2022.08.31
2022年8月31日(水)
現調の翌朝は、虹でした。
帰社後、さっそくアングル設計等。
●今日の学び
勝敗が分かれるスポーツでは、
どれだけ努力を重ねても、
最後まで勝ち残れるとは限らない。
優勝者以外、いつかは「負け」を経験するものだ。
その時に、それまでの過程を支えに再び立ち上がり、
次の一歩を踏み出す。
この積み重ねから未来の勝利の因はつくられる
▼「たくさん失敗したということは、
たくさん挑戦したということである。
『失敗の数』を誇るべきなのである」
2022.08.30
2022年8月30日(火)
チャイム時計を捨てた。
前の会社から30年くらい鳴り続けてきた時計。
時間管理のあり方を、一新したい。
1030 掛川へ出発
出た。無駄の多い出張作戦。技術、営業、デザイナー、社長で。
でも良かった。アングルの設計など、その場で解決。
2022.08.29
2022年8月29日(月)
MIYO本は、河合より。
「なぜハーレーだけが売れるのか」より。
マーケティング4つのPではなく、デライト開発 の話。
私からは、福沢諭吉の「自我作古」について
1100 学園ご一行様来社
2F「HANELEAP」でプレゼン。
感謝状授与。来年もと決意する。
1500 ちばぎん証券来社
●今日の学び
福沢諭吉が論じた「自我作古(我より古をなす)」
に言及した。
未聞の分野で自らが原点となって道を築き、
後進のための礎になるとの意だ
2022.08.26
2022年8月26日(金)
MIYO本は田辺さん。
心の掃除の上手い人、下手な人。
「立派な人より、愛される人」の話。
0900 小野塚さん来社。
法人契約の整理と今後について。
ヤクルトさん初日。
MIYOSHIの新しい光景。
●「農漁業に生きる」と巡って 社会学者 東京大学大学院 開沼 博 准教授
社会学には、「生活世界」と「システム」という対立概念があります。
生活世界とは、例えば顔が見える関係の中で
同じ感覚を共有しながらのコミュニケーションや、
直感に基づく実践が日常的に存在している世界であり、
農漁業が今もそこに根差している部分は大きいでしょう。
一方、システムとは、生活する場を離れた、政治・行政・経済といった
社会制度、仕組みのことです。
(中略)
システム化された世界の特徴の一つは、
個人の選択した行為が、成功だったのか失敗だったのかが分かりにくい、
フィードバックが見えづらいということです。
例えば、自分が今日、ガソリン車ではなくハイブリッド車に乗ることは、
地球環境に何らかの影響を与える。
しかしながら、その影響を手触り感がある実体験としては捉えにくい。
反対に、農漁業にまだ残る生活世界では、
「明日は雨が降るから全て刈り取ってしまおう」といったように、
その時々の選択が仕事に与える影響が、分かりやすい形で現れる。
そのフィードバックの早さは、日々の祈りと顕益という点とも、
通ずるのではないでしょうか。
2022.08.25
2022年8月25日(木)
MIYOSHIDA現地確認後発隊。
●今日の学び
人生はよく山登りに例えられる。
新たな決意で挑む”山”は、
その人にとっての”最高峰”。
まだ見ぬ自分の可能性を信じ、
少しずつでも理想の頂上へと
歩みを進められるかどうか。
険難の山道を登り切ってこそ、
新しい”景色”を見ることができる
▼「誰だって何かの挑戦できる。
その一歩一歩に感動がある」。
限界をつくるのも破るのも、
全ては自分自身である。
●情熱は必ず人を承服させる雄弁家—文人ラ・ロシュフコー。
2022.08.24
2022年8月24日(水)
1100 ぶぎんにて住宅契約。
矢野住研の仲介で契約ができたこと。
社員の人生最大の契約に立ち合えたこと。
その記念日が今日であること。
何よりも、それを、本当に喜んでくれたこと。
全てに感謝。
●今日の学び
常に体当たりで孔子に師事した子路は、どの弟子よりも叱られた。
その一方で師を中傷する人間がいれば、徹底して戦う弟子だった。
優秀な弟子はほかにも数多くいた。その中でも、子路は心に決めていた。
”濁世のあらゆる侵害に対し、自分が盾となって師匠を守り抜くのだ”と。
孔子もまた、身命を賭して弟子の道を貫いている子路の心を誰より知っていた。
2022.08.23
2022年8月23日(火)
MIYOSHIDA カップ 会場下見。
担当決め後の来場でもあり、
皆、真剣である。私以外は。。
集合場所、写真のアングル、カメラセット、
来場対応、受付、レストラン、モミニーク、パッティング大会等々。
●今日の学び
おむすびは漢字で書くと「御結び」。
「結び」には、つないで一つにする意味もある。
目立たなくとも、地道で温かな振る舞いこそが
「人と人」「心と心」を結ぶ確かな力となる。
2022.08.22
2022年8月22日(月)
MIYO本は、小山田さん。
病で半年寝たきりになった体験から、
今の自分は、奇跡の上に成り立っていると感じる。
この会社に入れたことも、奇跡だと思う。
1030 MIKAMI社訪問。
1500 ぶぎん山北さん来社
1600 徳田さん懇談。
合間に。。
遊んでるのではありません。
MIYOSHIDA ノールックパット大会の
パターマットのチェックです。
●今日の学び
心が変われば、自分も環境も変わっていく。
人間革命の本舞台は常に”今”であり”ここ”である。
●行動の積み重ねが人生を完成に向け前進させる―ローマ哲人。
地道な一歩、今日も
2022.08.19
2022年8月19日(金)
MIYOSHIDA対抗戦のWinnerボトルのデザインが出来上がる。
ほしい。何としても、ほしい。
●今日の学び
「『心こそ大切』である。
状況がどうあれ、自分自身の胸中に『戦う心』が燃えているかどうかである。
何があろうと『戦う心』を燃やし続けた、その姿が人間としての『勝利』なのである」
●「偉大な使命を自覚して勇敢に立ち向かうならば、
艱難をも飛翔の力へ変えて、計り知れない高みへ上昇することができます」
2022.08.18
2022年8月18日(木)
朝礼にて、「新・ありがとうカード」の発表。
いよいよ、次のステップへ。
1100 木所さん懇談。
MIYOSHIDA対抗戦 名称をどうするか。
笠原案。完全に遊んでる。
●今日の学び
「生命は力なり。力は声なり。声は言葉なり。
新しき言葉はすなはち新しき生涯なり」島崎藤村
●確固たる目的を持たない精神は自分を失う—哲人モンテーニュ。
大願に立つ人は常に向上

2022.08.17
2022年8月17日(水)
MIYO本は、比嘉さん。
石垣での買い物時のエピソード。
自分の仕事への戒めとして紹介してくれました。
1000 SDGs宣言納品日。
担当者からは、
「これほど、真剣に取り組んでいただいた会社はありません」と。
褒めてくださった。任せて、こういうコメントは嬉しい。
さらに、内容が素晴らしい。
●今日の学び
スワミナサン博士は、一日の終わりに
「今日の自分は昨日の自分より善くなれた」
と言える変革を、と呼び掛けていました。
月々日々に粘り強く朗らかに、
いよいよ学の光を増し、
世界に広がる「光友」と共に、
新たな歴史を拓こうではありませんか!
2022.08.16
2022年8月16日(火)
中和社長、吉田社長と。
アスリート支援の話題が一番多いか。
自分の支援は、諦めようと思う。
●今日の学び
「雪柳は動かない。
雨の日も、寒風の日も、
じっと自分の場所で根を張って頑張っている」
「人間も、魂の根を張ったところが
『自分の故郷』になる」
2022.08.10
2022年8月10日(水)
MIYO本は樋口さん。
「ほおっておく力」
いちいち、気にしない。
理解できないなら放置する。
という話をエピソードを交えて。
1130 打合せのため、出発して石坂に向かうも、三芳パーキングで断念。
事故渋滞で、まったく進まず。川越で降りて、おいしい食事して帰社。
佐々木会長に、MIYOSHIDA案内手渡し。
これで、全員完了。
夜、黒田社長の紹介で、起業を志す学生にお会いする。
語る中で、自分が何を大事にしているのか、整理される。
こういう機会は、たくさんあった方がいい。
●今日の学び
「人間は世の中の波に揉まれて成長する」作家モンゴメリ。
苦難は人生勝利の糧なり
2022.08.08
2022年8月8日(月)
MIYO本は坪井さん。
月曜日に届いたはがきの話。
10年前の娘さんが、10年後の自分にあてたはがき。
「覚えてますか?・・・」
という内容が、とても気持ちの温かくなる内容だった。
と共に、その取り組みをしてくれた当時の大人への想い。
0930 さいしん来社。
1500 金子商店さんにて、矢倉さん迎えて、緊急で臨時の政経懇話会。
お米事情とインボイス制度について。
2022.08.05
2022年8月5日(金)
MIYO本は、小林さん。
これも、田辺が送ってくれた。
このコピーは、私も大好きだ。
笠原さんのkeepchangeing が凄く大好きです。
から始まり、笠原さんと見つめ合った。
間にいた坪井さんはタジタジな感じ(笑)
私は人は大人になっても良くも悪くもそんなに変わらないのではないかと考える。
変わろうと決めても変わらないから。
そのあと自身のエピソードを話してくれた。
●今日の学び
新型コロナの変異株が猛威 感染拡大を抑えるために
大阪大学 宮坂昌之 名誉教授
今後は、人に言われてからではなく、
自らが感染対策を重ねることによって
感染リスクを下げていくことが大事です。
このウイルスは、私たちが予想するよりもずっと賢く、
変異して、どんどん感染を広げています。
その中では、特定の人だけが守られるということはありませんし、
やはり、みんなで抑えないといけません。
重症化しやすい高齢者や、さまざまな理由でワクチンを打てない方など、
一人でも多くの人を守るためにも、一人一人が
「自分さえよければいい」ということではなく、
周囲を思う利他的な心を持って生きていきたいものです。