HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2020.08.04

2020年8月4日(火)

1000 プロモ会議
河合と懇談。種々検討。

レイスの松永社長に御礼メール。

●今日の学び
皆がそれぞれの立場で、今できることに全力を尽くす。
挑戦への応戦こそが社会を変え、未来を照らす光となる。

2020.08.03

2020年8月3日(月)

河合が素晴らしい朝礼を行った。

先日起きた書類間違え問題に対して、
結果・要因・原因・施策という考え方を通して、
解決をしようという提案。
これは、竹花氏の事業計画の考え方として披露したものだが、
これを、社内の問題解決に転用したもの。
そもそも、「事業の成功は『負』の解決にあり」だから、
この考え方の転用は、正解だと思う。

先日の河西や比嘉のMIYO本でも、
その言葉に、
自分の課題解決を照らし合わせるという行為をしていたが、
このように「具体的な事象の課題解決と考え方」をテーマに、
毎日の朝礼をしていけば、強い組織になると思う。

ところでその竹花氏は、事業計画作成にあたって、
「スキルの前後のオペレーション大事。」と言った。

日本には、これができるのに、しない人が多い。
だから、国内にチャンスはいくらでもあると思う。

1500 四ツ谷にて ABE塾
レイステクノロジー社 松永社長
今日の日経で「コンテック脚光」の記事の日に、
この出会いをいただき、感謝。
立ち上げ当初のお話に「意地」とあったが、
よく分かる。

阿部先生曰く、
「MIYOSHIの佐藤さんのように・・・」
また、協業のイメージが湧く。

●今日の学び
どんな世界でも、”現状に満足せず努力を重ねる人”は、
人々に勇気と生きる力を与えてくれる。
人は往々にして”こんなものだ” ”これくらいで”と考えがちだが、
それは自分を諦めるのに等しい。
そこに生命の躍動や精神の輝きはない。

●富士のごとく堂々と
「あれになろう、これに成ろうと焦心るより、
富士のように、黙って、自分を動かないものに作り上げろ」
(吉川英治作『宮本武蔵』講談社版)
?師が愛弟子に語りかけたこの一節を、
人びとの心が揺れ動く今だからこそ、
私は『負けじ魂』燃ゆる友に贈りたい」

2020.07.31

2020年7月31日(金)

G-cam稼働 3000台突破。

特にこの2か月は、リピート率9割でこの伸び。
社内皆の頑張りの成果です。ご苦労さまでした。

1030 評価会議
1100 下川社長来社
1330 学園より萩谷氏山下氏来社
MIYOSHIの取り組みを説明と共に、
来年への決意を披露。これも皆に感謝。
1500 社内集合いただき、学園からの記念品を贈呈。

●今日の学び
試練の中で積み重ねた
価値創造の歩みは
全てが人生の財となる。

2020.07.30

2020年7月30日(木)

朝礼のあり方
もっと業務に即した、組織発展、人材育成の話を。
ものづくりも、営業も、事務も、まだまだ発展途上。
やるべきことは、一杯ある。
一日の中で唯一のかけがえのない10分間のオフジョブ時間。
0930 サイテツ様訪問
地元の有力レンタル会社を、埼玉りそなさんがマッチングしてくださる。感謝

1100 リスティング会議

1400 SOVE会議

人材でやるべきか、外注の力でやるべきか。

1600 ボルボへ

黒田社長から、嬉しい報告が。
埼玉県に4000枚のカンタンパーテーションの寄贈。
●今日の学び
あなたが歩いた、その道が、あなたの「進路」になるんです。
あなたが選んだ、その生き方が、あなたの「将来」を決めるんです。
だれが決めるものでもない。
だれのせいでもない。全部、あなたの人生です。
「環境」に振り回されるだけなら、
環境が、あなたの人生の主人公ということになってしまう。
それでは、つまらない。
あなたの人生を決める主人公は、「あなた自身」なのです。

2020.07.29

2020年7月29日(水)

河合と懇談。
今後の河合の脳みその使い方がテーマ。今後の会社成長曲線を考えると、
業務を振り切って、その全部を使ったとしても足りないということに。
自分を含めた組織バランスを俯瞰できることは大事だと思う。確かに。

1100 渡辺氏とZOOM打合せ
仮の出来でスタートすることに。
午後に見積り、夜発注。
1300 竹林氏ZOOM会議。

●今日の学び
”できるかどうか”は、可能性で推し量る面がある。
だが、”やるかどうか”は、主体者である自分の意欲と決意が、
行動の起点となる。

●ものごとは価値的にとらえたほうが得である。
そして、新しい発展のためには、
古い”常識”にとらわれない柔軟な発想と知恵が必要となる。
いわゆる”新思考”の時代なのである。

他人と比べたり、見栄を張ったり、
そんなことで、いつも心が焦りと不満で揺れている
?それでは、どんなに他の人から幸福そうに見えたとしても、
何の意味もない。むしろ不幸である。
人生は他の人に見せるためにあるのではない。
自分自身の人生であり、
自分自身が満足できるかどうかが根本である。

勇者は、どんな境遇でも平静でいられる。
臆病な人は常に心が不安である。
知恵ある人は、障害をも自分の味方にしてみせる。
知恵なき人は幸運をも、つまずきの原因にする。
強者にとっては、運命と戦うことすら喜びであり、
弱者にとっては、人生そのものが重荷であろう。
全部自分で決まる。
自分の「一念」で一切が百八十度、違う顔を見せてくる。

2020.07.28

2020年7月28日(火)

「ものづくりは近くで顧客は全国」
洪社長から、同感のメールあり。
「生産最適地」とか言って、海外・地方でものづくりが流行ったが、
今は、埼玉あたりで協力関係を構築するのが一番いいと思う。
どこも工賃がぶれなくなったことと、世の求めるスピードが半端ないということ。
いい協力会社に恵まれ、この周辺だけで何でもできる。
海外に頼る理由は、価格でなくスピードになった。日本より数倍早い。

1000 プロモ会議
河合から新たなチャンネルの提案あるも、パッとしない。
今、伸びているのは、使用した人がリピートになってくれているから。
これは、最大の価値。
さて、新規をどうするか。

1500 松永さん来社
元気そうで嬉しい。
新プロジェクトの成功を祈る。

週末、食べるに困っている母校の学生がいると聞き、
居ても立ってもいられず、母校の重責に電話する。
片道切符用意してくれてば、
仕事を用意して現金で仕事してもらおうと思ったが。。。
「バイトは募集してますよ」とのこと。やめた。
気持ちを形にするのは、カンタンではない、大変なことだ。

●今日の学び
自分のためだけでは力が出なくとも、
誰かのためと思えば力が湧き上がる。
「人に『生きる力』を与えるものは何か。
それは、自分以外の誰かのために生きようという
『人間の絆』ではないだろうか」

●中日友好協会副会長 洪世明氏
「艱難に真の交わりを知る(苦難の時こそ真実の友が分かる)」
「真金は火煉を恐れず(真金は炎に焼かれても変わることはない)」

2020.07.27

2020年7月27日(月)

MIYO本で比嘉さんより、
電話対応の4原則 正確・迅速・親切・丁寧
入社1年を目前に、初心に帰った。

1130 りそな萩原氏来社

1500 カイレンテクノブリッジ様来社

1700 ロビット平野氏懇談
G-camにAIを絡める日も近いか。
これから、おもしろい展開があり得る。
この時間は、お互いに必要だったかも知れない。

アパ元谷代表の言葉は、いちいち突き刺さる。
「景気が順風の時はどのホテル会社も追い風なので、
雨後の筍のように新しいホテルを建てる。
ところが、景気が悪化すると一転して経営が傾くホテルが現れる。
百花繚乱期から寡占化のステージに入っていくんです。
当社の目標は、その寡占化に一番乗りすること。」

そういえば、家政夫のミタゾノの最終回。
ビックエンターキーが、結構活躍してた。

●今日の学び
不遇のどん底にあっても、
負けないと決めた時、
人は底知れぬ強さを発揮することができる。

2020.07.25

2020年7月25日(土)

●今日の学び
学び続ける人に
行き詰まりはない。
徹底して自身を磨き
哲学と見識を備える
賢者の振る舞いを!

●「人類の議会」と歩む
国連は本年、創設75周年を迎えます。
コロナ禍により、全ての会議がオンラインとなり、
多くの議論に、ニューノーマル(新常態)や
ビルド・バック・ベター(より良い復興)
という観点が反映されています。
「誰も置き去りにしない」との精神のままに、
人類の議会・国連の前進に貢献してまいります。

2020.07.22

2020年7月22日(水)

日経で
「起業家精神63か国地域中最下位」の記事。残念だ。

1100 カンタンサーモカメラレンタル企画会議。
日経電子の対応がありがたい。

1500 正吉と学園へ
関先生、萩谷事務長、塩田校長他、ご挨拶
カンタンパーテーションが、食堂だけでなく、
自習や事務所など、あちらこちらで活躍。

●今日の学び
精神的な触発に、
出会う回数は関係ないのかもしれない。
たった一度の出会いでも、
短時間の語らいでも、
人生を変えることがある。
その歓喜と感動は、
時間や空間を超えて広がっていく。

●名言集
仲良く団結しているということは、
それ自体、一人ひとりが自身に打ち勝った勝利の姿であるといえる。
わがままで自分中心であれば、団結などできないからだ。

友情の苗は、その場限りの出会いでは育たない。
水や肥料をやり、丹精して苗が育つように、
誠実を尽くしてこそ、友情は育つのだ。

人間的であることとは、人への感謝の心をもち、
率直に、その気持ちを伝えることである。
感謝なき人間主義もなければ、
自身の思いを表現せぬ無表情の人間主義もない。

2020.07.21

2020年7月21日(火)

サーモカメラ到着。
電源入れるだけ。「カンタンサーモカメラ」レンタル。

1500 中野サンプラザ ABE経営塾
コロナ禍の状況と今後の可能性。
会議中、正面には、丸井本社。
食事中、正面には、丸井本店。
皆、それぞれの状況の中で、さすがに健闘されている。

その際に話題に、ドイツのメルケル首相のリーダーシップ。
そして、台湾、フィンランドも女性リーダー。日本の課題か。

阿部先生が、お元気で何より。
●今日の学び
”できない”と思えば、力はあっても出なくなる。
「一念が変われば、一切が、その方向に動き始める。
『よし!』と決めた瞬間、全神経が、ぱーっと、その方向に向く。
『だめだ』と思えば、その瞬間に、全神経が委縮し、
本当に『だめ』な方向に向かっていく」
▼どんなに選択肢が限られた状況でも、
できることは必ずある。
自分を信じ、前向きに行動を開始すれば、
新しい世界が開けていく。

2020.07.20

2020年7月20日(月)

0530
シーダ4番には、G-cam号で英吉、笠原。
パイン6番には、カートで河合、石山。
無事BT設置後、朝食、朝礼、はいスタート。

第46回 アパカップ。
今年は、元谷専務、飯田社長、溝辺さんと同組で、
楽しいラウンドでした。
三密ホール。なのに間を抜ける専務のパット。
こういうアパさんのチャレンジ精神には、
いつも、学ばさせていただいております。
そして、秘書の佐藤さん。
暑い中制服でご苦労さまでした。

パーティでは、元谷代表の言葉が印象に。
「全体が好景気の時には差がつかない。
こういう危機では、1位と2位以下の差がつく。」
1位でなければ、意味がない。と。

ホールインワンは、今年も該当者なし(残念笑)。

カンタンパーテーションは、
5名の方に、賞品としてお持ち帰りいただきました。

上信越は、土砂降り、関越は雨の後も無し。
帰社後、本日2900台突破の嬉しいニュース。

2020.07.19

2020年7月19日(日)

1430 アパカップ準備で妙高到着。
今年もやります「ホールインワンチャレンジ」

最終組上がるの待って、カートで現場へ。

●今日の学び
幸福は遠くに
求めるものではない。
自分自身の
生命のなかにあることを
知らなければならない。
青春時代に、
この一点を深く深く
確信できるかどうかで、
人生の幸・不幸、
そして
勝敗は決まるのだ。

2020.07.17

2020年7月17日(金)

1310 渡辺氏とフラウドについて

1500 ZOOMコーポレートサイト打合せ

昨年より始めた、7.17寄付。
御礼電話いただく。
来年への決意。

恵まれない子供を支える人あれば、
志ある子供を支える人あり。

2001年の経験から、教育が大事と。
どうか、世界が平和の方向へ、
全人類が幸福の方向へ。

●今日の学び
「私たちの人間革命、私たちの内なる変革が、
この国の宿命を変えることができると信じています」
「怒りや偏見に引き裂かれるのでもなく、
諦めや無力感に引きずられるのでもない。
分断も悲観も超え、生命尊厳の法則を共に探求して、
『四表の静謐』を祈り行動する”誓いの共有”へと導くのだ」
危機の時代に、社会は進むべき道を探している。
不安の中で希望の灯をともせるのは、自立した個人にほかならない。

2020.07.16

2020年7月16日(木)

朝礼にて MIYO本は佐原より、言葉、伝わりの話
私からは、
我が家のドアクローザーからポカヨケの話。

時間あれば話をしたかったのが、
昨日のモスフードサービス桜田会長の話。またいつか。

昨日、お会いした2社から、さっそくアポの話が。
CEO倶楽部の方々は、やはり早い。

アクションが早いというのは、判断が早いということ。
判断が遅いと、何をやっても、鈍くなる。

「すぐやる」「早くやる」は、生き残りに絶対に必要と思う。

1100 りそな来社。

●今日の学び
慣用句の「琴線に触れる」の「琴線」とは、
物事に感動して共鳴する胸奥の心情を意味する。
その”琴”を鳴らすのに特別な技巧はいらない。
精いっぱい思いを形にすればいい。

●「負けない」という哲学
ありのままの自分が、どれほど尊く偉大な存在かと自覚すること。
それは、いかなる苦境にあっても、自らの可能性を信じ抜ける強さに
つながるのではないでしょうか。
そして、その強さとは、”自分にはできない”という「諦め」や、
”自分はこの程度だ”という「決めつけ」を打ちはらい、
目の前の現実に立ち向かい続ける「負けない」勇気を、
自分の中から限りなく引き出す力となるのではないでしょうか。

2020.07.15

2020年7月15日(水)

1515 六本木にてCEO倶楽部
峠の釜めし 荻野屋の高見沢社長
モスフードサービス 桜田会長
のお話。と交流会。
何よりも、SPOTT済間社長との出会いが大きいかも。
後日、お会いすることに。

サーモカメラ チャック完了で間もなく到着。
路さん、グッジョブです。

●今日の学び
「慈悲」の行動とは、単なる「同情」とは違う。
友の苦悩に思いをはせ、無事安穏を真剣に祈り、
その人が立ち上がるまでエールを送り続けていくことだ。

●青年ならば自分の使命に生き切ることだ?恩師。
今いる場所で前進の一歩