HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2006年11月の日記

11月30日(木)晴れ

月末に車で行くんじゃなかった。

東京ビックサイトに車で始めて行った。
ナビでは1時間って表示なのに、
まあ月末は込んでる。えらいかかった。

おもしろい会社に数社出会ったので、
今後また、交流を深めたい。

環境、防犯、防災、特殊技術。
皆、頑張ってるなあ。

11月28日(火)雨

午前、来客にて自宅。

心ある仕事とそうでない仕事。
手に取るように。そういう人はつまらない。
損得だけの価値判断避けたい。
自分のあり方を振り返る。

もうちょっとなのに。
ほとんどが、そこまで止まりなんだ。
そこを突き抜けた時に、一生の付き合いになるのに。

11月27日(月)

一日信濃町へ。声嗄らす。

11月26日(日)小雨

「前へ! 前へ! 断じて前へ!

断じて 断じて 断じて 断じて

幸福は前にあるからだ。」

児童祭にて、心に残る一言。

11月25日(土)晴れ

出向先の入間と所沢へ。

入間では、会社は休みなのに社長一人出社。

所沢は、今週土曜日通常営業。

創業30年の大先輩。

自分の生き方は如何に。

11月24日(金)晴れ

こちらから電話しておいて、
山根社長ご馳走さまでした。

調子に乗ってしゃべり過ぎたかも知れません。

暖かく見守っていただき、
また、種々ご心配をしていただいて、
本当に感謝しております。

また、ヨコタ社長からは、半田研修の資料をいただき、
ありがとうございます。

長い間しっかり事業を展開されてきた中には、
こういう陰の戦いがあったればこそと痛感いたしました。

いずれにしても、駆け出しの若造です。
今度とも、どうかよろしくお願いいたします。

11月23日(祝)曇りのち雨

言行一致の名将たれ!
師匠。

「志ある人物は必ず
志を同じゅうする友があり、
師を同じゅうする朋がある。」
吉田松陰。

11月22日(水)晴れ

今日、規模小さくとも数件の依頼あり。

午後、協力会社からの苦言に飛ぶ。

我々が当たり前と思う即決。
大会社には通用せず。

ますます我々零細企業の使命を感ずる。

午前の社労士との打ち合わせ、懇談。
志ある人、組織が伸びることを実感す。

自分の思い、どこまで社内に通じているか?

11月21日(火)晴れ

出社せず、税理士と決算のまとめなどなど。。

何よりも、川辺社長との約束。

非常識な挑戦をしないことには、
非常識な結果など出ない。

11月20日(月)雨

朝礼にて、2月までの5人出向希望者を募る。

手が上がらない。予め考えた5名を発表する。
了解してもらう。感謝。

11月の売上予測まとめる。450万。
ノルマの半分、目標の3分の1。
売上は自分の責任。

1社仕事の依頼受けられず。

規模が中途半端と言われたことを思い出す。
が、じっと待っているわけにも行かず。

11月17日(金)晴れ

19日にはNYへ発って、NY市長と会見。

という川辺社長に寝屋川まで送っていただく。
お忙しいのに恐縮。しかも自分のせいで飲みすぎで、
風邪もひどくなってしまった様子。最悪の後輩。

寝屋川のマックに入って、御礼の葉書を書いた。
「年内の約束をやり切って、必ずご報告に参ります。
どうか、風邪が治って、いい出張になりますように。」
書いているところに電話が入った。

「次行くところ大丈夫?調べようか?」
ありがたい先輩。不肖の後輩。

摂津で午後会う約束。

時間があるので髭剃りついでに床屋へ。

摂津への途中、乗り換えで北浜を下りると、
地図に中ノ島公会堂とあるので、立ち寄る。

1時の約束で、上新庄駅に。
総務部長の松山氏におごっていただく。

そう言えば、こちらに来てお金を使ってない。
床屋で一番使ったくらいか。。

大手の下請けで長年の経営をしてきた会社も、
岐路に立たされている。が、人材が生きている。
それは、挨拶で分かる。昨日もそうだった。

挑戦している会社は、挨拶で分かる。

夕方吹田に送ってもらう。
彼にも夢がある。どうか挑戦してほしい。

のぞみに飛び乗った。

仕事に結びつかない。が、充実感あり。

11月16日(木)晴れ

久々に通勤時間帯の中央線に乗って、
大阪への出張。

思いのほか三鷹あたりで人が降りるんだなあ。
もうだめという位のすし詰めになったのは阿佐ヶ谷か。

中野まで、これでもかと乗ってくる。
両手一杯に、お土産の川越いも持って来たことを後悔する。

新幹線。感慨深い。
仕事で新幹線に乗ったのは、丸井静岡店のオープン以来。
本当は、仕事であちこち飛び回るのも憧れ。

大阪で会いたい人が2人。

その内の一人、住吉区に昼には着いた。

大先輩。
腰の低さ、品格の高さに圧倒される。
「お金は儲けることも難しいが、使い方が一番難しい。と。
それがある我々は、そのことに感謝をしないといけない。」

体験を語り合って、盛り上がった。
この先輩がいる限り、自分は大丈夫だと思った。
道を外さないで生きていくことができる。
自分にはやることが山ほどある。

午後には、川辺社長と四条畷で約束。
会えたのは夕方になった。

上場を目指すその先輩の話には、
これまた圧倒される。

「お前なんか鼻くそだ!」
言葉は違うが、結局そういうことだ。

見たこともないステーキ*をご馳走になり、
*食べる牛のご両親、祖父母の名前まで書いた、
鼻紋付きの紙をもらった。

ご自宅に泊めていただいた。

この先輩がいる限り、自分は大丈夫だと思った。
少々のことでいい気になったりしないで済む。
「お前なんか!・・」なんかスカッとした。

11月15日(水)夕方大雨

今日のXデーを無事に乗り切った電話入る。

よかった。。朝から気になっていた。

どういう事態になっても、
宿命転換の戦いであることを忘れないで。

頑張れ!どこまでも応援するぞ!

人の心配してる場合か。。

11月14日(火)晴れ

ポストンバック抱えて出社。

が、栃木への出張は中止になった。
夜、男4人で食事をする。

「出張に行くことも挑戦ですか?」
昨日の朝礼をしっかり受け止めている。

何でも、挑戦してやる!
そういう息吹を感じて嬉しい。

申し訳ないことをした。
せっかくの経験のチャンスだったのに。

11月13日(月)晴れ

年間テーマを、「挑戦challenge)」とする。

師匠も、「挑戦、また挑戦。」とご指導される。
すでに、技術の取得に一人一人が、
挑戦をしているところだった。
一つ一つ挑戦をしていくところに、
次のチャンスも生まれてくる。

朝礼で、発表。
一人一人が、組織が、目の前のこと全てに挑戦をしていく。
ものづくりの幅を広げて、深みをつけていく。

昼、ハンガリー出張の話がくる。数人手が上がる。

これも挑戦か。自分が決断できない。

11月10日(金)晴れ

仕事の依頼始まる。

栃木へ3名出張の話、
独身男性3名決定。

何事も経験。

今年度のテーマは「挑戦」か。

午後も、別の依頼の話あり。

そろそろ動き出してきた感あり。

11月9日(木)晴れ

何やってるんだろう。。

must to do..

want to do..

お前のやりたいことって何なんだ?
自分に問いかける・・

11月8日(水)晴れ

神奈川へ直行直帰。

横浜のアンテナの会社に初訪問。
展示会で名刺交換しただけで、
かなり強引だったが、行ってよかった。

社長とお会いできて、
製品を世に送り出すまでの苦労話を
聞かせていただいた。

横浜から、茅ヶ崎へ。

運転しながら、中村社長のCDを3回聞いた。
そうなんだ。損得なんかで仕事続かない。

ただ仕事がほしくて回ってるんじゃない。

自分が必要としている人に廻りあいたいし、
自分を必要としている人に廻りあいたい。

一通のメールが届く。
実装屋さんを探しているメタルマスク屋さんに、
実装屋さんを紹介した。御礼のメールだった。

茅ヶ崎到着。

工場経営の同級生。いっぱいいっぱいだ。
激励になったかどうか。
チャンスだ。厳しいが、彼自身が変わるしかない。
どうか本人がつぶれませんように。

よき宿命転換の機会になりますように。
本人にとって、いい結果になりますように。

どこまでも応援します。頑張れ!

11月7日(火)大風

あっという間だよ。
全然大丈夫だよ。とかやった人は言うけど、
初めてってのは緊張するよ。

麻酔するのに口空けて上向いて5分。
「あーって言ってください。」
って言われて、「あ」って言い始めたとたんに、
スプレー攻撃で麻酔。びっくり。

麻酔効いてれば楽なんだからと安心していると、
そこに管がぶら下がっている。

太いじゃん。

入ってからの1分くらいを超えれれば、
確かにモニター見る余裕も出てくる。

「はい。きれいですねえ。」
(先生、誰にでもそう言ってるんでしょ!)
と思いながら、
(たしかに、結構きれいなもんだなあ。)
と感心する。

先生調子にのってきて、
「ここから十二指腸に入ります。
さらに行きますよ。」と言ってる先は、フタが締まってるじゃないか。

そこをこのピカピカでこじ開けようっていうのか!

あっ!こじ開けた。

帰り道。
「はい、これが胃の入り口です。
食道です。じゃあ喉も見てみますか?」
先生、調子に乗りすぎです。

最後の喉は、”おえっ”となってしまい終了。

はらの中、一応黒くはなかった。

お世辞にも、もう一回やってみたいとは思わない。
が、下の内視鏡に比べたら100倍位いい。

午後、出張先周り。
皆、元気そうで安心。

11月6日(月)曇り

川越プリンス。

埼玉りそな主催
「新進気鋭の経営者の集い」

あらかじめ名簿をいただいており、
「もし名刺交換したい人があれば言って下さい。」
との言葉をまともに受けて、たくさん丸つけて渡しておいた。

懇親会が始まるかどうかのうちに、
支店長が自分の袖を持って駆けずり回る。
埼玉りそな元気がある。

西武信金がマッチングに積極的なのはよく聞いたが、
ありがたいことに、食事もろくにできないくらいだった。

130社もいるのに、組立屋は1社もなかった。
そうだと思う。まわり見渡しても組立て一本でやっている会社は見ない。

新進気鋭ってどういう意味だっけ?

11月2日(木)曇り

鉛フリー半田、ハーネス加工。

ハーネスの加工に6人、
基板の鉛フリー半田2人、
溶接板金加工2人、
半田含む総合組立2人、
ドライバー仕事4人、
接着1人、
検査エージング1人。

これまでとガラっと変わった仕事配分。
3重点作業の半田、圧着、ドライバーを、
全員が身につければ、会社として間違いなく強くなる。

仕事の薄い今、既成概念にとらわれないで、
何でもトライしていること自体が次への力になっている。
現場を見ていて、そう感じた。

自信を持ってハーネス、基板実装の仕事が取れる。
仕事の幅を川上に向かって広げる。
今期のテーマに考えている「変化に強い人、組織、仕組み」
に、すでに走り始めている。

今日は、4社来社。久しぶりに一日会社にいた。

谷本リーダーのこと考える。

経営者を希望する彼を、派遣の中で唯一残した。
ドタバタやっているMIYOSHIが、独立の参考になると考えたからだ。

検査のリーダーとしてしっかり頑張ってくれた彼への恩返しの思いもある。

独立は誰かがレールを敷いてくれるものじゃない。
究極の自発能動。今、現場で種々経験していることが、
その役に立つのかどうか。現状に満足しちゃいけない。
給与をもらう周りの人と、将来給与を払う自分とは、
まったく視点が変わらなきゃいけない。

本人の意識か、自分の意識か。もの足りない。

11月1日(水)晴れ

誰にも怒られない。誰にも褒められない。

たった一人の営業担当。

勝負の月、11月に入った。
思いっきり責めに転じたい。

今日から、入間へ6人。

さすが、希望して行っただけあって真剣。

自発能動は、成長の源泉。

必ず力つけて帰ってくる。