HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2011年11月の日記

11月30日(水)晴れ

<朝礼>我がまへ明らか
疲れても楽しかったと言える職場に。

国分寺植物LABOにて打合せ。
植物工場用LED照明の試作評価など。

小林スプリング様試作OKにて作業開始。

●今日の学び
自身が悩みや病気を抱えていても、「他者に尽くす」生き方を貫けば、
生命力が湧き、ストレスをも、”追い風”にできる、と
▼人が人のために動き、互いに支え合う。
それは弱い生き方ではない。
反対に、人のために行動することで、人は強くなる。

11月29日(火)曇り

麻布十番にて、BTモジュールの開発案件打合せ。

人の出会いとは、不思議なものだ。

新橋で出会った方から、紹介を受けた方が、
違う方に昔、紹介された方だった。ということか。

そのまま、ひばりが丘へ。
高橋と合流し、LED照明の交換作業。

元請け、業者にお詫びし、
他社製のものから、弊社のものに交換。

メーカーの逃げ回る対応に、はなはだ疑問。

我々は、売ろうが、作ろうが、運ぼうが、
問題があれば全部自分の責任と思うが、
それは、世間での常識ではないのだろうか。

誠実一路。我々は、それでいく。

帰社。

小林スプリング様案件スタート。

●今日の学び
「善は努力によってのみ獲得される」トルストイ

11月28日(月)晴れ

田中様。北海道から、LED照明の件で来社。

浦和電子様 組立配線スタート。

夕方、小林スプリング様にて、新規案件打合せ。

●今日の学び
スピードが勝負だ。
連絡・報告には 直ちに対応を!
迅速な行動こそ 信頼と勝利の力なり!

●青年たるもの気宇広大で、しかも細心たれ—恩師
職場で堂々の実証を示せ

”1ミリでも前に”

11月26日(土)晴れ

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水井が中心で、和彦のいないラインをやり遂げる。

夜、立川へ。
ベリーダンサーRENKA(いとこ)を撮りに。
http://www.renka-renka.com/

レベルの高い技術。ラーシャは日本一との評判。

●今日の学び
「情けは人の為ならず」との言葉がある。
”情けをかけても、結局、相手のためにならない”という解釈は、もちろん間違いない。

本来は”人のために尽くせば、巡り巡って自分によい報いがある”との意味である。

●テレビ東京「モヤモヤさまあ〜ず2」
プロデューサー 伊藤隆行さん

「僕は、プロデューサーというのは企画を通し、キャストやスタッフを決めたら、
ほぼ仕事は終わりだと思っています。
後は信頼して、基本的に任せますから、めったに口出ししない。」

「それこそ、若い頃は散々怒られましたね。
もちろん、怒られた時はむかつきます(笑い)。
だけど、今思えば、「怒る」って必ずそこに愛があると思うんです。
その人のいい部分を引き出そうとする愛が。
だから、怒られても腹が立っても、もうちょっと粘った方がいい。
”別に怒られたっていいじゃない”ってぐらいの気持ちで。」

「自分の99%は凡人だと受け入れることが出発点。
逆に言えば、残った1%は天才です。
そう考えれば誰もが凡人であると同時に、天才なんですよね。
その天才の部分を信じ込んでる人の方が僕は好きです。」

11月25日(金)晴れ

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LED蛍光灯134本。九州の新工場のお客様へ出荷。
LED用の逆富士型灯具も同時に出荷し、九州の業者が設置する。

植物用LEDは、電源内蔵型が完成。一本6000円は、格安か。
AC100Vのコンセントから、そのまま取れるので簡単に配線できる。

LEDチップの配列は、研究の末の指示によるもの。
1M直下220Luxと明るく、効果が期待できる。

12本を本日出荷。明日、さっそく展示会へ。

AM マミヤOP様へ。
生産計画について。
結局当初の計画を全てMIYOSHIで行うことに。期待が大きい。

PM GH様の件、結着。
PM 伊藤忠様 植物用LED件 問い合わせ

●今日の学び
「真に教養のある人とは、どんな人を言うのでしょうか。
私は、それは慈悲のある謙虚な人であり、
他の人たちの知識や経験に深く関心を寄せる人だと思います。」ワイダー博士

「人は分かち合う相手にこそ本当に温かい気持ちを寄せる」ヴァイツゼッカー

人と人を分け隔てる”心の壁”を取り払い、平和という人類普遍の価値を創造していく—
そのために対話があり、学問があり、大学があるといっても決して過言ではありません。

11月24日(木)

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植物用LED照明の設置・納品に、
朝7時半出発、高橋、長根と相模原へ。

相模原から町田へ。

今回の納品は、個人宅。
植物用LED照明と特殊な土で、家庭菜園を楽しむ。

LED配線はうまくいったが、むしろ棚組立てに難あり。

とんぼ返りで、夜、ふじみ野にて篠倉氏と食事。
業界、学生支援、新技術など。篠倉氏は戦っている。
多岐に渡る話題も、共感できる軸がある方の話は、非常にいい。

楽しい時間をいただき、感謝。

●今日の学び
苦しいことがあっても明朗たれ!−恩師

11月22日(火)寒い!

伊藤忠プラスチックス様来社打合せ。

夕方、各務さん来社。

アールキューブさんをお借りして、
LED照明の商品撮影。

さすがプロのこだわり。

●今日の学び
よく「子どもは親の背中を見て育つ」と言われる。
言葉の綾ではないが、「背中」を見せるには、親が前を進んでいなければならない。
絶えず自らが向上を目指すところに、教育の基本がある。
青年の育成も同様だろう。特に、若者の感性は鋭い。
先輩が”何を言ったか”以上に、”どう行動しているか”を見つめているものだ。

11月21日(月)

AM クルールラボ様、新谷社長、長根氏と今後の生産について打合せ。

PM 荒川区へ。
株式会社佐藤総合計画様とお会いさせていただく。

荒川区役所様へ

●今日の学び
彼女(コロンビア白熱教室のS・アイエンガー教授)はの人生と研究は教える。
—選択肢が多いほど、幸福とは限らない。
限られた選択肢しかなくても、それを最大に生かそうとする努力するなかで、
人生の充実は得られる。
大事なことは、人生を「自ら選択した」と思えるかどうかなのだ、と。

●「私たちは、自分自身の心の中にある光りが、
あかあかと消すことのできない炎をもって燃えるのでなければ、
他の人たちの心に永続する光りを投じることは、できないのである」
エレノア・ルーズベルト

11月18日(金)晴れ

ヤナセ様へ。

●今日の学び
楽しかったと言えるまでやるのが戦いだ—恩師
中途半端で悔いを残すな

●古典に学ぶ
「良い国を築くためには、ただ、ただ、人材を求めることだ。」

「前代の明君は、賢才を別の時代から連れて来たわけではなく、その時代の人物をうまく使った。
殷の傅説(ふえつ)や周の太公望のような天才に出会うのは奇蹟のようなもの。
しかしそのような奇蹟がなくても、国が栄えた例はいくらもある。
君に言っておきたい。いつの世にも、必ず、逸材はいるものだ。
私が恐れるのは、こちらが迂闊(うかつ)で、みすみす、すぐれた人物を見逃してしまうことだ。」

11月17日(木)晴れ

TMワークス様来社。

トコウへ。LED照明にオリジナル印刷。

量産現場の立ち上げが、急ピッチ。

●今日の学び
一人として同じ人間はいない。悩みも課題も千差万別。
自分の経験だけを頼りに「あの人はこう」と決めつける拙速を戒めたい。
じっくりと話を聞いて、相手を深く知る。そこから、その人に合った励まし方が見えてくる。

●「まず、優れた力ある一人の人材を育てていくことです。
すると、その人を中心に、多くの人材、眷属が、必然的に集い、育っていきます。
人の育成が遅れれば、結局、組織は弱体化し、一切が行き詰ってしまう。」

11月16日(水)寒い!

朝、オリオン機工へ。
AM荒川区役所。

●今日の学び
青年の実力とは人に尽くそうとの根性で決まる—恩師

「声を聞いて心を知る」—声は力なり。

●伸一は、幹部が”人びとの苦悩を凝視する心”を失うことを、最も恐れていた。
その心を失えば、いつか組織は、形式化、官僚化していくからだ。

●「価値ある人生、なかんずく『価値ある青春』を開くもの—。
それは『今まで、どうであったか』ではない。
『これから、どう生きるか』。
その力強い前向きの一念である。
そこに偉さがあり、勝利がある。
今の自分を超える労作業に、絶えず挑戦している。
その『向上する心』にこそ、青年の魂がある。

11月15日(火)晴れ

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先日、私の発表を聞いてくださった、科学技術者フォーラムの方々8社が来社。

EVに試乗していただき、工場内をご案内。
EVのこと、LED照明のこと、教育プログラムについて。
今後のMIYOSHIについて。思わぬディスカッションになる。

コアコンピタンス。。

どうやら、レンタルファクトリーにヒントがあるのではないか。
という話になる。

ノーガードの殴り合いのようなディスカッション。

ありがたいことだ。非常にありがたい。

●今日の学び
「誰と一緒に過ごすか。それによってあなたが何者かが分かる。」インカの格言

●教育こそ人類の進むべき道—パグウォッシュ会議スワミナサン前会長

11月14日(月)小雨

AM 青木電設さまへ

松本さん来社。昼食ともに。

PM マミヤOP様へ。

夕方帰社後、ドリームワールド様来社。LED案件。

12月ラインの打合せ。

和彦強い、ありがたい。
事業を前進させる力がある。

11月12日(土)晴れ

長根さんと国分寺へ。

植物LEDの仕様打合せ。

●今日の学び
「人のため」の行為は、何かを”してあげる”だけで完結しない。
相手が自らの意思で行動し、喜びと充実を感じられるよう、
励ましや工夫によって自身を与え、最初の一歩を促していくことが大切だ。
▼被災地で教えられたこと。それは、喜びとは与えるものでも、与えられるものでもなく、
自らつくり出すもの、ということである。

●心の中に、すばらしい考えや、計画、思いやりを持っていたとしても、
それを「実行」する勇気がなければ、現実には、何も実を結ばない。
結局、心に何もなかったことと同じになってしまう。
だから、「勇気」は人間にとっての「原動力」であり「エンジン」なのです。
勇気がある人は力強く、前へ前へ進んでいける。
自分が描いていた「山」を登り、「谷」を下り、
自分の目指す理想へ、希望へと向かっていける。
まさに、「勇気」の二字が「力」となっていく。
勇気をもっていない人は、堕落、敗北、横道にそれてしまう。
苦しいことから逃げて、楽をしようとする。
だから勇気のない人は、人のために尽くせない。
自分を向上させられない。
立派な仕事を成し遂げられない。
ちょうど、「壊れたエンジン」をもっているようなものです。

11月11日(金)晴れ

さっそく、マミヤOP様来社。

工場OK。垂直で立ち上げよ。と指示。

●今日の学び
不可能とは臆病者の言い訳—ナポレオン

●東北は人類の希望の光
いかなる苦難に遭おうと、人間の無限の可能性の炎は、断じて消えない。
最も苦しんだ人が、最も幸福になる!
最も苦労した人が、最も偉大な勝利者と輝く!

「一日の業は百年の基礎をも作るべし」新渡戸稲造

●「歴史とは行動の報告書である」ミシュレ(フランス)
君が歩いた分だけ、道ができる。あなたが語った分だけ、希望の種が植えられる。
困難に退くまい。流した汗も、涙も、すべては福運の宝玉となる。
よき人生とは、人のために尽くした行動の、輝ける年輪である。

11月10日(木)

朝 マミヤOPネクオス様へ。

PM 東京信友へ。

●今日の学び
中国 福建省 集美大学
「尋常ならざる事業を成功させるには、尋常ならざる労苦を味わねばならない。
もしも、それ相応の意志の力に欠けるならば、少々不本意であるというだけで、
嫌気がさしてしまうであろう。それでは、どうして事を達成することなど出来得ようか」陳嘉庚

11月9日(水)晴れ

LED案件で、荒川区のオリオン機工へ。
種々打合せ。

工場では、
品質意識、段取りや、取引先とのやり取りなど、
日に日に高まっているとの報告が、
管理職から個人の名前が挙がってくる。

●今日の学び

今、世界経済の不況、自然災害の多発など幾多の試練に、人類は直面しています。
だからこそ、何ものも恐れず、何ものにも屈しない、
雄渾なる人間主義の息吹を漲らせていかねばなりません。

・中国革命の父 孫文「物質の力は小さく精神の力は大きい」
・医学者 孫思?「わが身を惜しまず庶民を救済せよ」
・教育者 蔡元培「人類文化への責任感を育むのが教育」

●オーストラリア
「人の心を動かすのは相手の幸せを願う『真心』の行動です。
決して『理論』ではありません。これは万国共通の真理です。」

11月8日(火)晴れ

朝、早出してもらい、事務所づくり。
山崎、朋子、小林、和彦と共に、場所をつくる。

ファルマン運輸様
LED蛍光灯取付け完了。

●今日の学び
「口だけ上手、それではいけない。
真実の行動、懸命な行動がなければいけないよ。」

「真剣な人には、誰もかなわない。
誠実な人には、必ず結果が出る。」

●「たとえ少人数であっても、高き理想を共有する人間の絆ほど強いものはない」
「世界一の仲の良い団結で、楽しき前進を」

11月7日(月)晴れ

LED案件で、TELの対応に追われる。

レディエンスコーポレーション様
ファルマン運輸 水銀灯案件
三芳町役場 街路灯案件
中国工場 美顔器案件
HP作製の写真撮り手配
LED設置場所の対応

●今日の学び
「偉大な人間になるためには、他の人々の立場に立って物事を考え、
人類の苦しみや喜びを、自分自身のものとしなければならない」シェリー

「進み方がどんなにゆっくりでもいい。徹底的に勉強して行こうよ」オルコット

●カナダ ラバル大学 ブリエール学長
私たちが、何かに感謝するのは、
その価値に対して深い「信」を置いているからに他なりません。
また感謝するということは、自らがその価値に献身することを意味します。
その献身を通して、価値は自身の中で肉化され、新たな価値をもたらすのです。
さらに感謝するということは、既成の価値に、より深い意味を与えていく力となると言ってもよいでしょう。

11月5日(土)晴れ

●今日の学び
「なでしこ」を世界一にした言葉 佐々木監督の哲学

・トップダウン方式の指揮系統は時代遅れである。
アメリカの心理学者ド・シャームは、人間を2種類に分類する。
リーダーに言われたことを忠実に行うが、
自分で計画して自主的に行動できない「駒型人間」と、
リーダーの指示がなくても自主的に行動計画を策定する「差し手型人間」。
これからは、「差し手型人間」で固められたチームが勝利する時代になるだろう。

■「いつでも選手と同じ目の高さで、『横から目線』で接するように心がけている。」

■「気持ち的には『クライアントは選手たちだ』という感覚で仕事をしている。
指導者としての情熱は、目の前の選手の力を引き出すことを目的として、
誠実に注がれなくてはならない。」
・コーチの語源は「馬車」。選手は馬ではなく、お客様だ。
リーダーの仕事は、メンバーの尻をたたくことではなく、行きたい所に連れて行くことである。
「リーダーは教える人」という発想を今すぐ取り払おう。
有能な部下ほど、仕事を通して才能を開花させようと必死に格闘している。
縁の下の力持ちになり、成長をアシストすることに生きがいを見いだそう。
そして、メンバーによって自分が支えられていることを認識すべきだ。
率先して、日ごろの感謝の気持ちを表現するのだ。
この仕組みができれば、メンバーは仕事に誇りを持ち、自発的にこなすようになる。

■「本当のリスクとは『失敗すること』ではない。
成功の反対は失敗ではなく、『やらないこと』だ。
自分らしさを表現できず、指示を待ち、言われたことだけをこなしていては、
本当のサッカー選手にはなれないし、
本当の自分の人生を生ききることもできない。」

澤選手の信念
■「何をするにしても壁はある。壁にぶつかるからこそ、人はがんばれるんだと思う。

最初からいいことなんてない。いいことも悪いことも知っているから、人として成長できるんだと思う。」

11月4日(金)晴れ

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AM8時半より、HP用の写真を、各務さん、小島氏、和彦と一気に行脚。

写真は、東京ビジネスホテル様。

三芳町役場 様
アールキューブ 様
山田保険事務所 様
創価中学校 様
ニット保険 様
東京ビジネスホテル 様
カワセ楽器 様
醤油王国 様
遊湯ランド 様
コインパーキング

●今日の学び
何事も貫き通す強い巌の精神でいけ—恩師

●元来、青年は「伸びよう」とする存在である。
しかし、まっすぐに成長するには、やはり、先輩の励まし、青年同士の交流など、
さまざまな、”栄養”が必要だ。

●トルストイは、自伝小説『幼年時代』のなかで、母について、こう語っている。
「お母さまの顔はただでも美しかったけれど、微笑によってそれはいっそうすばらしくなり、
まるで周囲のもの全体が明るくなるようであった。
生涯のつらく苦しいおりおりに、もしほんのちょっとでもあの笑顔を見ることができたら、
私はおそらく悲しみとはどんなものであるかをすら知らなかったであろうと思う」

●金メダリストから柔道指導者へ—古賀稔彦さん
「世界と取る男は何が違うか」と聞くと、
「極めていくという考え方です。
どこかで満足せず、もっと強くなりたいという欲を無限大に引き出していくことです」と。

11月3日

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先日、航空自衛隊の方から、直々にお話を受け、
初めて入間の航空ショーへ。

すごい人・人・人・・・
こういうことだったのか。

●今日の学び
「さいわいは心よりいでて我をかざる」
人生の豊かさは 友につくす心にある。
誠実一路の道を!

●人生には、進むべき道を示す指導者が必要—セネカ

●「絶対に諦めずやり通せば必ず出来る」スティーブ・ジョブズ

11月2日(火)

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朝の会。

長根さん来社。
新規案件の打合せ。

LED照明展示会のディスプレイ完成。
高橋さんの力作。

11月1日(火)

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阿部先生の出版記念パーティIN六本木ヒルズ。

上がる階によって、入り口が違う。
3回目の入り口でやっとたどり着く。

キリンビバレッジ元社長の我らが阿部塾長
株式会社フォーバルの大久保会長
キリンビールの前田社長のパネルディスカッション。

主宰の
アチーブメントの青木社長が、最前列でメモを取っていたのが印象的である。

キリンビール前田社長曰く
・リーダーとは、人材育成できるかどうかだ。
・リーダーとは、方向性を示すことが大事。

今日は、
時間の使い方を、叱咤される。
厳しいことを言ってくれる有り難い友。

●今日の学び
修行といっても特別なことではない。
祈り、学び、支え合い、豊かな教養と思いやりの心を育んでいくことに尽きる。
「教養」を英語でいうとカルチャー。原義は”耕す”。
人間として成長するには、頭と心を耕すことが欠かせない。

●人間は、仕事がなくなってしまえば、落胆するし、
ましてや、先が見えない状況になれば、無気力になったり、
心がすさんでしまったりしがちです。
その時に、生命力にあふれ、元気に、勇んで挑戦しようとする姿は、
人びとに、かけがえのない勇気を与えます。
勇気は、波動していきます。

つまり、厳しい状況になればなるほど、
磨き鍛えてきた生命という”心の財”は、輝いていくんです。