4月30日(金)
MIYOSHIワンストップページを追加。
http://www.3yoshi.jp/report_1stop.html
要するに丸投げを引き受けます。という事。
部品加工会社では、多種の部品をいつも扱っている訳ではない。
開発や設計部門を持つ会社では、部門がダブる分コストが高い。
よって、最終アッセンブリをしている組立工場に丸投げするのが、
QCD共に満足いく唯一の方法である。
特に、工場を持たない開発や設計会社(ファブレス)に声をかけていただきたい。
午後、新宿へ。
MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。
過去の日記のアーカイブはこちら
4月30日(金)
MIYOSHIワンストップページを追加。
http://www.3yoshi.jp/report_1stop.html
要するに丸投げを引き受けます。という事。
部品加工会社では、多種の部品をいつも扱っている訳ではない。
開発や設計部門を持つ会社では、部門がダブる分コストが高い。
よって、最終アッセンブリをしている組立工場に丸投げするのが、
QCD共に満足いく唯一の方法である。
特に、工場を持たない開発や設計会社(ファブレス)に声をかけていただきたい。
午後、新宿へ。
4月28日(水)午後から晴れ
夜、アジアの武井部長と懇談。
「待ってる下請けから、いよいよ提案する営業に。
着実に一歩一歩進んでるんだなと思ったよ。
佐藤さんのところは、カイゼン魂を末端まで持ってるってことだよ。
それは凄い事だ。できないよ。」
奇しくも、扇野からの以下の報告メールが入り、嬉しかった。
MIYOSHI塾終了後に野中さん、飯高さん、伊藤さん、金子さんと
今日の実績を計算して今月の目標達成を確認しました。
ギリギリの数字でしたが皆喜びあっていました。
ありがたいことだ。
ひとつひとつ立てた目標に愚直に取り組んでいく姿勢があれば、
今日も明日も一歩前進できる。
夕方は、テクニカ比留間社長と懇談。
アジアへ売れという社会の流れに、一つのアプローチの仕方があると教わった。
4月27日(火)
「未来」とは自分で開くものだ。
「よし、やろう」と決めて立て!
新鮮な息吹で進め!
斉藤社長からの提案メールあり。
今日も、案件がいくつか持ち上がる。
4月26日(月)
案件の相談が立て続けに来る。
昭和アロイ工業のご紹介で、1社来社される。8月の生産の相談。
大手企業の技術者研究会からEVバスについて説明されたしとの連絡。
4月23日(金)雨
午後、青葉町にて須崎社長と再会。
高野社長をご紹介いただく。
トップセールスの姿勢に学ぶ。
夜は大宮へ。各社発表を聞いただけで、
交流会には出ずに帰宅。
4月22日(木)雨
「使命」
命を何に使うのか。命を何に捨てるのか。
あまりに浅はかだった自分を恥じる。
午前中、東京信友斉藤社長と打ち合わせ。
新宿にて、前園さんと久しぶりに懇談。
「事業のための人生ではなく、善き人生のための事業ですから。」
4月20日(火)曇り
目標をどこに置いているのかを明確にして現場に立て。
以上朝礼。
昨日の宮崎が名言
「昨日の自分と今日の自分が変わっているかだよ。」
「たった一言が、生涯を照らす希望の光源ともなる。
だからこそ、真剣勝負にならざるをえない。」新聞より
4月19日(月)晴れ
松永さんと昼食。中国取引きの話。
午後、ミーティングを開催。
ある作業が、今後続けられるかどうか。
納期・品質はあたり前。
問題は限られた時間の中でそれを達成できるかどうか。
今月一杯で結果を出す事で一致。
夕方、MKアクトさんを訪問。
4月17日(土)午後晴れ
14時から7時間半のディスカッション。
食事含めたら、あっという間の9時間半。
早川さんのもと、吉田さん、星さん、海野さん、池羽さんと共に、
会社の数字に関しての勉強を徹底的にやった。
通り一遍でなく、生生しい数字を目の前にやるから、
それでも、時間が足りないと思うくらいだった。
4月16日(金)雨
新宿にて東京信友25周年記念
内閣総理大臣賞受賞記念パーティに出席。
斉藤社長と小林副社長のお客さまをお迎えする献身の姿に、
東京信友25年の歴史の重みを感じる。
4月15日(木)雨
朝、山川さん来社。
5月の西武ドーム展示の打ち合わせ。
夕方秋葉原へ。
タカハタ電子さんを訪問。
以下、今日の木村からの報告。
「今後もスポット作業を受ける限り「今日出来る事は今日のうちに進める計画」で考えないといざという時に対応出来ない事があると思います。
『今ある計画だけでなく5分後には新しい仕事の電話があるかも知れない』と考えなければならないかもしれません。
MIYOSHIという会社は「急な仕事・急な休み」に対応出来なくてはならない為、後回しに出来ない事・予定を立づらい事など難しいテーマがあるとは思いますが、
そういった事に対応出来る力をつけようとしてきていると思っています。
仕事・人・部材・設備いろいろな条件を考えてこれからも計画を考えて行きたいと思います。」
その通り。
4月14日(水)晴れ
第1回エクセル作表選手権。
木村の工夫で大いに盛り上がった。
それは、くじ引きでトーナメントの勝ち抜き戦。
まずは扇野、木村、佐藤でエキシビション。
といいながら、「用意スタート!」とストップウォッチ押されると、
結構緊張するもんだ。手が震えた。3人ともほぼ同時で約3分。
最初の対戦は、「納品書」作製。
1回戦勝利者どうしで望む2回戦は、分レートから換算する見積書。
例題にしてはリアルな内容なので、管理職要請講座のようだ。
金子と山田が2回戦で激突。
決勝は伊藤と山田の対決。お題は「表彰状」。
自分の表彰状を作製して、プリントする。
これは木村のおもしろいアイディア。
やってる選手も、傍で見てるみんなも非常に勉強になる。
エクセルって、最初だけ人から教わって、あとは自己流になってるから、
私も始めて知ったテクニックがいくつもあった。
優勝は伊藤、準優勝は山田。
それよりも、今回のMIYOSHI塾でPCを触り始めた人が、
短期間でここまで出来るように成長したことが嬉しかった。
4月13日(火)晴れ
伊藤、飯高、金子、山崎をヨコタ電子様へ。
目合わせと半田作業。学ぶべきことがあるはずだ。
あい変らず急な話で、行かされる人もビックリだ。
今日の新聞には、
「最も苦労した人こそ、最も成長を遂げる。
過酷な『宿命』を背負った人こそ、最高の『使命』を担っている人である。」
新規見積案件あり。
ワンストップのあり方について、なるほど考えさせられる。
自身に染み着いた下請け根性が情けない。
さいしん、商工会、はんしんへ。
夜、吉田社長より電話。ありがたい。
木村からの夜の報告の一部抜粋。
作業スピードは 指示を受けながらの作業→頭の中で考えての作業→次に何をするか
考えての作業→考えなくても体が動く かと思います。(大雑把に分けていますが。)
作業ロスの中で一番もったいないのは「判断が遅い=考える」事ではないでしょうか。
4月12日(月)雨
小島氏来社で、ネット戦略の打ち合わせ。
結局何が訴えたいのか、何がしたいのか。
こちら側が、スタンスはっきりさせないと。
「自主自立ですよ!誰も助けてくれません!」
という真田教授の言葉が思い起こされる。
誰かにやってもらおうと思うのが間違いの始まりなのだ。
午後、資料作製して商工会へ。もう一度、出直しになる。
4月9日(金)晴れ
朝、給与。
商工会訪問。
テクノサクセス様訪問。
テクニカ様訪問。
帰社後、管理職と懇談。
「闘いのあとに勝利が、苦難のあとんい喜びがくる」カルティニ
「未知の分野に挑む”勇気”であろう。
新たな世界への旅立ちは、ためらいが伴うもの。
思いも寄らぬ想定外のことも起こる。
その時にこそ、意志を貫き、前進の決断がくだせるか。
チャンスをものにするには、勇気が必要だ。」
4月8日(木)晴れ
入学式。
小学6年間で2000冊の本を読んで入学した子が、
決意の言葉を発表。国際弁護士を目指すという。
自分が、あまりにも勉強しなさ過ぎたと反省する。
ここだけの話、うちの子も、少なくもと自分が子供の時よりは、
勉強しているとは思うが。。
本日の新聞より
「理屈では、人は奮い立たない。人の心を揺さぶり、
魂を目覚めさせるものは、懸命な魂の訴えであり、行動である。」
夕方、飯島製作所篠塚さんと懇談。
4月7日(水)曇り
「こもるなニッポン」
日経には、ついにこんなコーナーが出てきた。
「1億人の成熟市場、誇れる技術、勤勉さ。
国内にいると地位の低下に気づきにくい。
ところが日本は取り残されている。
世界に打って出る姿勢も欠いている。」
身内でぶん殴りあいをしているうちに、
日本は沈没する。
そのうち、「日本沈没」コーナーが出てくるか。
朝の会は、東松山のこづち商会様。
MIYOSHI塾は、半田の実践。
未経験者も、積極的に挑戦した。
4月6日(火)晴れ
午後、徳田さん訪問。
いつも、無理なお願いばかりである。
東京信友様訪問。
16日の打ち合わせ。
今後の管理のあり方の提案をさせていただく。
「素直」「無疑曰信」「無限大」
「余所に求めることなかれ」「もう少し」
「喜び」「長短ではない」
夜、谷川さんよりご指導いただく。
4月5日(月)雨
朝礼にて新聞より抜粋。
「『ゴミを拾える生徒はバントもうまい。』
『いろいろなことに気がつく子は、
試合という緊張感の中でも、
自ら何をなすべきかについて、
きちんと判断できる。』
興南高校 野球部監督
根本は人づくりであり、
その薫陶がいざというときに花開いた。」
昼、ヨコタ電子様へ納品。
午後、デンコー様訪問。
前回うかがった時と、大きく変わっている。
常に変化を遂げるデンコーさんは凄いと思う。
夕方、ユニバーサル電気志村社長と懇談。
4月3日(土)晴れ
555.6キロを無充電で走る世界記録を出したEVを前に写真。
アースデイ伊豆の主催者・武重さん夫妻がわざわざ下田からお越しくださった。
4月1日(木)晴れ
アサヒ 斉藤様中村様来社。
台湾EMSや中国の動向などで、
時間が経つのを忘れた。
日中資料作製。
あまりはかどらないが、
自分でやるしかない。
上海駐在の同級生の渡部さんが、メールを送ってくれた。
〜前略〜
「モノづくり」とか「技術立国」と良く言われますが、これだけ
製造業が国外にシフトしてしまうと、日本においてそれが
どれほどの意味があるのか、又それらへの過信は捨てて
しまった方がいいでしょう。勿論、それはハード面のことであり、
ソフト面での新しい構造を早急に作らないとならないはずですが、
日本政府は何をやっているのかと思います。
〜後略〜
非常に同感である。が、大事なのはこの後のコメントだった。
必要だと思うのは、
(1)日本にしかできないこと、あるいは強みは、細かいことへの
こだわりであり、例えば、デザイン、地震国ならではの建築関連
のノウハウ、よく言われている環境関連等であり、これらを更に
伸ばす為に国、教育、経済界が長期的な戦略に立ってがっちり
協力し合うこと。
(2)国が産業界を連れて、世界中と大型商談を進めること。
欧米はよくやっています。
(3)一番大切だと思うのは、日本の中小企業を中国等の海外に
進出させる為のサポートをすること。
夜、谷本と懇談。