HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

過去の日記のアーカイブはこちら

2021.09.16

2021年9月16日(木)

朝礼にて、2019年から始めたMIYO本が300回を超えたとのこと。
継続は力なり。

プロアマ組み合わせの最終調整。
SL-EVの空気圧チェック。
展示についてゴルフ場との調整。
会社内昼寝構想をまじめに検討。
山城さん電話あり。計画進める。

1100 磯中支店長来社
種々情報交換あり。
請求書電子化の件も、MIYOSHIにとって何がよいかを考えてくださり。
それ以外に、有益な情報はないかと、いくつかの資料をくださった。

1330 師田ヤスさん来社

市原さんが撮ってくれた写真からのかなりの加工。
これから、スタッフ紹介をしていくとの心意気に感謝。

2021.09.15

2021年9月15日(水)

阿部先生、吉田さん、武田さんと石坂へ。

この経営塾の出会いで、どれだけの人脈が広がったか。

いつも、変わらない、飾らない、阿部先生。
親父と子どもたちのような、ほんとに楽しいひと時でした。
と同時に、当然ながら経営の話に。

昼食で、塾生3人が蕎麦についてきた胡麻をする光景。
動画に残しておきたかった。

「ゴマ擂りというのはね」
「分からないようにするものだよ」と、
阿部先生から教わった。

SL-EVが所沢の夜を走る。笠原

●今日の学び
試練と戦う人は、苦しむ人の心が分かる。
かたし隊の作業は”束の間”だったかもしれない。
だが、苦楽を分かち合おうとする友の力が”結束”すれば、
復興への大きな力となる。
被災者が”人生の実りの時”を迎えるまで、
励ましを送り続けたい。

2021.09.14

2021年9月14日(火)

田辺からの報告

今朝、中村さんが語ってくれました。
「社内に居ない人の事を書いていた人。」
「そう思わせるパフォーマンスをした溝上さん。」
両方が凄いなと思いました。と。
なので溝上さんに伝えたくてメール送りました。との事。

その心がある人がMIYOSHIにいてくれるのが嬉しいです。
人にしかできない事なのだと改めて思いました。
中村さんありがとう*と言いたいです。

1600 イケヤテック様来社
だいぶ久しぶりだったので、ビックリされたようで。
毎日、変わっていこうとしている我々なので、
5年経てば、まったく違う会社に生まれ変わってます。

SL-EV。
MIYOSHIDAカップに向けて、笠原が走行テスト開始。

●今日の学び
他人に親切にできる人ほど幸福を感じやすいと。
地域に尽くす我らの人生

2021.09.13

2021年9月13日(月)

全社員に、再度ハンディスプレーを配布。
今一度のコロナ対策配慮へ。

MIYOSHIDAカップに、「SLEV」を持っていくことを前提に、
今日から、同行テスト。

1330 インフォマートZOOMプレゼン
非常に分かりやすい説明だった。

●今日の学び ザッポスの奇跡より
「お客さんは、『何をしてくれたか』は覚えていないかもしれない。
でも、『どんな気持ちにさせてくれたか』は決して忘れない」トニー・シェイ

私がこの本で探求してみたいのは、
「仕組み」づくり以前の問題です。
「仕組み」を動かすのは所詮、人間。
いかにすがらしい「仕組み」をつくりこんでも、
これを使いこなせるだけの人間がいなければ、
「仕組み」の良さを活かすことはできません。

「一日の時間のうち10%でもいい。
『社員と、顧客に幸せを届ける』、
その研究に、みんなが心を傾けたら、
会社はどう変わりますか?」

2021.09.10

2021年9月10日(金)

MIYO本は比嘉さん。
お母さんが送ってきてくれた実話。
小学5年生の担任。見た目で判断していたが、
1年生から、母の病死で、変わっていく状況を知って、
寄り添い、子どもが変わっていく。エピソード。
皆で、目に涙浮かべて聞いた。

河合
昨夜のカンブリア宮殿より
「ルーティンに陥ることなく 常に考える」
これは、規模の大小に関わらず、大事なことである。

1100 堀江、飯田マッチング会議
新たな発見が見えるか。
最後に飯田さんから、
「英吉さん 日本のザッポスになってください」
また、世間知らずというか、勉強不足というか。
後輩から、学ばせていただきました。

1400 はんしん小久保さん来社。

1800 結論のない有意義な会議
レジリエンス
ツールが目的レベルの教育?
リスク回避教育が多様性を無くしリスクを生む。
など、全てが示唆に富んだ大事なご意見。
anchor.fm/3yoshi/episodes/Vol-12-e178mq1

●今日の学び
エスキベル博士との対談集
「人間を尊敬し、人間の尊厳のために具体的に貢献していく。
人間と人間の連帯を強めていく。
その行動のなかにこそ、『平和の精神』『平和の力』
そのものが脈動してきます」
「私たちは、状況の”傍観者”ではなく、
変革への”主体者”として立たねばなりません」

●シルクロードの民衆詩人 ナワイー
「全ての人々よ 憎しみあうことなかれ
互いによき友人たれ 友情は人のなすべき道なり」
「たとえ、全民衆をだましおおせたとて、
因果応報の理からは逃れられぬ」
「心は、永久の創造の精神が宿る至宝なり。
しかし、その宝庫を開くためには、
心は困難な道を乗り越えねばならぬ」
最も尊い宝は、最も身近な心にこそあります。
困難があればあるほど、わが心から、
いやまして勇気と智慧を発光させることができる。

●「対話がなければ、人間は独善という暗闇の中を歩き続けねばならない。
いわば、対話とは、その暗闇にあって互いの足元を照らし合い、
歩むべき道を見出す灯火といえます」

2021.09.09

2021年9月9日(水)

MIYO本は河西さん。
「おねえの精神科医」より。

「技術があって気持ちが無ければ伝わらない」
「執着を手放す」などなど。

1400 イケヤテックへ
久々に3姉妹と懇談できてよかった。
皆、元気だ。懐かしい。
昔話で花が咲いて、未来を語りつつ。

1700 石川實のところへワーゲンのホイールをお届け
金属加工断念。

1800 ワーゲン調布へ くまちゃんを訪問。
ワーゲンバスを、これから他の店舗でも展示したいと。

●今日の学び
「バランスを失わないために
走りつづけなければならない」アインシュタイン

●鄧穎超
「要するに、子供の世話、教育などは前向きに考えるべきよ。
負担ではなく、光栄な任務なの。
この子たちが成長し、立派になり私たちの未来の事業を引き継いでくれる。
考えただけでわくわくするでしょう。
後継者を育てない革命は途中で必ず挫折してしまうわ」

2021.09.08

2021年9月8日(水)

MIYO本は樋口さん。
家族集合して、営業会議の話。
内容は、「優先順位は大事」の話。

河合からは、G-cam全国からの依頼への対応。
田辺からは、新規案件と、協力会社からの情報。

朝礼がエキサイティングなのは、とてもいいことだ。

私からは、
全社的な、「カイゼンの息吹」、素晴らしいことです。
と、伝えようと思ったが、時間が無くなった。

人間は、面倒くさいもの、合理的でないものでも、
一旦、馴れてしまうと、変えることの方が面倒になる。
だから、常に良い方法を探して変化していこうとする姿勢は、
とても大切で、勇気のいる、価値ある行動なのである。

皆が、そういう姿勢でいてくれていることは、ありがたい。
こういう会社は、伸び続ける要素が備わっている。

MIYOSHIDAカップのバックパネルとバナー完成。
どうにか、緊急事態宣言延長が29日までとなりますように。。

1500 ZOOMにて開発打合せ
一人立ち早く進め 調整でバランスを取る。

●今日の学び トインビー
”問答無用の暴力にどう立ち向かえばよいのか
との難問がたちはだかろうが、
人間が引き起こした問題である以上、
人間の手で解決できないものはない”
”どんなに反論や冷笑を浴びようとも、
「対話こそ平和の王道」との叫びを、
最後まで叫び抜く気力を失ってはならない”

●「社会も、国家も、世界も、
それを建設する主体者は人間自身である。
『憎悪』も『信頼』も、『蔑視』も『尊敬』も、
『戦争』も『平和』も、全ては人間の一念から生れるものだ。
したがって、『人間革命』なくしては、
自身の幸福も、社会の繁栄も、世界の恒久平和もあり得ない」

2021.09.07

2021年9月7日(火)

第12回 結論のない有意義な会議
anchor.fm/3yoshi/episodes/Vol-11-e1707id
無事アップしてくれました。

●今日の学び
「会う」には、「2人以上の人間の間がなくなること」との意味もある。
その”間”とは、実際の距離以上に、お互いの”心の距離”であろう。
信じ合い、通じ合う心があればいい。

2021.09.06

2021年9月6日(月)

坪井さんMIYO本担当。
「本の紹介ではないのですが・・」と前置きして、
先日の障害者施設の仕事で、損益の数字を示して、
「助かりました」との話があったとのこと。
こちらも助かり、ありたも助かりという例で嬉しい。
と共に、
その激励品をいただいた小中学生の喜びの声もお伝えさせていただき、
これで「三方芳し」になった事例である。

さらに、もともとMIYO本は、
朝礼で多くの人に発言をしてもらうための仕組みづくりで、
本の紹介から飛び出して、思う感ずることを発表する内容に変化したことは、
これも嬉しいことである。

1000 昇電設備 菅原社長来社
1300 前田社長来社
1400 岸社長来社
良いプロダクトはある。
さあ、どうするか。
すぐにMTGで、我々の力でどこまでできるか。
こういうことの繰り返しは、「人のために火をともせば」
となり、我々の次へのステップとなる。

●今日の学び
人間と人間が語り合うこと—
ここからすべては始まります。(中略)
友か敵かといった、二者択一的な関係を打ち破り、
「人間性」という共通の大地に立って心を開いて話しあうことが、
問題解決の糸口を見いだすことにつながると固く信じてきました。

(中略)

他者や未知のものに対する畏敬の念が、
今、失われているのではないでしょうか。
すべてを予測可能なもの、既知のものと矮小化してとらえ、
それを支配したり加工しようとする。
また、できると思っている。

自分以外のものを、軽視したり敵視するのではなく、
まず「驚きの感覚」「畏敬の念」をもって見る。
「存在の重み」「生の重み」の実感です。
その感覚をたもっておくために、
「永遠なるもの」「自分を超えたもの」
を感じようとする宗教的な感性は、
絶対に必要ですね。

2021.09.03

2021年9月3日(金)

MIYO本小林さん。
井上浩之氏「本物の気づかい」?かな。
応援したいと思ってもらえる人材に。

1330 荻野精機とオンライン工場見学
笠原とのマッチングと共に、お互いの工場見学。

1500 石川来社 部材持ち込み
金属加工対応できるか?

1800 第11回 「結論のない有意義会議」
テーマ:広がる格差と公平の概念

●今日の学び
自らの生命を革命したといっても、
社会に生きる一社会人であることに変わりはない。
その一人ひとりが、社会建設の新しい力を発揮していくはずである。
そして、この慈悲の哲理を掲げた運動の波動は波動を呼び、
やがて社会のあらゆる分野を潤していくことになるのも確かなことだ。
いかにそれが、遠い道のりに思われようと、
他に確実な方途がない以上、確認のあるこの道を、
まっしぐらに進むよりほかに使命の完遂はない。

2021.09.02

2021年9月2日(木)

1600 評価会議。
事務は今回から、受電数を考慮。
それから、残業時間を減らす努力も考慮。

現場から
01と02で5000台目の生産に入ったとの業務報告。

●今日の学び
日々、やる気をもって生き生きとした生活を送るには、何が必要か。
心理学博士の外山美樹氏は「三つのことが満たされている必要がある」と言う
▼一つは”〇〇ができるようになりたい”という「有能感の欲求」。
二つ目は”人とのつながりを感じていたい”と欲する「関係性の欲求」。
そして”自ら行動を起こしたい”などの「自律性の欲求」。
この三つの欲求は全ての人に備わっていて、
それが満たされることで心の健康が保たれる
▼さらに、これらの欲求は「他者との相互作用の中で充足される」と氏。
自分の前向きな変化に気付いてくれる。
自律性を支援し、見守り支えてくれる。
そうした周囲のサポートが大切になると強調する。

2021.09.01

2021年9月1日(水)

0600 朝の会
堀江アナウンサーの発表。
皆、声を活かした仕事を!
から始まり、いろいろ提案。
帰社途中のやり取りから、
10日にマッチングの機会を設定。

1000 末吉氏によるガラスフィルム貼り作業。
荻野社長のご紹介。長年の懸案がこれで払拭。
さすがプロの仕事。

1100 はんしん紹介エイム社来社

1330 武銀・リコージャパン来社
電子請求について

●今日の学び
私たちが当たり前のように送る日々は、
無数のつながりに支えられている。
一方で、自己の目的のために自然や他者を
傷付けてしまっている可能性は、いつどこにでもある。
その事実と真摯に向き合い、
これまでの生き方や価値観を転換することが今、
強く求められているといえよう。

2021.08.31

2021年8月31日(火)

中和社長から、介護事業しながら筑波大大学院生の平野氏、
アメリカで2年修行してきた小林プロとのマッチング。

この出会い。次につながりそう。

前田社長が、中和社長を紹介してくださって、ちょうど1年。

吉田社長へ紹介して、そこからのビジネス展開が勝手に始まり、
こちら側も、石坂ゴルフ倶楽部のご協力も得て、
「第1回 MIYOSHIDAカップ」の開催へと進んだ。

事業展開は、協力を得ることで、倍速になる。
そういう人間の集まりは、さらに加速度を増す。

その間で知り合った方々のビジネスには、
全部興味がある。もっと、深掘りしたい思いでいっぱいだ。

●今日の学び
強い立場の人だから弱い立場の人を支えられるのではない。
苦難のただ中にある人が負けずに戦う姿こそ人を勇気づける。
励まし励まされながら前進する人間の絆ほど尊いものはない。

●勇敢とは危機において挫けない事—哲人カント。
今すべき事に全力!師子ならば

●トインビー博士
困難な時代のリーダーの要件
一、洞察力
一、節度
一、度量
一、持久力
特に度量について
苦しいことさえ楽しそうに
耐え忍んで乗り越えていく達人芸のような力。

2021.08.30

2021年8月30日(月)

●MIYO本は、笠原さんより。
岡本三成「逆転の創造力」より、ダイバーシティについて。
岡本:日本の企業を見ていて感じることがあります。
それは、女性が活躍できる環境を上手に整えられている会社というのは、
経営者がダイバーシティの意味をきちんと理解しているということです。
時代の流れがそうだから、半ば外向けに女性に活躍の場を”与える”という発想ではなく、
もっと女性に活躍してもらった方が会社は成長すると考えるのがダイバーシティなのです。

同感!

ちょうど、岡本さんの動画を用意。見ていただく。
「英知を磨くは何のため 君をそれを忘るるな」
との母校のモットーをくわしく紹介。

●今日の学び

「言葉一つ」「言い方一つ」、そして「心一つ」で、
人生は、どのようにでも悠々と開いていける。
これが「智慧」である。
「知識」それ自体は、幸福ではない。
「幸福」をつくるのは「智慧」である。
「知識」だけでは行き詰まりがある。
「智慧」は行き詰まりがない。
「智慧」の水は、わが心の泉から
限りなく汲み出していけるのである。
これからの激動の時代は、
いよいよ「智慧」のある人が勝つ時代である。

”生命であれ、社会であれ、新たなものを創造しようとする努力が、
はじめから成功することなど、まったくありません。
創造というのは、そんなに、なまやさしい仕事ではないのです。
試行錯誤の過程を通して、はじめて究極の成功に達するのです。
「悩みを通して、得られる智慧」によって、
成功のチャンスがもたらされるのです。
われわれ自身の努力を通じて、何らかの新しい
「前例のない変化を歴史に与える道」が、
われわれには開かれているのです”と。

2021.08.27

2021年8月27日(金)

MIYO本は、河合より。
論語と算盤から
学問を極めてもおこる 予想外に適応できる力
地図を見る時と、実際に歩く時との違いに似ていると。

1500 荻野社長来社。出会って3日目。
MIYOSHIの会社案内。
「ありがとうカード」「チャレンジシステム」
「5Sオペレーション」「日報管理」
すべてに反応しただき、お互いに良い刺激に。
最後は、笠原の仕事が高評価を受けて、再訪問となる。

ついでに、昨日ご紹介いただいて末吉さん。
さっそく、見積りいただいて、1日に施工が決定。

1800 「結論の出ない有意義な会議」収録
最後は、この絵の説明で終わった。

●今日の学び
原水爆禁止宣言
「原水爆の使用は、地球の自殺であり、
人類の自殺を意味する」
「その根本は、人生の目的、人生の幸福への、
正しく強き理念を失った人の、末路の姿である」

●扉をひらく
苦難と戦う人のもとへ。
真の友情は嵐のような逆境で輝く。

「傍観者的な観念論でもなく、言葉だけの抽象論でもなく、
自らの現実の行動によって、私の立場で、未来への道を開きたい」

「『真実』は、表面的な事象だけを見ていては分かりません。
相手の立場に立って、自分の目で見て、確かめる必要があります。
特に、今後の”世界一体化”の時代には、
こうした相互理解への、地についた努力が求められています」