HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2011年10月の日記

10月31日(月)

国分寺にて、植物用LED照明の商談。

夜、タイの洪水の影響で、国内生産という案件。

●今日の学び
素晴らしい師、素晴らしい同志と歩む人生は、無限の希望の香りに包まれていく。

10月29日(土)

母校にて、キャリアガイダンス。

127名の学生が、経営の話を選択された。

意外に女子が多く、ビックリした。

気がつくと、
阿部塾で学んできたことが、多くなっていく。

皆さん、真剣に聞いていただき、感想も一生懸命に書いてくださった。

先輩として、恥ずかしくない経営をしていかなくては。
決意を新たにする。

●今日の学び
友を愛し見捨てない人が友から愛される―アリストテレス

●作家・堺屋太一さんが語る 未来を拓く「好縁社会」

まず言えるのは、これからを生きる若者たちは、「自分」を持たなくてはいけない。
仮に会社が倒産したり、取り巻く環境が劇的に変わったとしても、
自分自身は満足できる人生を生きたい。
そのために最も必要なことは、実はシンプルです。
自分で「好き」なことを見つけ、「好き」なことに全力で情熱を注ぐという生き方なんです。

戦後の多くの日本人は、「好き」なことではなく、「有利」なことを選んできたんです。

10月28日(金)

ビックサイトへ。

工場は、急対応を4名で対応。リスコ様。
土曜日まで、続く。

●今日の学び
「現場」では、気取りや飾りは通用しない。
人間としての中身が試される。
だから、初心に戻れる。自分が磨かれる。

●最高の瞬間である青春を無駄に過ごすな―タゴール
一日一日、完全燃焼せよ

リーダーは連絡・報告を迅速に。これが勝利の道。

●東北出身の野村胡堂は述懐している。
「人間には、人生の体験を、人格完成の糧にする人と、その逆をゆく人がある」

10月27日(木)晴れ

AM 富士精工へ。今後の進め方。

PM 川越遊湯ランド様へ。
LED化工事の終了報告。

●今日の学び
スロー・リーディングが注目されている
”本をゆっくり読むこと”を指す。
速読術のノウハウが語られる風潮の中で、
もう一度、読書の原点に立ち返ろうとする試み、とも言えようか
▼読む速度によって本の印象は大きく変わる。
仕事や研究で、多読。速読を余儀なくされることもある。
ゆっくりページを繰ってこそ、気がつく珠玉の言葉もある。
暮らしのかたちに合った、多様な読み方があっていい
▼私たちは<身読>という言葉を知っている。
身で読む、すなわち学んだことを実践する、との意味である。

10月26日(水)晴れ

朝から、遊湯ランド様へ。

夜、リスコさま来社。急案件の相談。

●今日の学び
人間、年を重ねるごとに人間関係が固定されたものとなってしまう。
それで満足すれば、気は楽だが成長は遅い。
新たな「出会い」に挑むことは、気苦労も多いだろう。
しかし、人生を真に豊かに彩るものは、友情をおいてほかにない。

●「『鉄は熱いうちに打て』と言われるが、青年時代に苦労して、自分を磨き、
鍛えなければ、人格の基礎も、指導者としての精神の骨格もできない。
苦労し、汗と涙を流さなければ、人の苦労も、辛さもわからない。

フランスの文豪ゾラは、「青年への手紙」のなかで、
「君たちの果たすべき任務を遂行しているのが、
情熱に燃えた熟年者や高齢者だというのに、
それでも君たちは恥ずかしくないのか?」と綴っている。

10月25日(火)晴れ

和彦と日本アンテナへ。

その後、アールキューブへ。
いつも、活気があり関心する。
施設のスタッフが、走り回って、品質の評価を受けている。

各務さん来社。

山岡さん来社。

●今日の学び
「英雄とは、自分のできることをした人である」
ロマン・ロラン(ジャンクリストフ)

●対話の相手が 耳を傾けなくても
心に種は植えられる。必ず信頼が残る。
勇気凛々と語れ!

●頼る心があれば真の戦いはできぬ―恩師
幹部は一人立て。

10月25日(火)晴れ

和彦と日本アンテナへ。

その後、アールキューブへ。
いつも、活気があり関心する。

施設のスタッフが、走り回って、品質の評価を受けている。
立派である。

●今日の学び
「英雄とは、自分のできることをした人である」
ロマン・ロラン(ジャンクリストフ)

●対話の相手が 耳を傾けなくても
心に種は植えられる。必ず信頼が残る。
勇気凛々と語れ!

●頼る心があれば真の戦いはできぬ―恩師
幹部は一人立て。

10月24日(月)晴れ

岩手大学で、LEDチップ必要とのこと。対応。
手軽に手に入る方法を伝授。

下司社長来社。

谷本が、しばらく休みに入る。

●今日の学び
西洋の慣用句」に「神は細部に宿る」と。
物の値打ちは、細かいところにどれだけ手をかけるかで決まる、という意味で用いる。

同じように、なにげない行動、ちょっとした言葉の端から、人は、相手の思いの深さを感じ取るものなのである。
中国の言葉に「友なる者は其の徳を友とするなり」とある。
相手を思う真心や真摯な姿勢は、人としての「徳」となり、真の友情を育む土台となっていく。

10月22日(土)小雨

新橋。科学技術フォーラムにて、講演をさせて頂く。

結果として、多くの出会いの機会を頂く。感謝。

●今日の学び
組織では、いい情報は上に上がりやすいが、悪い情報は上がりにくいもの。
悪い情報が早く上がる組織は課題に即座に手を打ち、伸びていく。
▼上に上がってくる情報は、「単色になりがち」という。
本来の情報は天然色なのだが、途中であく抜きされてしまう。
だから土光氏は言う。
「自らの足で現場を歩き、自らの目で現場を見ることだ。
現場の空気を味わい、働く人々の感覚にじかにふれる」。
それでこそ情報に「色」がついてくる。
的確な判断ができる。

●「その場で光ることである。当面の仕事をさけないで、
全力で頑張り抜いていけば、必ず、一番よい方向へと道が開けていく。
やがて、”これまでの苦労には、全部、意味があった。
すべて、自分の財産になった”
―こうわかるようになる。その時こそ、諸君は勝利者である」

10月21日(金)曇り

自分自身が燃えていないと人は変えられないと感じる。

ホテル三光 厨房LED化完了。

LED三芳町役場様からの紹介で、問い合わせいただく。感謝。

指示に忠実に動いた小林が、請求で苦労。
これも勉強か。

●今日の学び
長年、営業畑で後輩を育成してきた壮年によると、
着実に実績を伸ばす人材には、特徴があるという。
「意外でしょうが、器用な人より、口下手な人が多いんです」。
不器用な分、陰で努力する。一生懸命に語る。
その真剣さが、かえって相手に響くのだという。
▼人の心を動かす言葉。それは時間の長短ではない。
表面的な上手、下手で決まるものでもない。
そこに何が込められているのか。その一点に尽きる。

●「学すでに心に積めるは、なお木の敷栄(ふえい)するが如し」
すなわち、心に多くの学識を積み上げていることは、木が盛んに茂り、花開くようなものである、と。
そして、根っこがしっかりしていれば、その枝葉はよく繁栄する、と言われるのです。

今、時代は揺れ動いております。
だからこそ、心の不動の大山を抱いた壮大な知力つ不屈の胆力を併せ持った大人材が
陸続と躍り出る時であると、私は期待してやみません。
そのために、わが青年たちは、思わぬ障害や悪意の圧迫、
また悔しい失敗などがあっても、断じてへこたれてはならない。
負けたら次は勝つ。
何があろうと、徹して朗らかに強く、前へ前へ進み抜いた人こそが、
青春の勝利者なり、と申し上げたいのであります。

10月20日(木)曇り

PM ヤナセ様打合せ。

●今日の学び
”予想外の結果に落ち込んでいても、何も生まれない”
人生の本質もそうだろう。人との出会い、自然や社会の変動―一寸先は分からない。
想像を超えた事態に遭遇することも。”その時こそ、自身の真価が問われる”

10月19日(水)曇り

栄精機 増田さん来社。

EPメンテナンス 小畑社長来社。LED案件。
木所社長の紹介。

谷本は、三芳町役場の各所へ。

●今日の学び
多様性の中の融合。
それは繁栄への礎であるだけでなく、世界の平和を創る鍵でもある。
「生命は、他者の生命のために尽くす時、その崇高な輝きを最も鮮烈に放ちます」

●真の生とは出会いである―ブーバー

10月18日(火)晴れ

朝、富士精工様へ。

PM 防衛省へ初めて入る。打合せ。
入り口の手続きは、いくつもあるが、
省内では、非常に丁重に対応してくださった。

特に、人を大事にされていることに感銘を受ける。

入間での航空ショーは、近いのに一度も行ったことがないことが判明。
伺うことを約束する。

●今日の学び
「ともに生きた多くの困難な時間、多くの仲たがい、
和解、感動、これらの宝物に及ぶものはなにもない」サン=テグジュペリ
絶望から希望を創り出した蘇生のドラマ。
悲しみも喜びも分かち合う同志の絆。
それ以上の人生の宝はない。

●「堕落の原因はすでにおん身が見たごとく、
宇宙の一切の重みによって圧せられている者の呪うべき傲慢であったのである」ダンテ

じつはダンテの生涯は、最愛の人と死に別れ、愛する故郷を不当に追放されるという、苦難の連続であった。
正義の人は皆、苦難と戦っている。何もかも順調などということは、ありえないものだ。

「師とはいかにも大切なものだな」
「自分一人で頑張るより、良師を求めることに精出したがよい。師とは人の模範である」

「真に尊敬すべき師は、根本の大事を知っている人である」揚雄

10月17日(月)晴れ

いわき様来社。

TSKY様来社。

●今日の学び
同じ現実に向き合ってもなぜか前向きな人と後ろ向きな人がいる。
問題は脳の中の回路のバランスだ、と指摘するのは脳科学者の茂木健一郎氏。
「いろいろなことについて考え、感じるときのバランスを、
しなやかに、やわらかなものにすれば自然に生きる力が湧いてくる」とも。

10月14日(金)晴れ

昭和化学様。事務所LED化。

伊藤忠様来社。

青柿社長来社。
山岡社長来社。組立案件。

LED照明。顔の見えないお客様からの受注が増える。

●今日の学び
一人を深く思いやり紡いだ言葉は、理屈を超えて相手の心を打つ。
時にそれは、人生をも変えうる力となる。

●君よ 大胆であれ!
何事も体当たりで やってみることだ。
大いなる挑戦の心が 人生を大きく開く!

10月13日(木)晴れ

一人一人の力を120%引き出すのが、リーダーの仕事。
そして、交渉事、戦いをするんだ。作業じゃない。

コニカミノルタ様 山田取締役来社。
今後の生産について。

MKアクトへ。

昭和化学へ。

東京信友斉藤社長来社。

LED販売は、商社が一歩前進。
弊社のものを紹介して決着へ。

LED照明製造・販売のフラッグを見たお客様が飛び込み来社。

●今日の学び
仕事をはじめ、生活上の小さなトラブルやミスも、
一種の「アラーム」と捉えることができよう。
それは大きなトラブルの前兆である場合がある。
「さきざきよりも百千万億倍・御用心あるべし」と。
あいまいなまま放置せず、原因を突き止め、再発防止策を取ることで、
未来に待ち構える”落とし穴”を埋めることができる。
▼完璧な人間などいない。
身体の変調も、仕事や日常生活での失敗も、万人につきもの。
肝心なのは、それを自身への戒めとし、
向上への糧とする”心のアンテナ”を張っているかどうか

●戦いの勝敗を決する大きな要因は、指導者の一念、行動にある。
断じて勝つという、燃え盛るリーダーの闘魂が全軍に波及し、皆を勇猛果敢な闘士にしていくのだ。

●「地球の命運は、対話を推進しゆく我々の能力にかかっている」ウンガー博士
人間であれ、文明であれ、絶えず自身の殻を打ち破り、開かれた心で他者と対話し、学び合う。
この積極的な「寛容の精神」の躍動のなかに真の共生があり、平和があります。

生命は、他者の生命のために尽くす時、その崇高な輝きを最も鮮烈に放ちます。

「教育こそがすべてを克服する」ライプニッツ
若い世代に、万人の生命に秘められた偉大な力を示し、
その力を引き出すのは、教育であります。
人間と人間、人間と自然、人間と精神という生命の妙なる連関に目覚めさせるのも、教育であります。

「我々には未来がある。未来とは青年である」

10月12日(水)晴れ

昭和化学様での新規作業進む。

ガイガーカウンター生産。
電動アシスト自転車バッテリー。
防塵マスク。光ファイバー。

多品種の極みである。

近藤建設様 本社LED化案件一歩前進。

●今日の学び
「人間がいちど自分の目的を持ったら、貧窮にも屈辱にも、どんなに強い迫害にも負けず、
生きられる限り生きてその目的をなしとげることだ、
それば人間のもっとも人間らしい生きかただ」山本周五郎

●どんなに栄えていても、傲り高ぶって、学ぶことを止めてしまえば、
そこから、人生も社会も衰退せざるを得ません。
しかし、「学びの心」が太陽のように輝いていれば、決して行き詰らない。
必ず限りない成長と発展への活路を見いだしていけるのであります。
世界は、いやまして幾多の難題に直面しています。
だからこそ、恐れを知らず、疲れを知らぬ若き向学の君たちは、
「英知を磨くは何のため」との創大スピリッツを胸中に響かせつつ、
今こそ学んで学んで学び抜いて、人類の新たな価値の創造に挑んでいっていただきたいのであります。

「苦労のなかの最大の苦労を耐え抜いた者のみが、人々を導く人になる」ドウ博士

10月11日(火)晴れ

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遊湯ランド様 お客様駐車場LED化完了。
水銀灯からの代替。

小島来社。LED照明のHP打合せ。

県央エージェンシー 小川社長来社。
LED案件。

他社製との比較で来社。
気に入っていただける。
特に製品製作の姿勢を問われる。

今後の数万本になろうかという案件。

日本試機工業 星様数名で工場見学。

安東社長来社。

山岡社長来社。LED案件。

非常に忙しい一日になる。

10月8日(土)晴れ

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阿部塾長とクラブ33にて

阿部先生の記念のあいさつの中で、ウォルト・ディズニーの話を引用してくださった。

「ディズニーは、永久に完成しない。
これまでは、リハーサルのようなもの。すべては、始まったばかりだ。

私といっしょに働く人たちをまとめ上げ、彼等の目標を・・・

ディスニーステージは、すべてのことが、チームワークから成り立っている。」

”ディスニーは完成しない”との一言は、非常に心に残る。
これだけの規模と結果を出し続けていて、なお成長・カイゼンを求める姿。

先生は、こういう場に、子どもを連れてくることは、非常に良いことだと。
ものおじしない子に育つとのこと。

有り難い経験をさせていただく。

●今日の学び
立身出世の「志」、軍国主義の「志」、経済的豊かさへの「志」。
それらを超え、若い世代が「平和への志」を抱いて飛翔していける世界を

●「壁を破る」―これこそが、青年の特権である。
「できないことを心配するよりも、できることを考えるのだ」ワンガリ・マータイ博士

「苦悩はつねに偉大なる事業の母」という箴言が思い出される。
苦しまずして、悩まずして、なんで偉業が成し遂げられようか。

「未来は、ずっと先にあるわけではありません。
『未来』は、『今』にあるのです。
将来、実現したい何かがあるなら、今、そのために行動しなければなりません」ワンガリ・マータイ博士

スピードは「リーダー率先」の証しでもある。
リーダーに、魔を寄せつけぬ生命の気迫があるからこそ、
スピードが生まれるのだ。

「価値は努力の中にだけある」
「行へよ!その中に全てがある」中原中也

●怒りのマネジメント術
①怒らなくもいいことには怒らない→「怒り」という感情を減らす
②怒るとしても表現方法や場所を選ぶ→「怒り」に任せた行動をやめる

10月7日(金)晴れ

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AM 醤油王国様LED化工事終了。

沖電気コミュニケーションシステムズを訪問。

東京電力来社で、電力使用と料金との関係をレクチャー受ける。

客先へ、送り状を間違えて出荷。
対処に追われる。

<小林報告>
今回、多数の方々にご協力頂き出荷できたにも関わらず
最後の最後になって生産力とは別の意味で失敗をしてしまいご迷惑をお掛けしました。

後味の悪い終わらせ方になってしまい、申し訳ありませんでした。

最初も、最後も、客先との際のところが大事である。
ここに神経を行き届かせよ。

●名字の言
自身が安穏だから、励ませるのではない。
苦難と闘う中でこそ、人の苦しみが分かり、寄り添うことができる。
言葉が相手の心に届く。
▼猛威の爪痕に咲いた桜。託す花心は、明日への希望であろう。
われらもまた苦難や逆境に負けじと、”人生勝利の花”を咲かせたい。

●ナイロビ大学 インダンガシ博士
第2に、会長が「21世紀はアフリカの世紀」と語られている点です。
私は会長の次の言葉に耳を傾けたいのです。
「アフリカは、『暗黒大陸』ではないのだ。『暗黒』は外からもたらされたのだ。」
「こうして疲れ果てた人びとに対して、かけられた言葉は、
『だからアフリカは、だめなんだ』であった。なんという傲慢か」
「『人間』として見ない、『レッテル』で見る。
―これは南アフリカだけの特殊事情ではない。
人権抑圧の根っこには、いつも、この錯誤がある」

10月6日(木)晴れ

朝6時半から管理職が評価会議。

この半年で、
本当に頼もしい管理職となった。

レディエンスコーポレーション加藤社長来社。
今後の植物工場用LED開発について。

LED照明は、各社より問い合わせ多数。

<谷本報告>
☆東邦電機:全国展開した場合の取り付け工賃について。
但し4mを超える作業は高所対応が必要なため別途見積もり。

・JR貨物社にLED蛍光灯を提案予定。サンプル送付。

☆日建リース工業:34本。角度調整済み品出荷。水銀灯120Wタイプを
とある大学に提案。場合によってはサンプル持参で同行。

☆O様:HPを見ての問い合わせ。
契約が決まっていたLEDメーカーの代理店部長が大柄な態度の為
契約キャンセル。代わりの会社を探していたところ弊社HPを見てTEL。

●今日の学び
日本人は「上限を設けて生活をしたがる」と指摘するのは、
小惑星探査機「はやぶさ」計画を指揮した宇宙航空研修開発機構の川口淳一郎教授。
同教授は新しい試みに挑戦するなら、減点法より加点法を、
すなわち”失敗を数えるより成功を数えよう”と訴える。
▼不首尾を嘆くよりも「きょうは、これができた」と振り返る。
たとえ小さな一歩でも、その一歩の前進をたたえ合う。
そこから明日への勇気が生まれる。

10月5日(水)雨

(462KB)

黒豚劇場にて朝の会。
自分の発表となる。

新木場。修理工場の
ガレージのLED照明化を相談。

車の存在感に圧倒される。
カメラの足元には、ランボルギーニが2台。

その後、横浜へ。
工場のLED化と全国展開の話。

●今日の学び
時に耐え難い試練、無情な現実に心を折られることがある。
それも人生。しかし、顔を上げ、半歩でも前へ進むしかない。
最大の逆境は、乗り越えた時、自分を強く、大きくしてくれた人生の転機へと変わる。

10月4日(火)晴れ

日本試機工業へ。
高さ2m強の組立て案件。

MIHAMA技研の杉江社長来社。
久しぶりの再会である。
10年近い付き合いか。
最初の印象とまったく変わらない。
テンポの良い会話は、非常に気持ちがいい。

安東社長来社。

夜、山岡さん来社。

●今日の学び
リーダーは 常に研鑚だ。
人の心をつかみ 納得と決意を広げる 新鮮な話を!

●米国のある調査によると、一人当たりの情報摂取量は50年前の3倍。
情報のデジタル化のゆえだが、その結果、現れたのは
「ありあまるほどの答えを持ちながら、優れた問いのほとんど出されない社会」
との指摘がある。

現代では、情報を「どう得るか」よりも、「どう選び抜くか」が重要だ。
便利な情報の道具から離れ、人生にとって何が本質的に大事かを「自身に問う」、
つまり「考える」作業が、より必要となる。

●松下幸之助夫人 むめのさんの生き方
松下電器がまだ小さな会社だったころ、従業員を集めのに苦労したのです。
そこで出社してくる従業員を工場の門の前で出迎え、帰りは見送りました。
一緒に仕事してもらうには、どんなことが大事かということを、肌で感じていたのですね。

10月3日(月)曇り

1000H作業、明日でほぼ終わる予定まできた。

派遣のレベルの高い人は、ありがたい。

山岡さん来社。

池羽社長来社。

10月1日(土)晴れ

●今日の学び
「人生は苦悩の中でこそ実り多く最も幸福」ロラン

●「心が負けなければ 必ず希望はある 必ず道は開ける」
「桜は桜 梅は梅 李は李 桃は桃 自分らしく元気で明るく」

●千田琢哉さん
「時間がない」という人に限って、何でも安請け合いして
「できれば、やっておいた方がいいもの」ばかりをやって、
「これをやらないと始まらない」ことから逃げている。
「忙しい」と連呼する人はチャンスを失っていく。
「いつでもどうぞ」と言えるようになろう!