2005年7月の日記
7月29日(金)晴れ
きみのおもちゃなおすよ。
なおせなかったらごめんね。
川畑氏の作成してくれたポスター。
ダンボールを貼って、麻紐をつけた。
「もって行けるところある人、お願いします。」
の呼びかけに6枚持っていってくれた。
保育園や幼稚園に掲示してもらって、
電話で対応。
引き取りに行って、直ったら本人に返してあげる。
さあ、どんな反応か。
まずはやってみようと思う。
午後は、8月からの資材新体制の引き継ぎ。
川畑氏が昨日、手書きで自分の業務をまとめていた。
これを見ると、まかされた自分の仕事を、
如何に責任感を持ってやってきたがよく分かる。
恥ずかしながら、自分の知らないこともたくさんあった。
立派なマニュアルになった。お疲れ様でした。
また、新たな挑戦です。頑張りましょう!
7月28日(木)晴れ35℃
鼻の穴が膨らんでいる息子。
計画通り以上に宿題やっていた。
帰りの歯医者から、
「後でチェックするからね。」と電話入れといて、
帰ったら声かけると、鼻の穴が膨らんでいる。
「えーらい!」「すごいじゃないか!」
算数ドリルを終わらせて、読書半分くらいやっていた。
昨日の2時間が大事なんだなと思った。
クワガタのことでアドバイスくれた小島氏からは、
「子育て力の肝は親子共通の体験と感動!」
と言われていた。
振り返れば自分もそうだ。
モノを頼まれるときに、ボスがあえて時間を取って、
一緒に考えてくれたりすると、「いっちょやったるか!」
なんて、いつの間にか気合が入っていたりする。
電話一本で、「やっておいて、頼むよ。」
なんて言われた日にゃ、
「こっちだって忙しいんだよ。」なんて思いが沸いてくる。
うちの夜のボス、うまいなあ。
会社も、できるだけ会議を持たないようにしてるけど、
ちょっと昔は、帰りに飲んで会議やってたんだな。
自分のコミュニケーション能力か、
しっかり時間を掛けるかしないと駄目だなあ。。
7月27日(水)台風一過
8月人事で3人面談。
遊撃の松本氏が資材担当へ。
資材担当が製造の現場へ。
8月の増産を睨んだ配置転換。
「やってみましょう。」
「了解です。」
「なんでもやります!」
ありがたし。
今回一番優先させたのは、
・本人の力を100%出せる配置。
・会社の利益につながる配置。
その次に、
・将来を睨んだ経験を積ませる配置。
どちらにしても最初は大変だろうと思うが、
乗り越えるしかない。
・・・クワガタ情報・・・
夜帰って、クワガタ採りに行こうと思ったら、
肝心の息子が説教くらってる。
宿題もやらずに、遊びが足りないとブーたれてるから。。
宿題を全部テーブルに出して、
教材をチェックしてから、いっしょにスケジュール帳をつくった。
○月○日 算数ドリル○ページから○ページまで・・・・
結局、2時間くらいかかって完成。
「ちょっとは、お父さんらしいことできたかな」とホッとしていると、
「あれ行かないの?」と妻。すでに9時半なのに。。
片道50キロの旅に出た。
奥多摩の自動販売機の下あたりに、
転がってる情報を聞いて、行ってみた。
駄目でした。深夜1時半帰宅。
眠い。行ったという歴史だけは残った。。
7月26日(火)台風来るぞ。
入間でピックアップして狭山へ納品。
狭山の基板屋さんの社長から、
設備が入ったからとお誘いを受けていたが、
なかなか行けずに失礼していた。
午前中に滑り込んだ。
鉛フリーの自動半田槽で噴流でなく静止型で・・・。
すいません。私の知識が乏しく、
そこから先はほとんど付いて行けないのが情けないのですが。。
懇切丁寧に説明していただいて、勉強になった。
8月以降の人員体制を考える。
夕方、修正シール貼りを頼まれた。
「どれくらいの時間で仕上げると思ってらっしゃいますか?
その予測上回らせていただきます。」(中村パクリ)
最初えっちらおっちらやっていたが、
なるほどシールは机の手前に先に仮貼りしちゃえ。
パンフも方向決めて、左手でめくり右手で貼ったら、
左手はすぐに次のパンフを開く。いいぞいいぞ早い。
目標を5時にしたがちょっと過ぎた。
「出来ました!」鼻息荒く持っていく。
リーダーにお願いをされたら、それはお客さんの依頼と思って、
品質か、スピードか求められているものを考えて、
それを上回る”出来”で仕上げて、喜んでもらう。
リーダーはお客さんに喜んでもらうために、
仕事の配分をして依頼しているのだからお客さんと同じだ。
たとえ社長だろうと、部長だろうとそのリーダーに従う。
こういうことが当たり前にできるようじゃないと、
うちの「対応力」という武器は崩れちゃうんだよなあ。
よし、シンプルに行こう!8月の体制。
7月25日(月)曇りときどき雨
”いい製品つくるのは気持ちです。”
さすがラインでもまれているリーダー。
まずは気持ち、そして技術やシステム。
そして最後は、やっぱり気持ち。
リーダーの仕事は、「気持ち」をつくることか。。
深いなあ。
7月23日(土)晴れ
生き物を買うとはいかがなものか。
息子の要請があっても、クワガタを買うことを渋ってきたが、
考えて見れば、犬は?熱帯魚は?なんて言われて
たしかにつじつまが合わないなあと思いつつ、
「まずは、去年からの虫かごをちゃんと洗って片付ける。
その後の話だ!」なんて言ってみた。
最後は、
「大事なことは、その虫がちゃんと寿命を全うして、
『ああ英一君のもとに来て良かったなあ』と言われる人生というか、
クワガタ生を送らせてあげられるかどうかだ!」
と約束して、三鷹の奈良オオクワセンターとか行ってみた。
クワガタとカブトムシだけでお店が成り立つなんて、
そう思って入ってみたが、人の多いこと。
「大事に育てるんだったらいくらだっていい。」
なんて偉そうに言ってきたが、
いざ入ってみると、とんでもない。
息子が手にするものの中身よりもまずは、
値札をチェックする自分と妻。
必死になって「こっちもいっしょじゃないの?」
とか、何度もせめぎ合いを繰り返して落ち着いた。
いや〜 びっくりした。
7月22日(金)晴れ
80台増産の話を朝礼で発表。
10時半から対策のミーティング。
8時9時までのラインよりも、
6時までのラインで、土曜日を使う方が現実的。
子供を預けて出社する母親が多い中、
夜の8時までのラインは現実的じゃない。
5時までにできるラインもできるが、
1ヶ月限定となれば、人を増やして対応しにくい。
平日の若干の残業と土曜日出勤が、
一番現実的か。午後発表する。
それでも、かなりの急ハンドル。
この提案に難色を示す人も若干はいるかも知れない。
でも、こういうことが当たり前だということを、
分かってほしい。納期に間に合わなきゃ、
徹夜したってやる。当たり前だ。
お客様との約束が最優先だし、
お客様の無理な希望をかなえた時に喜びがある。
そういう覚悟のある人が何人いるかで、
会社のパワーが決まる。
7月21日(木)晴れ
盆明けから1.5倍の増産できますか?
こんな問い合わせが入った。
出先の私に連絡が入る。
とにかく「やります!」と返事しろ!と私。
どうやってやるかなんて後から考えりゃいい。
時間だってあるんだから。
できない理由見つけりゃいくらでもある。
得意先がやってほしいって言ってんだから、
やると決めてから考えりゃいいんだ。
そう言いながら、聴いた瞬間に、
増産分は「20人×3時間」とか、
倉庫の空き具合とか、
トラックの増便分とかくらいは計算して、
できることくらいは分かる。
納期に間に合わせることができることくらいは分かる。
問題は、品質とコストを維持するための工夫だ。
作業者のモチベーションとか、
作業者の体力とか、夜の作業の1.25倍の労務費とか。。
それも半分くらいは電話を受けた時点で計算できてる。
経営者は、いつもそんな計算ばっかりしてるからだな。。
リーダーは、そりゃ怖くて返事もできないだろうと思う。
納期遅れ出すわけにはいかない。心配で心配でしょうがない。
でも、そういうリーダーだから安心して任せられる。
現場は、エイヤーで仕事とってケツ拭かないリーダーでは任せられない。
7月20日(水)晴れ
三芳⇒入間⇒狭山⇒入間⇒板橋⇒新宿⇒三芳
20日にしては、比較的渋滞は少なかったかな。。
ネクタイを締めての営業も、気合が入ってたまにはいい。
車中では、中村社長のCDを聞き続けた。
一人気合が入って乗り込んだが、空回りの感あり。
コミニュケーション能力。もっとつけにゃ。
「朝礼では、気合を入れて営業に行って来ます!」
とか言ったが、実際にはそんなんじゃない。
仕事がほしいんじゃない。
いい出会いがほしい。本当にそう思ってる。
7月19日(火)晴れ
ものづくりの語らい。
先日工場長がお越しいただいたのに、
自分がいなくて失礼をしてしまった。
本日、訪問して社長と初めてお会いできた。
ものづくりでは海外に負けたくない。と言い切る社長は、
品質と納期で拡大をしてこられたと胸を張った。
http://www.kokusaig.co.jp/0503/h_shinwa-g.html
車でわずか30分くらいのところに、
偉大な先輩を持つ自分は幸福だと思った。
仕事を出すとか、もらうとかいう問題じゃない。
こういう方と知り合いになれたことが嬉しい。
7月17日(日)晴れ
会うことの大切さ。の記事。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンによると、
対面で人と話をする時、内容が相手に伝わる割合は、
言葉そのものからが7%、声の調子など音声表現からが38%、
ジェスチャーや表情からがあ55%だそうです。
態度や表情がいかに重要かが分かります。
たとえば、セールスマンと購入契約と交わす時も、
商品そのものよりも、そのセールスマンの屈託のない笑顔、
かもし出す安心感など、人そのものの魅力で判断している場合が多いのではないでしょうか。
7月16日(土)晴れ
久しぶりの母校に卒業生が集まる。
現役生の正義正しさに関心する。
行き返りの道々も友人を励ます言葉や、
将来の希望の話や、信頼を勝ち取るために頑張ってる話。
こうやって人生の原点をいつの間にかつくっているんだ。
夕方の総会では、経営者の先輩方々の話、話、話。。
一貫してるのは、現役時代にけっして優秀でなかったこと。
勉強で評価されているわけでなかったが、
魂がしっかり植わった人々なんだ。
なんという修羅場をくぐって来られた方々か。
いい場所で、いい人たちといることって幸せだなあ。
何より、いい師匠がいるということが幸せだなあ。。。
7月14日(木)晴れ
男性便器さようなら。。
朝から、便器の交換工事に入る。
1Fのトイレが右が女性、左が男性になっていた。
ところが10時半の5分休みで、
女性陣10数名が出し切ることができずに困るとのクレームが出たので、
両方男女兼用にしようとその日に見積もりとって、
今日の工事になった。
仕事がまったくなくなったときに、
先代がピカピカに磨いて自慢していた便器がこれだ。
今も、係りを順番にして毎朝掃除をしてくれているお陰で、
ピカピカのままだった。
「思い入れのある便器だから取っておこうか。」
なんて冗談で業者に話しておいたら、
夕方外に飾ってあった。
毎朝磨いて手を合わせて、
(有)MIYOSHIのモニュメントにするか。。
7月13日(水)晴れ
爆発!
ひとつは、
昨日の検査チームの1時間の残業。
原因はラインの作業トラブルに手が取られたから。
その内容。前から問題が上がっているのに対策があまい。
リーダーにその現場に入ることを指示した上で、
ドライバーのトルク管理について再度徹底する。
もうひとつ。
6月の支給部品の破損額がまとまる。
5万を超えていた。8万とかいう先月先々月の時に、
月間3万を目標に!と訴えていたがクリアならず。
数字の持つ意味を考えろ!という意味で、
金額もそのまま発表し、
資材担当からもっとアピールするように指示した。
さらにもうひとつ。
2Fに上がると担当者が電話口で得意先の指示を受けている。
「どうした?」と聞くと、「得意先が間違えて製作した部材の数を報告しろ。」
という内容だった。
先日も、ハーネスの企画が違って、うちが組めない状況が起きたが、
「元請けからの図面が違ったからだ!」と開き直られた。
「それは、元請けとそちらの問題でしょ。
うちは予定してたのに組めないんだから、被害者でしょ。
なんでうちが言われなきゃいけないの?」
と言いたいところをグッと抑えて、とにかく品質・納期最優先で、
あちこち手を打って、土曜日も使って納期に間に合わせた。
のに同じ担当者から、今度は自分の所で製作したものが、
企画と違って、材料が足りなくなった問題なのに、
頭ごなしに数を報告しろ!と来た。もう頭にきた。
「まず謝る話でしょ!#*$&#¥$%!!!!」
やってしまった。
うちは便利屋だ。
なにがあっても、「あそこに頼んどきゃ、うまくやってくれる。」
と言わせるのがうちの強みだ。
担当者はそうやって来たのに、ぶち壊してしまった。
現場に入ってると、ろくな仕事しない社長。反省。。
7月12日(火)曇りときどき雨
松本氏自転車通勤2日目!
小平から、入間郡三芳町まで1時間。
自転車通勤を始めた松本氏2日目に突入。
しかもママちゃりで。。
自分なんか、自転車通勤するぞするぞと言いながら、
結局未だに一回やってない。もっと近いのに。
「口ばっかりじゃねーか!」と中村社長に怒られそう。
リーダーの仕事について考える。
リーダーの目指すものは、会社が目指すものと同じ。
●目指すもの:今日と明日のお客さんの笑顔。
●そのためには?:
1、お客さんの満足いく品質。
2、お客さんと約束した納期。
以上2点。
どちらも絶対に妥協できない重要な項目。
ほとんどのリーダーは、
上の2点を死守するのに精一杯。
たいていの中小の工場長は、ここまでどまりだ。
その次に踏み込まねばならないこと。
3、もうかってますか?
ここができるか、できないか。
1,2を基準にしたチョイスと、
3、も視野に入れたチョイスでまったく逆になることもある。
コストは、
内職は500円/h
パート・アルバイトは1000円/h
リーダー・管理職は2000円/hとみる。
これは時給でなく、会社コスト。
分単価¥30が相場の今は、
時間単価1800円が売上げだ。
たとえばリーダーが一人で引き受けると、
時間あたり200円損する計算になる。
どうすればいいか。
パート・アルバイトと内職に仕事をしてもらえるように、
工夫をしなきゃいけない。
管理者:パートで、パート比率が高いほど儲かることになる。
パート:内職で、内職比率が高いほど儲かる。
しかし、品質とスピードは反比例すると考えねばならない。
ここが、リーダー・管理者の力の見せどころ。
それは、治具なのか、作業配分なのか、
作業手順書なのか、スリムな管理なのか、
検査強化なのか、オートメーション化なのか。。。
失敗すると、残れる人が残業することになる。
残業コストは、
内職は、500円で変わらないが、
パート、1250円。リーダー、2500円。
とさらにアップする。
だから一般の会社は、管理者に残業をつけなかったりする。
でもそれは、経営者の自己満足ではないか。
「コスト掛かってないからいつまでも残っていい。」は、
「失敗しても残業すりゃー^いいや。会社にも迷惑かかんないし。」
につながっていく。
結論は、
「”作業はパート・アルバイトで完結する”ことを前提にマネジメントする」
ことがリーダーの仕事。っていうことかな?
そうは言っても結構難しいよなあ。
はたで見てりゃ何とでも言えるけど。。
では経営者は?
●儲けを出すこと。
仕事切らさない営業力。儲かる仕事を取れる営業力。
儲かる仕組みをつくる企画力、実行力。
●問題を解決すること。
小問題は現場が、中問題はリーダーが解決し、
大問題は社長が解決する。
●最後の責任である「金」は全て経営者。
7月11日(月)晴れ
朝礼で、吸殻の扱いと瓶缶ペットボトルの捨て方の徹底。
ルールが多くなる。一人退社の意向電話あり。
午前中は、引き上げと納品。
戻って、午後から2Fの現場に入る。
2時出荷にどうにか間に合った。
一本の電話。
「明日会うお客さんにMIYOSHIさん紹介していいでしょうか?」
7.3以降こういう話が、にわかに多い。
ありがたい。
7月9日(土)曇り
mottainaiって勘違い。
昨日の日記。
もったいないのはお金じゃない、資源だ。
だからけちという事じゃない。
お金なんかいっぱい使ったほうがいいに決まってる。
スタッフはたくさん給与をもらって、
たくさん使ったほうがいい。
時には、一食2万の食事をする人が、
一本の鉛筆を大事にするということだと思う。
「お金は稼ぐことより、使うほうが難しい。」中村社長。
7月8日(金)曇り
mottainaiからつくりました。
1F事務所にエアコンがほしい。
との要望にどうしたらいいか検討l。
エアコンを設置する。⇒5万くらい。
扇風機でしのぐ。⇒3千円くらい。暑い。
可動式の冷風機を置く。⇒1万くらい。
作業場のエアコンからダクトをひく。⇒5千円。
ダクトでいくことにした。
mottainaiのモニュメントみたいになったダクト。
松本氏が作った。さすがだ。
7月7日(木)晴れ
9:15から主要リーダーでミーティング。
「おもちゃの修理どうしてもやりたいので、
協力してほしい。」と自分。
とりあえず8月に予定している、
新聞広告全国版でうたっちゃうのでよろしく。
約束してできなかったら。。
プログラムの問題だったら。。
遠くから送ってもらってできない場合は。。
忙しくてそれどころじゃない場合は。。
「できない理由がいくらでもあるが、とにかく初めてみよう。
やってみて駄目だったら、そのとき考えよう。」
せめて近場で、幼稚園や保育園で声をかけようとなった。
コピーは、
「『もったいない』から直してみます。子供のおもちゃ。」
みたいな感じかな。。
午後は、初めての来社のお客様。
東上線沿線で工場を探していたとのことで、
たまたま飛び込んで来られたダンボール屋さんが、
紹介をしてくれた。
いやー楽しかった。
ギターの話とか、木ーボードの話とか一杯して、
「またぜひ会いたいですねー」ってことになったけど、
仕事の話したっけ?
7月6日(水)曇り
ありがとう!ヒントいっぱいありました。
金子さん、ひびきさん、
ただでいろいろ教えていただいて、
本当にありがとうございます。
私も何かいい情報をとも思いますが、
いつも手ぶらですみません。
HPについて、
「せっかく日記やってんだから、
ちょっと工夫すれば。。。」
そうなんです。ここだけの話、
小島氏にもいつも言われてることなんです。
「おもちゃの修理のことだって、とりあえずHPで載せておいて、
一件でも来たらまた日記に書けばいいじゃないか。」
その通り。
面白いこと、自分で探してはじめてみる。
そういうことだよな。。
7月5日(火)雨
朝、出掛ける予定だったが、
取引先とのやり取りで約1時間遅れた。
取引先の規模が大きくなり人数が増えることによって、
事務処理が、より細かくなる。
細かくなるが、社内の連携が取りにくいので、
ルールの徹底ができなかったりする。
ある人と約束しても、もう一人は聞いていないという。
大会社にはよくあること。
それで、さらにルールを作って、
マニュアルをつくって、自由が利かなくなる。
だんだんそうなっちゃうのかな。
午後、訪問した先輩社長は、
「そんなことばっかりだよ。」と。
「MIYOSHIさんにたのんどきゃ、全部うまくやってくれる。
って言われるようになりゃいいんだよ。」と。
その通り。
「ついつい正邪をつけたくなっちゃうんだよな。。」
7月4日(月)雨
やれやれだー。
さあ今週は、営業強化週だ!
5日は、3社訪問。
6日には、朝の会、午前中1社、午後1社。
7日には、午後新しいお客さんが来社の予定。
8日は、経営者の集いがあるが、出れないかなあ〜。
7月3日(日)曇り
よっしゃー!
7月1日(金)雨
救急車呼びました!電話が入る。
予定をキャンセルして会社へ向かう。
車中から何度も確認する。
どういう状況だったか?
家への連絡は?
誰がいっしょに行くか?
ライン担当者が気分が悪くなり、
休憩室で休んだが、過呼吸と心臓発作になった。
たまたま1Fリーダーが休だったが、
資材責任者の川畑君が適切によく対応した。
「救急車来ましたが、行く病院が決まりません。」
自分は、まだ到着できず。
救急隊の声がけで本人落ち着いてきた模様。
まもなく出発した。
会社に到着しても家の人に連絡とれず、
しばらく状況を聞いて病院へ迎えに行き、
家へ送り届けた。人の命に勝るものなし。
回復を祈る。