KB)

朝勉。
色の話。MIYOSHIのカラー赤は、「勝利」「情熱」。今一度確認。

AM萩原氏来社。

出来立てのパンフを持って、和彦と21社訪問。
「うちの社員です。」と言うと、皆さん反応してくださる。
ご協力者の皆様、ありがとうございました。
そういえば、まだ表紙の伊藤さんに渡してない。

中国、ベトナム、ラオス、メキシコ等々。
日本は事務所機能で、海外生産の会社が何と多いことか。

展示会準備。田原の報告。
・展示会ディスプレイ価格プレイトおよび水銀灯用、蛍光灯用タグ作成
 工事費無料○○円表記に変更。
・業者へ出力完成品のチェックおよび最終確認へ。
心配していたバナーの色味・解像度も問題なしで一安心。
最近の顔料は進化したようだ。

・LED管の加工(デモ用)
久しぶりに半田ごてを握った。
ポリカは上手くいったが、基板の絶縁対策用の透明&太径収縮チューブ入手出来ず。
明日中に代用品を考える。

・商談デスク用カモフラージュ製作
頭の中で完成図を描きながらやるも現物合わせ出来ないのが難点。
+-3%程自由度が効く仕様にしたので大丈夫!?だろう。

夜、狭山へ。真田教授の話を伺う。
基本的に数年前から一貫している。

「先進国は中小企業の時代だ」その道具はできている。インターネット。
「スケールメリットを取りにいく大企業よりも、無国籍企業へ」→「人口の多いところに潜在需要あり」

「日本に居ながらにして外貨を稼げ」
「日本の強さはマニュアル化できない技術を持っていること」
「できないことには理由がある。理由があれば省けばいい」
「しつこくやる。しつこさがなくなってきた」
「『信用創造』で膨らんだ金融経済は、実態の20倍」
「これを、ウォール街では、尾っぽが犬を振っていると言う」

皆さんは、現状認識をしなさい。
①世界全部を見渡したときに、必要とされている物かサービスか?
②世界全部を見渡したときに、競争相手はいるか?
③世界全部を見渡したときに、誰が一番高く評価しているか?

「積み上げ方式で価格を決めている。これは間違いである」
「もっと高く評価してくれる会社は、世界にいないのか?」
「混沌のときは、自分の立ち位置を知れ」

●今日の学び
最後まで戦い抜いた人間が必ず勝つのだ―恩師
限界の峰を勇気で越えよ

●人生は、容赦なく襲って来る宿命の嵐との戦いといえる。
その嵐に勝ち抜く精神の強さを培ってこそ、幸福がある。

1月23日(水)曇り

(146KB)

展示会会場契約特典を”工事費ゼロ円”とする。
POPを田原完成させる。その他のPOPも着々と完成。

1100信濃建物へ。
1300東京信友へ。

帰社後、
夕方、小島氏来社。

二重価格の問題など、POP修正。

コンベアにリミットスイッチを付加。
これで、かなりのカイゼンになる。

開発案件1 長根氏と相談。
開発案件2 構想図が上がってくる。

GH社から、画期的なモニター装置到着。
展示会で自慢することにする。

新規スポット案件。小林が受ける。
「できますよ!ガチャン」、さすがMIYOSHIの管理職。

●今日の学び
「現在」の決意が 「未来」を無限に開く。
さあ 行動開始だ!
今日という一日を 真剣勝負で戦い切れ!

●善行とは人々の結合を増大する行為―文豪

1月22日(火)雨

(122KB)

AMグリーンハウス様打合せ。小林と共に。
比留間社長の言うブリッジという立ち位置の重要性を感じる。

PM東京信友
「商売には二通りある。
高く売るか、安く売るか。」斉藤社長

お元気な斉藤社長には、頭が下がる。
歳半分くらいの自分が、ボケッとしてる場合じゃない。

1案件持ち帰る。我々の営業部隊の反応がどうか。

夕方 興研本社を訪れる。
山里副社長とゆっくり懇談させていただく。
数時間の中で、たくさんのことを学ばせていただいた。

よき出会いに感謝。

「人を育てる以外に社長の仕事はないよ」
「なぜ発明ができるか分かるか?現状に不満があるからだ」
「社会に度量がない?社会じゃないよ、自分だよ」

本日提出の会社案内の写真。

●今日の学び
自身の成長も人生の勝利も、
日々の「基本」で決まることを心に刻みたい。

1月21日(月)晴れ

(97KB)

LED導入事例。

ミクロトータルサポートのクリーンルーム。
完成間近です。

0730朝の学び。
ヤマダの価格戦略について。
スタック電子の社長の話など。

0800業務会議。
ライン改善。
ラインにスイッチを付加することによって、
オートマティック制御が可能に。カイゼンコスト1500円。即実行。

0830営業会議。
展示会 ボードの見せ方について。
谷本が用意してきた3案から確認。
谷本は意思決定する情報を与えて、決めるのは我々の仕事。
価格前面は、まずやらない話。やってみようか。。

アイドルギア小林社長に電話。
ショールームのLED化。ちょうどよいとの感想いただく。

上板塑性渡辺課長あて訪問。

田原 会社案内のリニューアルで力発揮。
フォトショップで加工後、イラストレーターで完成。

●今日の学び
青年時代は思うようにいかないことも多いが、
若い時の苦労は生涯の宝となると述べ、
”だからこそ、真剣勝負で目の前の課題に、
一つ一つ挑み、日々の努力を止めないでいただきたい”と望んでいる。
どんな状況でも諦めないことだ。心が負けないことだ。

●偽説は真理に勝つことはできない―孫文

1月19日(土)晴れ

(111KB)

LED導入事例。

京都のラウンジ花さんのLED化完了。
ダウンライト、ミニクリ、テープによる間接照明など。

ママさんには、大変に喜んでいただき、
「京都来たときはいつでも寄ってね!おおきに!」とのことでした。

展示会場で行う
コストシミュレーション表の作成に時間かかる。

当日用のMIYOLEDジャケット完成。

●今日の学び
「友情を失う事は世界から太陽を失う事」キケロ

1月18日(金)晴れ

(164KB)

今日の学びの中で、「変えてはいけないもの」と、
「時代や地域に応じて変えるべきもの」との話。

一昨日に田原と意見交換した内容を思い出す。
仕事のできる人間には、共通のものがある。

それは、人を喜ばすセンスと志ではないかと。

朝8時から展示会進捗会議。

展示会へのご案内を各社へ。
来場のご連絡を多数いただく。感謝。

PM 新宿へ。

●今日の学び
所代わり、時代が変われば、運動の在り方は変わってくる。
一方、変化にばかりとらわれ、原点を見失えば、発展の道は閉ざされる。
「変えてはいけないもの」は何か。
「時代や地域に応じて変えるべきもの」は何か。
「後継」とは、それを徹底的に思索し、峻別し、
一つ一つ実行する労作業のことであろう。

●一人に可能なことは万人に可能―ガンジー

●人間が発揮し得る最大の説得力は、真剣さである。
必死の言葉には、立ちはだかる岩をも打ち砕く力がある。

1月17日(木)晴れ

(244KB)

和彦、田原とビックサイトへ。

LED展、EV展、製造技術、関係のないものがない。

どこに行っても知り合いがいるのはありがたいことだが、
選択と集中が、なされていないことの表れか。

劉さん、88万のEVを出展しているのには、度胆を抜かれた。
LEDブースも、中国、台湾のブースが、日本勢を上回る勢い。

このたくましさ。しかし、その横丁に入らない日本人の視点。
何か象徴しているようでもある。

LED照明展は、
30日31日のビジネスアリーナ出展の準備にも役立った。

初めて、3人で一日中を過ごした。
話が早いのはありがたい。

やってやろうじゃないか。
挑戦の意欲が涌く。

田原の業務報告が始まる。

●今日の学び
「おむすび」は「恩結び」でもあるのだという。
直接、手を握ることはできなくでも、
握りしめた励ましの真心は必ず相手に届く。
心は見えない。しかし、心はつながる。心は心を動かす。

●たとえ見知らぬ人であっても、言葉を交わせば、心の距離は、ずっと縮まる。
人間主義とは、何か特別な生き方をすることではない。
奮闘している人や苦労している人がいたら、声をかけ、励ます。
喜んでいる人がいたら、共に手を取って喜び合う―その、人間の心の共有のなかにこそあるのだ。

1月16日(水)晴れ

(180KB)

PDCAについて

管理職の朝ミーティングは、本来Pの調整である。

朝、出社して昨日の結果を管理職が「ウーン」と見ているようでは、
9時に出社する社員たちはいったい何を頑張ればいいのか。

少なくとも、課題あぶりだして、アクション提案を持参して出社し、
朝、意見調整をするのだろう。日中はD。Cも早めに出して、Aの思考につなげる。

昨日の結果を入力した小林も意見なし、受け取った和彦は見てもいない。
これで、一体何をがんばれというのか。

高橋には、先延ばしにしてきたラインのカイゼンを指示する。
3Fは、すっきりした。

あれ?STPDって何だっけ?
PDCAより高次のマネジメントサイクル。

SとTにいっしょに悩んでいくことが大事か。。

夕方、八王子にて、ABE塾役員会と新年会。

小林より、新規案件成立との連絡が入る。「おめでとう」
昨年から取り組んで来た、開発からの案件。

ようやく一歩前進。MIYOSHIの可能性は広がる。

●今日の学び
「さあ仕事を続けよう!―ラボレムス」
若々しい心で 今日も前進、挑戦だ!
勢いよく打って出れば 必ず「道」は開ける!

●誰にとっても母は、最初の「憧れ」の存在であり、
いつまでも「一番、喜びを届けたい人」のはず。
母が喜ぶ自身に成長を―そう心に固く刻む。

●「一人」の人間は、かけがえなく尊い。
私どもは、もう一度「一人を大切に」との原点を確認し合いたい。
そして、一段と「一人一人」に光を当て、励ましの声をかけながら、
宝の人材を大切に育ててまいりたい。
一人一人が強くなる。賢くなる。
それでこそ、2倍3倍、10倍の力を発揮していけるのである。

1月15日(火)豪雪のあと

(243KB)

昨日の豪雪のあと、皆出勤に苦労した。

みんなで雪かきして、温かいもんでも飲んで、
ゆっくり一服しようと思ったが、
皆、すぐに仕事に取り掛かってしまう。

そういう余裕があってもいいんじゃないの。
なんだか寂しいものだ。

雪は大丈夫そうなので、
エスイー様、ニッシン様、
マコト様、創伸様へ。

昔、一日に何社も周って情報交換していた時があった。
今年は、そうやって少しは人の役に立ちたいと思う。

田原、和彦は、展示会のボード制作。
適正価格を請求することの難しさ。

たったそれだけのことができない。

帰社後、小林から報告を受ける。
新規案件での手違い。

「素直になれば、仕事は早いのに」
「プライドが、経験が邪魔をする」

客先に陳謝し、明日の結果を待つ。

●今日の学び
未来を生きる後継者のためなら、
今を生きる私たち大人は何の苦労も厭わない。
子どもの未来には大いなる希望が満ちている。
その希望を育むことこそ大人の責任であろう。

●才能とは己の力を信じること―ゴーリキー
1度ダメなら2度!青年は挑戦王たれ

●自分の行為や実績に対し、相手や周囲がいかに評価し、賞讃してくれるか―
それによって、張り合いをもち、頑張ろうとするのは人情といえよう。
また、健気に、懸命に努力している人に光をあて、讃え、励ましていくことは、
リーダーの責任でもある。
しかし、たとえ自分が正しく評価されず、賞讃されることがなかったとしても、
リーダーや周囲の人を恨んだり、意欲を失うようなことがあってはならない。
自分の功徳、福運を消し、成長を止めてしまうからだ。

1月12日(土)晴れ

朝から営業会議の予定が一人欠席で中止。

和彦は田原と千葉へ現調。

午後、木村氏と懇談。
LEDの技術情報や今後について。
防衛省の案件など、進め方について。

小林がホワイトボードのリニューアル。

●今日の学び
「人間には未来を創る使命が」
後継を育てる新時代の扉開くのは人材

1月11月(金)晴れ

(121KB)

LED導入事例
埼玉県内の総合病院様。

星社長とグリーンハウス様にて打合せ。
板金屋星製作所とのコラボで、案件に挑戦。

ニット保険様訪問。

テクノサクセス様訪問。

ミクロトータルサービスから、50坪のクリーンルーム完成との連絡入る。
LED照明を設置。

和彦と田原で、鈴木内装様安全大会に参加。

●今日の学び
大震災から1年10か月になる今。
復興の状況は一様ではない。
だからこそ、それぞれの友が福光の春を目指す一歩一歩に寄り添い、
心を合わせ、共に励まし進みたい。

1月10日(木)晴れ

(32KB)

6時朝の会

ひびきさんの発表。
飲食の店舗構えて6年で、今回の発表とは。
寝ないで仕事するから、人の倍の進み方と見ても、
そのプロジェクトの取り組みには、感心する。

年末に履歴書を送付いただいた田原さん元気に入社。

全員、年頭の抱負といっしょに顔写真撮影。
シフトボードに使用する。

昨日渡した用紙に、ほとんどのスタッフが、家で決意を認めてきた。
本当に頭が下がる。

内容も、よく考えていて、挑戦の息吹を感じるものばかり。

笑かすために用意したヅラも、必要ないくらい皆いい顔で映った。
かぶったけど。。

午後、開発案件契約書にサイン。一歩前進。

もうひとつは、見積もり段階。
そして、もうひとつの案件を、NKEさんと打合せ。

今年も挑戦の一年だ。

●今日の学び
無常とは、言い換えれば”変化”のこと。
その意味は、若い人でも、頭では理解できるかもしれない。
だが、その”変化の速さ”は、ある程度の年齢にならないと実感できないというのだ
▼確かに、子どものころの時間は、比較的ゆったりと過ぎていた。
それが年配になるにつれ、年月が足早に過ぎ去るように感じる。
多くの人に共通する感覚だろう。人生は早い。
だからこそ大切に生きたい。

●「物が変わるのではなく我々が変わるのだ」ソロー
今ここから!挑戦を開始。

1月9日(水)曇り

明日の準備。
百円ショップで、コスプレコーナーでヅラ持って並んで。。

三和電化様、学園、ヨコタ電子様、テクニカ様を訪問。
LED照明で、スポーツセンター様、ジャパンミート様、東洋通商様、キララ様、町田電気様へ。

山根会長から、「佐藤さんの動きを見てるんだよ」とのお言葉。

本当に多くの方にお世話になって、ここまでやってこれた。
今日の学びにあるように、「報恩の人生」を生きようと思うが、
自分には、まだまだ力が足りない。

今年のスタートは、昨年とは明らかに違う。
スタッフも育って、動きやすくなったということか。
大胆に。大きく。

テクニカ比留間社長を、久しぶりに訪問。

EVバスの問い合わせあり。

●今日の学び
「一流の人生には、必ず荘厳な『報恩の舞』がある」
期待に応えたい人がいる。つかんだ栄光を捧げたい人がいる。
そういう一念が、どんな苦労をも厭わない不屈の力を、人に与える。

●戦いは大将軍で決まる!
責任は自分、皆には安心と喜びを。

●『人生の確かな目的をもって人は強い。
信念のある人は強い。まことの友人を持った人は強い』

1月8日(火)晴れ

(205KB)

LEDは、年頭から展示会のノボリに。

和彦と一日外出。
イケヤテック様 佐々木電材様 創伸さま訪問。

PM 東京ビジネスホテル様。東京信友様。

グリーンハウス様では、打合せ。
板金からLEDまで、内容は万般にわたる。

●今日の学び
青年は目標を立てたなら必ず貫く意志力を持て―恩師

●「勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て」
フライシュレン

1月7日(月)晴れ

「一人一人が一歩成長」
を今年のテーマにしたい。

朝礼で発表。

昨年のテーマ「挑戦と応戦」は、それなりに結果を産んできた。
LED実績、開発案件、組配の立ち上げ、外注管理、内職60人エントリー、出張作業。

そして、後半にスタートをした”人間力”への取り組み。
これに連動して、今年は、「一人一人が一歩成長」の年にしようではないか。

関連して、もう一つ提案。

今年の決意とともに顔写真を撮り、
シフト管理表に使用。笑顔じゃないとダメ。

笑い。。

僕自身は、「情(こころ)」としようと思う。
昨年ほど、数字にこだわって取り組んで来たことはない。

経営者である以上、数字での結果が通信簿である。
と共に、今日一日楽しく働いた、一歩前進できた
と実感できる現場にしていく努力をしていきたい。

そのために、私自身がもっと「情(こころ)」ある人間である必要がある。
そう思ったところに、今朝の勉強での言葉があった。
「私は人情味だと思う。理や筋だけではだめだ」と。

そういう一年にしようじゃないか。僕にとっては原点だ。

皆、無事に元気で出勤してくれたのが一番嬉しい。

昨日の採用広告は、反響悪し。

朝から、新年のご挨拶へ。8社。

和彦、小林、谷本は、電話にて、新年のご挨拶。
全部で100社くらいか。

●今日の学び
勇気と希望は、お金には替えられない最高の宝。
それを心に抱きたい。子らに贈りたい。

●真の賢者は常に喜々たり―トルストイ

●「昨日より今日、今日より明日へ、たとえ一歩でも前へ進み、
これまでの自分から脱皮して、新しい自分をつくる。
ここに、青春の充実があり、人生の喜びがあります。」

●「行動こそ、万言に勝る指導となる」

1月4日(金)晴れ

(132KB)

あけまして おめでとうございます。

管理職は出勤して、今年の戦略会議。

●今日の学び
「詳細に、すべてを広く語ることは『広』です。
それに対して、省けるところは省いて、簡単にまとめて語ることは『略』です。
さらに要約して、最も肝心要となることを語るのが『要』です。
連絡や報告も、多くを語っている時間がなければ、的確に『要』を取って語ることです。」

基礎を徹して身につけることこそ、勝利の要件となる。
「塔が高ければ高いほど、基礎は広がらなくてはなりません」
とは、詩聖タゴールの鋭い洞察である。

●綾瀬はるかさん
堪えて頑張れば自信に。
諦めることは 絶対にしたくない。