HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら



2011年9月の日記

9月30日(金)晴れ

緊急1000H超作業。

追加加工、工程変更など、次々と発生するも、
協力会社、派遣、社内の納期調整。
ありとあらゆる対応をして、目途をつける。

現在部材のある約1400台の総組は終了。
本体+ステイ組は約1000台終了。
付属品セットは約1000台終了。
梱包は500台終了。

●今日の学び
傲慢から生まれる錯覚は最大の悪の源だ―ルソー

●大事なのは、過去の功績ではない。
『今、どうしているのか』『これから何をするか』なんです。
八十歳になろうが、九十歳になろうが、
命ある限り戦い、人びとを励まし続けるんです。
『生涯青春』でいくんですよ。

9月29日(木)晴れ

●今日の学び
「ありのままに受け入れる」ことは、簡単なようで難しい。
年を重ねるほどに、それまでの経験が、先入観というフィルターになって邪魔をする。

相手の話を素直に聞く。言葉だけでなく、心の声を聞くつもりで耳を傾ける。
「あなたに出合えてよかった」と感謝し、尊敬する心がけを大切にしたい

●リーダーが、光の当たるところしか見ず、
陰の人にスポットを当てようとしなければ、
要領主義がまかり通るようになってしまう。
人材を見つけ出すには、表面より側面や裏面を、
水面よりも水底を凝視する眼を開かねばならない。

9月28日(水)晴れ

★パシフィコ横浜展示会:谷本

◆4:30 起床 外はまだ暗い

◆5:30無事故を祈り、エンジンをかける。

◆7:10パシフィコ横浜到着。行きは予想以上に空いていた。
駐車場に到着するも余りにもガラガラなので場所を間違えたかと
不安になる。

◆8:30開場準備。大きな展示会独特の雰囲気。こんな大きな
展示会も殆どの会社が当日展示物を設営。
怒号が飛びかい雰囲気に完全に飲まれる。。

◆9:30カウントダウン開始。自己紹介と本日の流れのミーティング。

◆10:00開場。一斉にお客様がなだれ込む。緊張で声が出ない。
度胸は有るつもりだったが、なんと情けないことか。。。

◆今日の目的を再確認し声を張り上げてご案内する。

◆LEDブースは自分ともう一人、メーカーの方とで対応予定だったらしいが
欠席の為、自分一人に。。何だかよくわからなくなり始めてから腹が決まる。
「ここをMIYOSHIブースにしてやる」と。。
以下、終了時間までここは全て自分が対応。

◆加藤社長の講演以降お客様がわらわらと。
カタログなどが瞬く間に消える。

終了時間まで
自分が名刺交換30数社。交換できなく対応のみは100名を超える。
内訳、自社に取り付けたい6割、販売希望・市場調査・競合他社等で4割。

今後MIYOSHIが出店する際、非常に参考になった。
展示方法・用意する資料・説明要員。
遠くから●●団風の方がこちらを見て近づいて来る。
良く見ると、ヤクモエレクトロニクスの西舘さんだった。

◆16:30一般客が恐ろしいほど居なくなる。
ここでやっと館内を自由に動き他社情報収集。

◆17:00本日の結果。96社名刺交換。社長も満足げ。
水銀灯と直管との問い合わせは7:3位。

★感触として3社はかなり確度の高い問い合わせが来るのでは。

◆17:30片づけを終わらせ、会場を後にする。
第3京浜からの夕日がなんと綺麗な事か。

●今日の学び
「路とは何か。それは路のなかったところへ踏み作られたものだ。
棘荊(いばら)ばかりのところに開拓してできたものだ」魯迅

「歩く人が多くなれば、それが道になるのだ」魯迅

●「物事に真っ正面から立ち向かい、一歩ずつ進む。
自分のなすべきことに徹するならば、
その前途を誰も邪魔することなどできないのです!」ムカジー博士

9月27日(火)曇り

◆谷本業務報告の一部

★1社:水銀灯の相談。
倉庫に16灯。天井高5.5M、灯具まで5M。取り付いているのは
400Wと見込む。全体の明るさは350LX(平均で)。
WWEの60Wの明るさで充分対応できる。実際倉庫勤務の従業員の
皆様に集まっていただきデモ。歓声が上がる。
あとは費用対効果であるがシュミレーションすると回収まで5年強。
ここをどう判断されるか。

またよくよく聞いてみると来年度の予算を確保中。
お会いした時は来月にもという話をしていたのに2時間後には
上司の判断を。。との回答。160万の買い物の重みか。

次の一手を考え中。

◆小林の作業日報

ハーネスの交換を行わない分接着剤除去に時間を費やす。
予定していたハウジングの納入も朝の時点で、
21~22時とは言っていたものの暫定で決定したのは15時過ぎてから。
部材は分納だが到着し、パネルの貼り付けも確認したので明日から開始。

USBハーネス加工。
既存が時間的に無理と言われ、急遽入間へ。
社長曰く時間的にこちらも厳しいらしいが、何とか要望に協力して頂ける事に。
得意先から連絡があり、午後一に~40本引取りたく、残り60本は28日中でO.K.らしい。

●今日の学び
副役職が 元気な組織は強い。
中心者は積極的に 意見や応援を求めよ。
総合力で勝て!

●一念の変革は困難の壁を破り、
環境をも変えゆく力となる。
そのためにも、「日々、新たに」自身を磨いていくことだ。
ひるまず、たゆまず、あきらめずに。

9月26日(月)曇り

PM 新木場へ。

LED蛍光灯の国内版20W1900Lmを見ていただく。

●今日の学び
かのナポレオンは言う。
「天才とは勉強ということだ。」
彼が百戦百勝したのは偶然ではない。
百方から研究を尽くし、すべての起こりうる最悪の場合を想像して準備に当たった。
戦う前から勝っていたのだ。
▼偉大な勝利の陰には、人知れず積み重ねた努力の礎がある。
そこには人頼みの姿はない。
どんな状況であれ、自らの足で進む。
だから、その一歩ごとに成長の節が刻まれる。
努力の人に道は必ず開ける。

●「一人で走れば、早く走れる。
皆と一緒に走れば、遠くまで走ることができる。」ザンビアの言葉

「人生は一生涯、勉強です。横着になったり、臆病になったりせず、
一日一日、積極果敢に打って出て、良き人と対話を交わし、
誠実に耳を傾け、生き生きと学び続けていくことです。
そこにこそ、決して尽きることのない智慧と創造力と信頼の鉱脈があるからであります。」

9月24日(土)晴れ

●小林の報告

パネル入れ替え作業。

箱出しからスタートする。

順調な作業に思えたがゴミの分別、ゴミ箱の確保、現場の確保等の問題があった。
当然人をかければ終わるが、おおよそ3h近くのロスあり。体力的にも厳しい感じ。

ファームの書き換え作業。
午後一でデータの確認をするが、「まだ」との回答。

何度となく確認のやり取りの中、オーダーと一部違う仕上がりになっているとの事。
決定権のあるN部長に中々連絡が取れずで、さらに遅れる。

16時頃にデータがやっと送られて着たが、
セキュリティー等の問題でインストールが出来ない。
何だかんだでインストールが出来たのが17時近く。。
しかも確認作業の手間が。。

作業者にレクチャーし、10台ほど作業をしてもらい終了。

月曜日は88hの工数が必要になる計算。
7h X 12人の予定。
部材の納入日変更の連絡は無し。。

●今日の学び

質問:
毎日、学校やクラブ、塾で忙しく、自由がありません。

答え:
自由といっても、自分が心の底から「何を」したいと願っているのか。
自由とは、遊ぶことではない。浪費することではない。時間があることではない。
休日が多いことではない。気分のまま、気ままに生きるのは「放縦」であって「自由」ではない。
自由とは、いかに、自分自身を高揚させていくか、自分自身の目的に向かっていくか―

その中にこそ、黄金のような「自由」がちりばめられ、光っているのです。

自由とは、自分の生きる価値で決まる。自分の心・境涯で決まる。
そこに自由があるのに、自分はそれをわからずに、不自由と思っている場合もあるだろう。
同じ場所にいる人が、大いなる自由を感じている場合もあるだろう。

同じ「自由」を、立派に価値創造に使う人もいれば、
気ままに浪費して不価値・反価値にしてしまう人もいる。
自由の名を叫びながら、自由を破壊する人もいる。
”自由”の中に、価値と不価値を含んでいる。
結論は、自分自身を支配できた人こそが、本当の自由なのです。

9月22日(木)晴れ

AM株式会社パワーウェブコミュニケーションズ様来社
HP打合せ。

HPを見てのLED照明への問い合わせが増える。
合わせて、販売店の頑張りもあり、販売方法の整備も必要になる。

●今日の学び
英グラスゴー マンロー博士
スコットランドでは、19世紀末という早い時期から、「名誉博士」の制度が生まれている。
身分や肩書きではなく、実際に何をしたか。何を残したか。
大学の教員ではなくても、社会のため、人のために貢献した人物を正しく顕彰したい。

この”スコッチ精神”の結晶ともいうべきものが「名誉博士」であった。

9月21日(水)台風

朝、小林と恵比寿グリーンハウス様へ
超短納期1000H超仕事。受ける。

QCD絡めた手配、交渉。
その場で、専務と手を打つ、手を打つ。

今日の午後、受け入れ!
いや!荷卸しの時間が台風だから荷物に影響する駄目だ!明日だ!

このやり取りは、責任取れる代表にしかできない。
明日からのマネジメント、オペレーションは小林が覚悟をしている模様。

帰社後、管理職協力会社など人集めに奔走。最大40名必要か。

昭英化学工業伊藤社長からの依頼あり。

●今日の学び
子どもは誰であれ、何かの「天才」であり、何等かの「使命」を持っている。
人間としての基本、社会で生きる為のルールを教えたら、
あとは一緒になって、それぞれの使命の花の咲かせ方を探すこと。
それが大人の責任である。
前から手を引くというより、後ろから背中を押す役へと、
少しずつ切り替えることが求められよう。
▼「あの励ましがあったから、今の自分がある」。
そう思える幸せを、未来の世代に贈ってあげたい。

●「性格は運命なり」という言葉がある。
だれも自分の性格で悩む。悩むからこそ進歩がある。
その反面、悩んでいるだけでは、どうにも変わらない自分という現実がある。

性格は「人さまざま」だが、桜梅桃李の原理です。
桜は桜、梅は梅、桃は桃、李は李と、その人その人に価値がある。
内向的だからだめだとか、せっかちだから価値がないとか、
そんなことはありません。自分は自分らしく生きていけばいいのです。

9月20日(火)雨

手処さんから電話あり。
先日、取り付けたLEDで、25%削減できたので、
自宅もやってほしいと。すぐに出発、AM終了。

塩沢社長より電話あり。
銀行支店でのLED化案件。

PM 町田レディエンンスコーポレーション様訪問。
OEMや植物工場の照明開発案件。
LED照明 横浜での展示会に出展することに。

谷本と和彦は、各社訪問。
昨日の新聞掲載に激励を受ける。感謝。

●今日の学び
強いからころ、優しくなれる。
人を不幸にしてしまう”優しさ”は、偽善である。

「時代とともに、幹部に求められるものは、変化していきます。
たとえば、かつては”威厳がある”ということが、幹部の大事な要件の一つであったが、

今は”気さくさ”や、”親しみやすさ”の方が大切です。
ところが、幹部自身に成長がなく、慢心があると、その変化に気がつかなくなってしまう。」

「団結するということは、自分の人間革命をしていくということでもある。
自己中心性やエゴイズムを乗り越えなければ、団結はできないからです。」

9月17日(土)大風

(193KB)

コインパーキングのLED化。
を確認。小林と業者にて。

看板内のLED化も行うことになった。

○一本づつ外側に向けての取り付け。(夜に光量の確認が必要)
○防水タイプでは無かった。
○はしごはN.G.
○ブレーカーの位置確認。問題なし。
カンバンLED
○LED交換作業特に問題無し。(シャルレ使用)
○昼間でも現在の蛍光灯より明るいイメージ。
○カンバン前の駐車場に車があった場合どうなのか。
※行灯脇の防犯カメラが破壊されている。
ぶつかるような位置ではないので注意(管理人には報告済み。)

●今日の学び
「サーバント・リーダーシップ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。
これは「まず相手に奉仕し、その後、相手を導く」実践哲学である。
▼仲間に気持ちよく働いてもらうためにリーダーが奉仕する。
先頭に立って引っ張る前に、まず相手に尽くし、その次に、導いて集団を前進させる。

皆が何を考え、悩み、何を目指しているかを感じ取り、一緒に考え、語り合っていく。

じっと見守る勇気が必要な時も。こうしたリーダー像が注目されているのだ。
▼この姿勢を貫くためには、リーダー自身の成長が不可欠である。

●人と接する時は、笑顔を忘れないことです。
いつも眉間に皺を寄せ、ぶすっとした、機嫌が悪そうな顔や、
怒っているような顔をしていたのでは、みんなが不愉快になります。
相談もしなくなります。そうなれば、団結はできません。

幹部は、さわやかな笑顔で、皆を包み込んでいくんです。
組織といっても人間の世界です。感謝の言葉もなく、
やって当然というような態度であれば、皆の心は離れていってしまう。

もう一つ重要なことは、迅速な行動です。

9月16日(金)残暑!

○竹内製作所様初来社(小林対応)

調布から来られた。
取引先から「面白い会社があるから行ってごらん」と紹介されたらしい。
自動圧着機(小ロット用)等のメーカーとの事。
チャンスがあればと言う事だった。

AM 小野塚さん来社。

PM オリオン機工様来社。
ものづくりの新・協力体制について打合せ。

夜、立石社長、黒田社長、と秋津にて食事。
秋津出身の不思議な集まりになった。

●今日の学び
苦難に直面した時、自分にとって何が一番大切か。
「目の前の一人を励まし、目下の一つの課題を打開すれば、
そこから必ず希望の活路が開ける」

●勝つと腹を決め、十人前の戦いをせよ!-恩師

9月15日(木)晴れ

午後、総研化学様へ。現場確認しながら、LED照明打合せ。

化け学工場の事情を伺う。
防爆仕様の提案をする。

●今日の学び
すべてを若返らせよ。根底から変えるのだ―ヘルダーソン

●イノベーションという言葉をよく聞くようになった。
「新機軸」「刷新・革新」などと訳される。
社会全体が、行き詰まりやマンネリの打破を期待している象徴なのかもしれない。
▼人は得てして新しいモノを、成功した取り組みを見ると、まねをしたくなる。
「いいものは取り入れよう」と思うのも一理ある。
だが、安易にまねた”新しさ”はなかなか定着しない。
▼経営学の父を呼ばれるドラッガーは、著書『マネジメント』の中で、
イノベーションを「新しい満足を生み出すこと」と定義した。
そして、イノベーションが生み出すものとして「新たな価値」を挙げている。

●人生を勝利するための勇気も、智慧も、忍耐も、強さも、その原動力は生命力です。

生命力が弱ければ、心は、悲哀や感傷、絶望、あきらめに覆われ、愚痴も多くなり、
表情も、声も、暗くなる。そうなると、人もついてはきません。
元気のある、明るい人を、みんなは求めているんです。

9月14日(水)晴れ

ユーユー財託にて、木所社長と打合せ。
現場確認など。

17(土)にパーキングのLEDテストを行うことに。

帰社後、調光機能チェック。

谷本から、
代理店向けのキャンペーンを一斉送信。

夜、千駄ヶ谷東日本国際大学 石井学長のお話を伺う。
大震災の折の支援の実態など、エピソードなど。

●今日の学び
学生の就職観の変化は極めて特徴的である。
震災前は「お金を得るため」に働くとの回答が最多であったが、
震災後は「人のため」「社会貢献のため」を、働く理由に挙げる学生が増えた。
「震災を経験して、学生たちは「信頼し合える社会」を目指して行動しようとしている。

震災前は、あまり意識してこなかった「社会」や、「人とのつながり」「絆」を強く意識するようになった。」
(東北大学院 邑本教授)

●「十把ひとからげ」と「十人十色」。
同じ「十」でも、全社は個別に取り上げるほどの価値もないことを表し、
後者は、かけがえのない個性の輝きを強調される。
人材育成は、「一人」をどこまでも大切に励ます心が根本である。

●生活闘争の大きな課題は、経済力になりますが、一攫千金を夢見るような生き方ではなく、
真面目に、堅実に、また、聡明に、価値創造の人生を生き抜いていっていただきたい。

9月13日(火)晴れ

(34KB)

朝礼は、ポイントを絞りなさい。
個々の問題なのか、横展開をしたいのか。
横展開が必要なところを全体に徹底するのが朝礼。

そして、「私がどうすればいいのか」がイメージできる内容にしなさい。
事実だけ伝えて、後は考えろでは、実行が伴わなくなる。

そして、大事なのは声の大きさである。
何を訴えたいのかを、抑揚をつけて、しっかり語りなさい。

●研修生への終了証書を送る事になっているが、
名前等を綺麗な字で書く必要あり。
鈴木さんがうまいと聞き書いてもらうがかなりうまい。
新たな一面を見た。残り4枚も頼みます。

日本ペプシコーラ販売より、LED照明関連の相談あり。

作業現場用LED照明の見積り依頼あり。

代理店政策考える。

ヒューテックス様を訪問。
LED照明のことから、業界のことなど。

●今日の学び
電車の中で、寸暇を惜しんで学ぶ先の女性に、心で頭を垂れた。そして、思った。
「限りない向上」を目指して生きられる、そのこと自体が幸福なのだ、と。

9月13日(火)晴れ

朝礼は、ポイントを絞りなさい。
個々の問題なのか、横展開をしたいのか。
横展開が必要なところを全体に徹底するのが朝礼。

そして、「私がどうすればいいのか」がイメージできる内容にしなさい。
事実だけ伝えて、後は考えろでは、実行が伴わなくなる。

そして、大事なのは声の大きさである。
何を訴えたいのかを、抑揚をつけて、しっかり語りなさい。

日本ペプシコーラ販売より、LED照明関連の相談あり。

代理店政策考える。

ヒューテックス様を訪問。
LED照明のことから、業界のことなど。

●今日の学び
電車の中で、寸暇を惜しんで学ぶ先の女性に、心で頭を垂れた。そして、思った。
「限りない向上」を目指して生きられる、そのこと自体が幸福なのだ、と。

9月12日(月)

(472KB)

渋谷 ポルシェデザイン様 店舗のLED化完了。

谷本の営業と、和彦の設置準備で、
本社事務所のLED化も完了している。

明るさ価格ともに、非常に喜んでいただいた。

LED販売について
ファインドテック塩沢様来社。
ワキ様来社。

昭和化学様へ
組立の請け負い作業の打合せ。

●今日の学び
・ハービーハンコック氏
「私にとって大きすぎる夢などない」と思えるまでになりました。
この鼎談は「一瞬にすべてを込めていくことがジャズである」という事実を語る絶好の機会となりました。
ジャズは新しい分野を探求しながら、常に新しい何かを一瞬の中に創造しゆく作業です。

だからこそジャズを演奏するには多大な勇気を必要とします。それはバンドメンバーと団結することであり、
体験を共有することであり、創造的な努力を交わしあうことなのです。

9月9日(金)No2

●今日の学び
仕事、家事、育児に追われ、「時間がない」が口癖だった、地域で知り合いの婦人。
ある時、4歳の娘に言われた。「時間はどこでなくしたの?一緒に探すよ」
▼ハッとした。落し物が見つからず、困っているように見えたのだろう。
きっと笑顔も消え、知らず知らずのうちに、心配を掛けていたかもしれない。
なくしていたのは時間ではなく、”心の余裕”だった
▼”心のスイッチ”を「受動」から「能動」に切り替えることで、時間の捉え方も違ってくる。
何をやるにせよ、受け身の人は重荷に感じ、前向きの人は心軽やかに進めていける。
この生命の勢いが、多忙の中にも心の余裕を生む。

●『英雄伝』の著者として名高い、古代ギリシャのプルタークは綴っている。
「哲学を通じて、哲学と共にあってこそ、何が美であり何が醜いことであるか、
何が正義であり何が不正であるか、要するに何を選ぶべきか何を避けるべきかを知る」

人は苦難に直面した時、その人の底力、さらには、その人が信ずる精神の柱の真価が明らかになる。
「人がこの世に生まれてきた大きな目的は、人のために尽くすことにある。
自己の名声や利益のためだけではないのであって、
生まれてから死に至るまで、自分の周囲の人が少しでもよくなれば、
それで生まれてきた甲斐があったというものである」新渡戸稲造

「われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である」宮澤賢治

9月9日(金)涼しい

(442KB)

東経大メンバーは、東経大へ。

私は、小谷野さんと、東北車両小日向社長のもとへ。

<インターン 中村さんレポート>
ミヨシの従業員の方々は、どの方も優しく、また会社の雰囲気も良く、
ここで一緒に仕事をさせていただいたことに心から感謝しています。
普段のペースで仕事をしたくても、足を引っ張って上手くいかなかったことばかりだったと思いますが、
ミヨシで研修させていただけて本当に良かったです。
ミヨシが今後、さらに成長していく姿を楽しみにしています。

<インターン 小森さんレポート>
今日は午前中、東京経済大学へ提案書の案内に同行させていただきました。
LED蛍光灯を持参し、実際にインターンシップ生が作ったということに
キャリアセンターの山田さんが大変驚いていました。
また、実際にLEDをつけてみたり導入のメリットをお話したりして、
少しでも興味をもっていただけたようで、こちらとしても嬉しかったです。
また、山田さんのお話で、学校などの大きな建物は、
二酸化炭素の排出量が規制されているので、
そのような面でもメリットがあるなら、多少の取り付けコストがかかろうとも
LEDに交換する魅力はあるかもしれない、ということでした。
私は今まで電気代削減などのコスト面のメリットばかり気にしていましたが、
学校などの大きな建物に関しては二酸化炭素の面でのメリットの方が
気になってくる現状なのかもしれないと感じました。とても貴重なお話だったと思います。

<インターン 松浦さんレポート>
その経験を生かすも殺すも自分次第であるから、
よりよい自分を目指す、自分を高いレベルに引き上げることにとって
PDCAサイクルは必要であると思った。
改善ポイントでは、作業日報について発言した。
作業日報は苦労しながら打ち込んでいたので、その時間がもったいないと感じた。
作業日報の結果を見て、明日をどうするか考える時間のほうに時間を費やすべきだと
思うし、そうしたコストのほうが無駄ではないと感じた。

<インターン 小谷野さんレポート>
東北車輌の小日向社長がこんな事を言っていた。
「面接時に一目見た瞬間に使える、使えない人材がわかる。」
君は大丈夫だと言われたのは嬉しかった。
また、「会社の理念はなんだとか会社のどこに引かれたとかよりも
自分がその会社に入って何をしたいかを述べた方が良い。」
これらは、直接就職活動に役立つことだったので、聞けてよかった。

<インターン 加藤さんレポート>
昼食を食べた後会社に戻って最後のまとめとして
①ミヨシで学んだこと
②学んだ事を今後どの様に活かせるか。
③ミヨシの改善ポイントは?
④ミヨシのあるべき姿の提案。
のみんなの意見を発表しました。
みんなの話を聞いていろいろな考えがあると
ともに自分のプレゼン能力の低さを感じました。
自分の伝えたいことがちゃんと言えているのか
伝わっているのかが難しかったです。
最後にこのように意見を交わすことできてよかったで・..

9月8月(木)晴れ

朝勉
声掛けが大事―小林
励ますとは讃える 責任取る度量―谷本
報恩感謝の想いあれば、うまくいく―和彦

朝礼にてポカよけの話。
昨日の全日空 急降下の記事より。

なぜ、間違えて押す場所にSWがあったのか

AM オダカ様訪問。
エスイー様訪問。

PM 七星科学 大島センター長を訪ねる。
・勘というのには、裏付けがある。
・一流を見た人間は違う。自分の位置が分かっている。
・ペラペラ人間と深みのある人間。面接の1分で見分ける。
・日本の97%は、何等かのものづくりに携わっている。
・営業というのは職種ではない。全員営業だ。
・営業企画と営業は違う。あなたの言うのは兵隊のことだ。
・大卒の兵隊はいらない。
・どこに、誰に、いくらでうるのかを考えるのが仕事だ。

<インターン 加藤さんのレポート>
エスイーの後、七星科学の大島さんのお会いしました。
大島さんとのお話は正直、かなり落ち込みました。
自分の甘さ、勉強不足、大学生活の意味、すべて考えさせられました。
しかし、今気づくことができたことをプラスに考えて、
すぐに修正し、前に進んでいくしかないと思いました。

今回の社長同行は今までのインターンシップの中でも
とても充実したものになりました。
車内でも貴重な話がたくさん聞けたので良かったです。

※ちょっと、刺激が強すぎたかな。
加藤さんは、ガッツがあって、勝負観がある。自信持って!

●今日の学び
どんな戦いも団結の強い方が勝つ!

●「私は常に、自分の方から青年達に声をかけ、率直に対話し、励ましてきた。
幹部が、つんと澄まして、知らん顔をしているようでは駄目です。胸襟を開いて飛び込んでいくんです。
『励ます』ということは、『讃える』ということでもあるんです。」
「また、私は、青年を包容しながら、大きな責任を託した。実践こそが最高の学習の場だからです。
そして、失敗した時には、最後は、全部、私が責任を取った。大切なのは、その度量だよ。」

9月7日(水)晴れ

MIYOSHIにて朝の会。日疋さん他来社。

AM 土生さん来社。

夜、八王子にて、環境ものづくり研究会。
お会いできた

電通のバイブルとも言われるAIDMAの話を伺う。
A アテンション
I インタレスト
D デザイヤー
M メモリー
A アクション
自身の動きを反省する。

<インターン加藤さん>
今日は8回目のインターンシップを行ないました。
まず、清掃、朝礼を行ないました。
清掃では初めてトイレの清掃をしました。
家でもトイレ清掃はしないので普段気づくことない
汚れなどに気づくことが出来ました。

<インターン中村さん>
初めての場所・作業で、何がどこにあるか、何をすべきかを逐一中村さんに確認と報告。

ホウレンソウの大切さを実感した。
ダンボールの用意、個別の箱の用意、部品の用意を同時進行で進めなければならず、
このような状況は以前組立作業をした際にもあったが、
言われなくても全ての作業を遅れることなくこなすことができなかった。
ほかの作業の進行状況をもっと気に掛けなければならないと思う。

●今日の学び
雄弁は、開く人に分かりやすい言葉で話す能力―エマソン

●「人の役に立つ仕事、真剣な献身がわしを鍛え直してくれたのだ」ジョルジュ・サンド

9月6日(火)晴れ

朝、人事考課。
どういうプロセスで行うのかをインターン生に見てもらう。

<インターン中村さんのレポート>
9時10分、従業員の評価会議。
自己評価で自分の行動を振り返り、それを活かして次のテーマに繋げていくことの重要性を知った。
自己評価、相対評価によって、個人のレベルが上がり、会社全体の質の向上に繋がるのだと思った。
以前勉強したPDCAの重要性もまた再認識した。

AM SPの取材あり。

PM 小島氏来社。
あらためて、売りの難しさを感じつつ、あらゆる可能性を探った。
チラシの新規作製と、ネット販売のあり方を打合せ。

●今日の学び
迅速な対応こそ リーダーの責務。
誠実で温かな 行動の人であれ!

●質問:自分が何になりたいか、わかりません
答え:人間は一生涯、自分自身の宝石を堀り出し、磨いていくべきです。
学校時代にはあまりぱっとしなかった人が、社会に出てから、いろいろ経験するうちに、

今まで掘り当てていなかった自分の鉱脈を発見する例は無数にある。
だから、就職は自分を発掘するための「スタート」であって、決して「ゴール」ではない。
あせる必要はない。あせらず、休まず、へこたれずに、大切な自分の一生涯の坂を上っていくのです。

9月5日(月)曇り

<インターン加藤さんのレポート抜粋>
午前中の作業の中での反省点を参考に
マジックのふたを開け、ストップウォッチ借り、
自分のやり易い位置に道具を置いた結果、
1時間で120個という目標を達成できました。
ストップウォッチがあることで常に時間を意識
することができ、これからもやっていきたいと思いました。
残り少ない実習をしっかりとやっていきたいと思います。

<インターン松浦さんのレポート抜粋>
中村さんに作業内容を教えながら、二人で作業をした。
どのように教えたらわかりやすいのかを考えながらしたのだが、
やはり教えることの難しさを再認識した。
ある作業をしっかりとするだけでなく、それを他人に教えることができて、
ようやく一人前となると私は今日の作業をやって思った。
また、私の組み立て方が雑になったこともあったのは問題だと思う。
製品の品質が一番大事にしなければならないことである。
雑な製品を作らないためにこれからは丁寧に作業することを心掛けたい。

●今日の学び
「題名のない音楽会」でおなじみの佐藤裕さん。
かつてフランスで苦闘していた時、確認したことがある。
自信とは「ありのままの自分を信じられること」。
それまでは、「自分を強く見せること」だと錯覚していた。
▼虚勢は多くの場合、自信のなさや後ろめたさの表れである。
だからといって、「ありのままでいよう」と思うだけで、実力が身につくわけではない。

夢に向かって地道に積み重ねた努力は、誰が見ずとも自分が知っている。
それこそが、逆境の時、人生の勝負どころで、前進を支える力になる。

●耳が二つあるのは話す事の二倍聞くためだ―ギリシャ哲人

●さまざまな環境が整ってくると、人間は、ともすれば、
それになれて、良くて当然と思い込んでしまう。
そして草創期の苦労を忘れ、ちょっと厳しい状況に直面すると、
文句を言ったり、怠惰になってしまいがちだ。
吹雪に向かって、胸を張って進む、苦闘の青春こそが、私たちの原点だよ。
青年が安逸に慣れてしまうことが、最も怖い。

9月2日(金)台風接近

AM 萩原さん来社。
節電、環境対策に対して、県の取組みなど伺う。
もっと、アグレッシブに行かないものかと思う。

PM サイネックス様来社。
LED蛍光灯・LED水銀灯の
三芳町の暮らしの便利帳への掲載の件。

PM ビクセン伊藤事業部長へ。

夜、富士精工下司社長と食事を共にさせていただく。
海外展開など、非常に深いお考えをお持ちで楽しい食事となった。

●今日の学び
「困難な何ごとかを克服するたびごとに私はいつも幸福を感じました」とベートーベンは言った。
聴力を失ってなお、創造の炎を燃やした楽聖の言葉は重い。苦難を経ない栄光などない。

それは誰の人生にも訪れる。直面した時、どう乗り越えるか。
ここに人間としての真価が問われよう。

●苦労せざる者に幸福なし―ダ・ヴィンチ
「仕事は3人前」の精神で信頼される人に

9月1日(木)台風接近

インターンシップの加藤さん小森さんは、
谷本と東京経済大学へ現調に行く。

富士精工水間様小林様来社。

LED照明のWEB展開の話など種々打合せ。
初来社のため、MIYOSHIの5S管理のあり方など、
非常に興味を持たれる。

安東社長、藤井様 来社される。
LED事業の発展のためにかなり突っ込んだ話になる。

◆インターン 小森さんレポート
今日は東京経済大学へ体育館の電球の明るさなどを測定し提案書を作成するために現地調査へ行きました。
普段は何気なく過ごしている学校も、このような形で行くと見る視点が違うため、いろいろと驚きました。
まず、蛍光灯の数の多さに驚きました。
普段、蛍光灯など気にすることがないので、300本以上あるだろうといった話になった時は
こんなに多いのかと驚きました。
実際に測定器などで測ったりしたこともなかったのでいい経験になりました。
提案書を書くときには下調べが本当に重要なのだと思いました。

また、社長の話で仕事は平準化、単純化することが重要で、
常に次の人に引き継ぐことを意識して仕事をすることが大切であると言われました。
確かにその通りで、引き継ぐ時に時間がかかってしまえば、
その間、自分ができたであろう仕事もできなくなってしまう。
人件費が何倍にもかかってしまうと思いました。
このような考えはアルバイトでも実践できると思うので、
今日さっそく心がけて仕事をしたいと思います。
また、この先もこのような意識は忘れず仕事にとりくみたいです。

●今日の学び
「生きているあいだ何事も先へのばすな、
きみの生は行為また行為であれ」ゲーテ
自ら決めた目標へ、「今」を全力で生きることが、
一つ一つ「未来」を開くことになる。