HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2010年5月の日記

5月31日(月)晴れ

第16回MIYOSHI塾のご案内。
 リーデンスの肥後社長が、樹脂成形についての講演をしていただくことに。
広栄社のポテンシャル
 金曜日の要請にも関わらず、土曜日に10名の要員を確保していただいたことは、
 結果的に失注してしまったが、今後のためには非常に大きなポテンシャルを擁していると考える。
 翻ってMIYOSHIも、急遽の土曜日作業に、扇野が二つ返事で受注して、
 飯高、伊藤が喜んで作業に入っている姿を見ると、捨てたものではない。
以上、朝礼。

朝、野村さん電話あり。ミリオン化学様ご紹介いただき戸田へ。
お電話いただいて1時間後に名刺交換を終えて御礼のお電話をしたので、ビックリされていた。

髙橋電子機器様より電話あり。サンプルもとに相談したいとのことで戸田へ。

午後、青梅ヨコタ電子さんへ納品。

夕方、新宿東京信友にて営業会議。
製品としての魅力があるというのは、非常に

本日、見積り案件4件あり。

小久保の退社。非常に残念。

5月30日(日)

「努力には二つある。『間接の努力』と『直接の努力』。
努力が結果を伴わない場合は、努力の方向が悪いか準備を怠っているかどちらかである。」幸田露伴
「余裕があるから準備するのではない。勝つために、最善の準備を怠らない。それが勝利への王道である。」

「『あの時、勇気を出していれば・・・』と後悔する生き方なのとか。『あの時、勇気出してよかった!』と満足する生き方なのか」
「悩みがなく仕事をしている人などいないのよ。大事なのは、悩みを生きがいに、喜びに開いていくこと」

さあ、6月が始まる。

5月28日(金)晴れ

意思決定の際に谷本と何度も確認しあった。
「やると決めなきゃ進まないもんな。よし!」

基板リワークの仕事、総数3500枚、デイリー250枚。
明日払い出しで、月曜日頭出し。
つまり土日に10人の現場を立ち上げて、月曜日に納品。
データのみで見積り提出。

もう一件は、デリバリー。
先日納品した治具を使用して、「運ぶところまでやりますよ!」
という谷本の提案が通りそうだが、条件は厳しい。
月曜日朝10時に仙台で手積み、夕方5時に横浜降ろし。

どちらも、むちゃと言えばむちゃな受注だ。
あの手、この手を費やして、谷本と意思決定して、見積りを提出した。

「明日の体制整いましたよ!」と、協力会社から電話。感謝。
今日の夕方払い出しで、土日作業して月曜日出荷に対して、体制が整った。
本当に凄いことだと思った。

来月までの金型19万円キャンペーンは、
累計:253社、281名にメールとFAXでご案内。

●今日の学び
リーダーの条件は、
「企画力、実行力、スピード、貢献度、使命感」と高木陽介。

「最前線、現場で仕事することで見えてくる。」
ヤマダ電機の一宮社長。初めてお会いした。

「打てば響くリーダーであれ。一つの報告にも電光石火の対応を!」

5月27日(木)曇り

朝、銀行へ。

午前、武蔵野塗装様来社。

午後、タグチ様来社。立上げの詳細、打ち合わせ。

木村が、生産の現場を立上げ、
私が、新規開発の仕様書から担当した。

いよいよ、
本年テーマにした我々ワンストップの実力発揮の時。

●本日の学び
「『志をかさねる』戦いは粘りです。執念です。思うようにいかない時もある。
しかし、少々のことで、へこたれない。勝つまで何度でも、粘り強く、辛抱強く、忍耐強く戦い続ける。」

「リーダーにとって大事なのは、目の前の『一人』を育てることです。」

5月26日(水)雨

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朝から、「金型19万円キャンペーン」のお知らせ作戦。

これは、価格的にも絶対の自信あり。
なので、できるだけ多くの方に知っていただき、トライをしていただきたい。
そういう思いから、今月中に200社にご案内することにした。

AM小島氏とHPカイゼン打ち合わせ。

①「小ロット」対応の秘密を掲載してみる。
②海外でやってコスト高になってしまった事例を紹介。
③キャンペーンについては、継続してもいいかも。

第15回MIYOSHI塾は、木村講師による講座。

●トランプを使った工程カイゼンの事例。

4つの場所にトランプを配っていくのに、
広い場所と狭い場所で同じ山田さんがやってどれくらい違うか。
広い32秒、狭い25秒という結果。
つまり配置だけで20%の工数ダウンということになる。

さらに、トランプが52枚あることを知っていれば、13枚ずつ分けることも可能。
やってみると23秒だった。

●前日に出したテストでは、 + =5に対して空欄を埋めよ。というもの。
ひとつだけ書いた人もいるし、たくさん書いた人もいる。
答えはひとつだが、導き方は無限大にある。
この柔軟な発想が、カイゼンに通じるということか。

●前日に作業してもらった箱をテーマに、不良発生のしくみを説明。
「製品に個性があってはいけない。」との原則から、
なぜいろいろな縛り方が発生したのかを説明。
さすが木村、トラップもかけていた。壊れた箱を一番上に置いていたのだ。
その反応がおもしろい。「いいや使っちゃえ!」という人が居なかったのが救いだ。

・避けて別のを使った。山崎
・別の場所に識別した。中本
・箱に不良品と表示した。佐藤

●ジョーカーは自分のところに置いておくな。
報告の大切さの説明。

●トレーサビリティの説明。
パロマの実例から。

本日の新聞より
「大きな苦難に打ち勝つのは強靭な心だ」シラー

「笑いがあり、喜びがあり、感激の涙があるところに人は集まってくる。こういう機微が大事なのです。
戦いというのは、最後は『本当に楽しかった」と言えるまでやらなければいけない。」

「新しいものを創造するには、時には、これまで作り上げてきたものへのこだわりを、

躊躇なく捨てる勇気が必要な場合もある。」

5月25日(火)晴れ

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「あらゆる方々に支えられて今日がある。
6月はいよいよ結果を出す時。
経営の難しい話もするが、頭の片隅に入れておいてください。」朝礼

部品トレーの金型キャンペーンについては、
今月中に200社にメールにてご案内することを決めて、
谷本と小久保が一日中準備。

木村は、何やらMIYOSHI塾の準備で、皆に箱の梱包をさせた。(写真)
答えは明日のMIYOSHI塾で。と。
テーマは、「不良を生み出すメカニズム」。

夕方、渡部社長来社。

弊社の取り組みを聞いていただき、いろいろご教授いただく。
・仕事の有りかを探すのが一番大変
・ソリューション ビジネス
・儲けのシナリオの型を経営者が持っているのか
・MIYOSHI塾は、ドキュメントを残せ
・標準化 テンプレートを作れる人が人材

5月24日(月)雨

朝、ミーティング終了後、
はんしん所沢、日本政策金融へ。

昼、所沢、坂田社労士へ。

黒田社長から電話あり。
MIYOSHI塾への参加希望。

川畑から折り返しの電話あり。
元気そうで何より。嬉しい。

午後、新宿東京信友へ。
営業会議。

会社によって、強みが違うもんだ。

それぞれのいい所を組み合わせると、
思ってもみない力が発揮できるのではないか。

●「智慧は現場にあり!リーダーは真剣に一人一人の声を聴け。」
●「苦しみの中で呻吟しぬくことを覚悟しなくては、大義を貫くことなどできない。」

5月23日(日)雨

中国の名門 清華大学に学ぶもの多し

清華大学の校風「行動は言葉に勝る」
清華大学のモットー「私から始める」「今から始める」
清華大学 顧学長の指導者像 「発展の力は人材」
「団結をつくれる人が英雄」「傲慢や安逸を戒めよ」「心と声を一つに」

5月21日(金)真夏日

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朝8時、管理職ミーティング。

6月からの給与体系の変更を発表。
固定給+粗利益変動型の新体系の詳細を説明。

午前、見積り依頼内容の打ち合わせ。

日経新聞をご覧いただいた担当の方がいたことと、
長年通い続けてきた実績とて、見積依頼にたどり着いた。

昼、はんしんへ。

午後は、ガーデニングショーへの太陽光パネルの出展御礼で、
横浜のキシムラインダストリー岸村社長を訪問。

今後のEVの方向性や、太陽光発電のあり方など話題に。
EVは、2014年のアメリカが一つのポイントに。
急速充電器の台数読みも、私の認識に誤りがあった。
情報も、取り組みも、日本が如何に取り残されているか。

ソーラーパワートラックを移動しに行くというのでくっついていった。(写真)
http://www.kishimura.com/

おもしろい時代に入った。

本日の新聞
●「自分自身が変わることだ。絶対に人を頼るな!」率先の闘将たれ!
●「多くの人の声を尊重してこそ、智者となることができる。」諸葛孔明

相容れない考え方のようだが、そうではない。
経営者に大事な視点である。

5月20日(木)雨

「1個目のチェック、1stロットのチェック。
基本中の基本である。

指示書だけで仕事始められるスタッフが何人いる?

中途半端な自信など要らない。
自分は何も出来ないと自覚して、勉強しろ!」以上朝礼。

箱つくって魂入れなければ、何にもならない。

5S管理、コスト管理手法など、システムをつくってきたが、
魂が抜けないようにしなければ。

そこをできるリーダーがいないのである。

人材育成。

私自身が、もう一度会社を作り直す気概で望まないと。

AM坂田社労士来社。
給与のあり方について、私が数ヶ月練ってきた内容を確認いただく。

PM全研本社の大塚さん来社。
「eマーケティングについて。」

何故だか分からないが、この手の話をして希望が湧いてきたことがない。
古い人間なのだろうか。

夕方、谷本とヨシダパッケージ吉田社長を訪問。

吉田社長に、
「これだけ取り組んでんだから、MIYOSHIさんが伸びないわけがない。」
と言われれば言われるほど、「社長の力量だよ」と受け止める。

さあ、新しい取り組みの始まりだ。

5月19日(水)雨

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嶋田社長来社。打ち合わせ。

アクロス内野社長来社。打ち合わせ。

松永社長と昼食で懇談。
「営業シナジー」との言葉を教えていただく。
新工場へ。
石坂さんと久しぶりに再会。新事務所開所準備中。
頑張れ!

帰社すると同時に一通のメールが届く。

HPから問い合わせいただいたようで、すぐに電話し、
約1時間半後に問い合わせいただいた会社に到着。
組立案件で、打ち合わせになる。

夜は、第14回MIYOSHI塾。
木村課長によるカイゼン、5S。

今日の日中の現場の写真などを交えながら、
大事な内容を講義してくれた。

おもしろいのは、「やる気の法則」

与えられた仕事を1.0倍とすると、
理解し納得した仕事は1.6倍、
自己参画して取り組んだ場合は2.6倍の出来高という研究成果。

このMIYOSHI塾の内容を、体系化して、
MIYOSHIマルチスキルスタッフ制度とか、
ユーティリティプレーヤー資格とかして、ONジョブでテストをしてはどうか。

なんてことを深夜考える。

5月18日(火)晴れ

朝、食堂にて全体ミーティング。

CD提案に対する我々の考え方を皆と確認。
品質と納期が絶対であることを再度確認。

甲斐エレクトロニクス様来社。

午後、部品NGについて、4社が集まって協議。

現在一番のコストダウンは、管理ロス、物流ロスの見直しにある。
残念ながら、これではゴールが見えない。

夜、労務での意思疎通に食い違いあり。
乱世、何が起こるか分からないが、軸をぶらすな。

「一念に億合の辛労を尽くせば」とあるとおり、
考えに考え抜いた上での行動が大事である。
そこに結果への最短距離が見えてくる。

5月17日(月)晴れ

埼玉県職員来社。

今後、県に期待することは何でしょうか?
との問いについ熱くなってしまった。

「産業を生み出してください。」
休業補償なんて後ろ向きの対策じゃなくて、
産業を生み出してほしい。

その中で、一生懸命で能力のある会社は生き残るし、
やらない会社は死んでいく。

例えば、我々のやっているコンバートEV。

途上国に対してお金をばらまくのではなく、
日本の中古車を電気自動車にコンバートして送ってあげる。
インフラ整備は日本の企業が責任もってやりますと。
コンバートも途上国の雇用でまかなってもいい。

そういう市場をつぶして、つぶして結局世界に後れを取った日本。

政治がリーダーシップを発揮しないとできないことだが、
企業を背中から押す考え方から、前に出て舞台を創るという考え方にならないものか。

どうですか!って埼玉県の職員の方に言っても仕方ない事か。

日本ユニバーサル電気志村社長と電話で懇談。
MIYOSHIさんは管理はしっかりしている。
開発・技術をどうサポートするか。

夕方、コストダウン要請あり。
我々はコストの見える化をしているので結論は早い。明日回答。

「ガーデニングショー」in西武ドーム無事終了。
新倉、山崎、飯高、谷本でEVの引き上げに行く。
帰りは自走で無事に帰社。「

5月15日(土)

「電機回復、リストラ頼み」
とのタイトルが踊る。

人を切って、会社に数千億の利益が出たと喜んでいるが、
それでいいのだろうか。あと1千万減らしてもう一人残せなかったか。
もう一人、頑張れなかったのか。

仮にみんないなくなって、私一人残って利益が出たと胸張ったところで、
我が喜ぶだろうか。MIYOSHIにはありえない話だ。

大企業には株主という存在があるのと、それも従業員を守る手立てなのか。

「国を守る」と人を斬る状況を憂いた龍馬の想いは、どこに生かされたのか。

5月14日(金)晴れ

日刊工業新聞社発行の「工場管理」の取材あり。

14万台生産でNGが1という実績はどのように管理されたか。
というテーマのもと、MIYOSHIの品質管理、人材育成などを取材。

久々に全員の集合写真も撮っていただき、掲載が楽しみである。

言いたい事だけ言って、あとは記者の技量でまとめていただく。
いつもの通りである。

夕方、タグチエンタープライズ 田口社長来社。

同世代の社長で、今後の連携が楽しみである。
スケジュールを打ち合わせ。

朝、昭和アロイ 川野さん来社。
テクノサクセス 清水社長来社。
ありがたいことである。
このものづくりのネットワークを活かさない手はない。

5月13日(木)晴れ

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第100回の朝の会。

昨夜から、川越湯湯ランドにて。
自分が駆けつけたのは、24時半。

申し訳ないことに、何名か待っていてくれた。
朝あけて、タイムカプセルを埋めに日高へ。

午後、都築電産市川部長来社。
会社ご案内させていただき打ち合わせ。

谷本のプレゼンも板についてきた。

夕方、西武ドームへ。

夜の扇野からの報告。
「今日の生産計画ですが始めは粗利\10万近くを
考えていましたが、現実的数値で計画を立てました。
分レートが高いものが突出した状態では
かなりシビアに計画を立てないと正確な数字は出ないことが分かりました。
全体では各作業に若干の+-はありますが、ほぼ予定どうりで順調な一日でしょうか。」

これが、MIYOSHIが毎日行っている粗利益管理である。
管理職のPLAN→DO→CHECKが行われ、その上で実績と共に、管理職のコメントを残す。

その短いコメントが非常に的を得てきたし、新たな発見もある。

夜、吉田さんからのメール 大事な視点である。
「コスト意識は必要条件で、十分条件ではないと思っています。
コスト意識の土壌は十分すぎるほど出来ていると思います。
ここから先の仕組みづくりが経営者の仕事ですね。
最前線にいる社員に物資を補給せずに、戦えと言っても、全滅するだけです。
物資の補給経路の確保が、将軍の務めですね。」

5月12日(水)雨

午後、タグチ様来社。

「埼玉県、組立、小ロット、加工」で検索とのこと。
HPをご覧になって工場見学に至った初めてのケース。

非常に嬉しい。

会社のご案内後、具体案件を打ち合わせ。
急いでいらっしゃる様子。ものづくりトータルでの期待。

力になれるようすぐに手を打つ。

毎日、案件情報を整理してメール添付するようにした。

谷本曰く、
「受注見込みを表にする事で、自分の動き方が代わっていく事を実感。」

5月11日(火)雨

「最も苦しいときこそ基礎をつくるとき。
変化のときに勝つためには学び続けること。」

谷本が、受注見込み情報を一覧に。
新規案件15件。

半田は、納期対応のため22時近くまで。

5月10日(月)晴れ

寝ている間にいろんなことが頭を過ぎり、
早くに目覚めた。

知人の通夜葬儀、朝の会のタイムカプセル、
給与、近隣問題等々。

出社して、管理職と打ち合わせ後、銀行へ。

午後は、所沢周辺。

夕方帰社、全体ミーティング。給与手渡し。
高速に乗って鶴ヶ島へ。

夜、ラヴォックス牛嶋専務よりメールを頂戴する。
熱き思いに感銘。

5月9日(日)

伸びている会社の現場は、
納期と品質のみ意識をして、
コストはシステムに守られている。

そこまで、現場の人間は意識できない。
これは待っていてもできないのではないだろうか。

コストの見える化は出来たが、カイゼン能力、生産革新能力。
意識ではなく能力が問われている。

5月9日(日)晴れ

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朝8時、無事搬入完了。

ガーデニングショー in西武ドーム。

山川さん他皆さん、準備に大忙し。
一体どのような完成になるのか,楽しみ。

5月8日(土)晴れ

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ガーデニングショー準備でEVが西武ドーム到着。

ローダーケチって西武ドームまでけん引で、
新倉グッタリ。

キートラブルで、急遽松本氏出動。

結局この日中にドーム内へ持ち込めず。

5月7日(金)雨

午前、七星科学 大島センター長を訪問。

午後、1社紹介で来社される。

8月案件に対しての工場確認。

昨日もそうだったが、
「MIYOSHIさんの評判は聞いてますよ。」
とか、
「それならいい組立屋がありますよ。」
ということで、紹介いただいて来社されることが増えてきた。

これは、非常にありがたいことである。

取引き実績のあるところからの紹介ほど力のあるメッセージはないからである。

日刊工業新聞の雑誌「工場管理」から取材依頼の電話あり。

5月6日(木)暑い

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GW明け、皆元気に出勤で一安心。

午後、ラヴォックスの牛嶋専務来社。

前回来社された福留さんの強い申し入れと伺い、
嬉しい限りである。
ものづくりに対しての思いを伺う。

「幸せを配る」
そういう単語からも思いを伺い知る。

石川實から電話あり。
MIYOOSHIを新聞社の環境記事に推薦したから。とのこと。

これからの日本は、
「環境や福祉に配慮をした会社に対して発注をする時代になる。」
MIYOSHIは大事な会社なんだ。と。

「土曜7時からの30分番組は、自分でスポンサーを背負っての番組で、
これまでとは違う。」おもて面を見ていては分からないことがある。
石川なりの一歩前進なのだ。偉い。

人の顔色や噂話を気にしていては、何もできない。
「志」に愚直に生きよ。石川からはいつもそういう気概を感じる。

夕方、安東社長がわざわざ来社されて、
現在予定している案件などを聞かせていただく。

夜、山川さんとドッキング。
西武ドーム出展の打ち合わせ。

「第12回 ガーデニングショー in西武ドーム」
EVバスを置いたガレージを表現すると言う山川さんの要請で、
エレクトリックバスを貸し出すことになった。
http://www.bara21.jp/index.html
どうやって搬入するか。

これには、キシムラインダストリーさんにも快く応援をいただき、
太陽光発電システムとのコラボになった。
http://www.kishimura.com/
岸村社長には、ありがたいことである。

皆、応援をしてくださるとのこと。
みんなみんな、ありがたいことだ。