2023.11.11
2023年11月11日(土)
ABE経営塾 合宿
AMは、EVバイク開発と試乗、意見交換。
PMは、テレ東番組を鑑賞してのディスカッション。
経営塾ならではの意見交換となったか。
もっと、「何のため」の話をしたかったが、
自身の力不足を感じる。
一方、MIYOSHIでは、比嘉と山本が、テレアポ研修
素直に、一生懸命に研修に取り組む二人を誇りに思う。
比嘉の業務報告より
☆ テレアポ研修 3h
講師の町田さん。さすがアナウンサー!といった感じ。
自身の失敗談も交えながら説明も頂き、分かりやすく
且つ 終始楽しい研修だったので3時間あっという間でした。
そして、何より褒め上手!
●今日の学び
ユゴーは洞察する。
人生には、さまざまな苦難がある。どんな人も、何らかの苦難がある。
その苦難に対して、①あきらめるか ②傍観するか ③飛び込んでいくか
―これによって、「未来」は大きく変わる、と。
まず、何があると、すぐに、”できない” ”私には力がない” とあきらめる人。
それは「弱虫」である。
その人にとって、未来は「不可能」でしかない。
次に、手をこまねいて何もせず、”私は知らない” ”私には関係ない”と傍観する人。
それは「卑怯者」である。
その人にとって、未来はいつまでも「不可知」なまま、わからないままなのである。
最後は不幸になるであろう。
第三に、”断じて私は負けない”と雄々しく現実の真っただ中に飛び込む人がいる。
その人こそ「哲人」であり「勇者」である、と。
その人にとって未来は「理想」として現れると論じている。
明るく美しい未来が約束されている。
三つの生き方に三つの未来。
これは仏法の説く生き方にも通じよう。
私どもも、この心意気で、進み、戦い、勝ちぬいてまいりたい。
2023.11.10
2023年11月10日(金)
MIYO本は私。動画視聴。
ビクトル・ユゴーの哲学より
人生には、苦難がある。
必ず、どんな人でも何らかの苦難がある。
その苦難に対して、
あきらめるか、傍観するか、飛び込んでいくか。
この3つしかない。こう哲学的推理をする。
まず、
何かあるとすぐに
”できない” ”私には力がない”と諦める人がいる。
これを弱虫と叫ぶ。
その人にとって未来は不可能しかない。
次に、
”私は知らない” ”私は関係ない”
と手をこまねいて傍観する人
それを卑怯者と呼ぶ
そして その人にとって未来は不可知
すべてが 分からないものとしか現れない
明快な幸福はないと彼は分析する。
最後に、
”私は断じて負けない”と雄々しく現実の真っただ中に飛び込む人
その人こそ哲人である。勇者である。
この人こそ信頼できる。
その人にとって未来は 理想として明るく美しく現れてくる。
1800 富士山麓にてABE経営塾
会社では、難民映画祭上映会。
2023.11.09
2023年11月9日(木)
1300 唐沢小学校オンライン授業
校長先生が、SL-EVで校庭を走り回る。
そんな小学校って、ある?
大成功!
●今日の学び
「真実の言葉はいつも飾られることなく、かつ簡潔である」トルストイ
●精神的な成長にこそ真の幸福がある―文豪トルストイ
●インド 医師・社会活動家 ルビー・マキジャ博士
その「一滴」が重要です。
どんなに些細なことでも、一つの行動が次につながり、
やがては大きなインパクトにつながるのです。
決して、自分一人に何ができるというのかとは思わないでください。
私もあなたも、宇宙そのものであり、世界そのものです。
あなたが変わろうとすれば、世界も宇宙も変わらないわけがない。
変化をもたらすと決意すれば、それは必ず起こります。
後は、どれだけ本気になって運動を継続するかにかかっています。
2023.11.08
2023年11月8日(水)
MIYO本はさーちゃん。
人を育てることに心血を注いだ宮沢賢治著
「教師宮沢賢治の仕事」より
さーちゃんが影響を受けたというのもわかる。
中村より、難民映画祭の報告。
広瀬すずさん、MIYAVIさんの思いを共有。
2人、ほんとに偉い!続きます!
1800 都内にて夕食会
●今日の学び
青年ならば民衆のために勝ちまくれ―戸田先生。
2023.11.07
2023年11月7日(火)
創大チェ・ヨンウン教授を訪問。
会いたい人に会えた。
想像をはるかに超えた。
「言うことは決まってる。厳しい方を選べ。
失敗は必然だよ。なんでやる前に考えるの?
学生で使えない人間は、社会でも使えない。
このゼミを出た人間は、どこでもやっていける。」
痛快だし、おっしゃる通りだし。楽しい。
とても、初めてお会いしたとは思えず。
繋げてくださった松永さんに感謝。
さあ、新たな出発。
●今日の学び
米ボストン近郊にある池田国際対話センターでは
「ダイアログ・ナイト(対話への夕べ)」が好評だ。
毎回、あるテーマをもとに人々が輪になって語り合う。
時には沈黙もある。
その沈黙の奥にある、声にならない声にまで耳を傾ける。
そこまでして初めて、対話という「人間尊重の営み」は成り立つ
―参加者の実感である
▼スピードが求められる現代社会。
私たちの対話は、心が響き合う”安心速度”を守りたい。
2023.11.06
2023年11月6日(月)
1000 西東京にてプレゼン。
1800 六本木ヒルズにて「第18回 難民映画祭」。
廣瀬すずさんも、MIYAVIさんも、
とても一生懸命ないい挨拶をしてくださった。
こういう青年が、一人また一人。共に!
レセプション。
「なんとか世界を平和にしたい」
そういう思いを共有できる、とても良い空間だった。
車中の山本さんの日本のマイノリティ扱いの話でスッキリ。
●今日の学び
大切な家族、身近な他者に尽くすことが、
幸福の人生を盤石にする。
自他共の幸福を築く”原点”は、
これを確信し、実践することにある。
●新しい場所に足を運べば自然と脳が活性化—学者。
2023.11.02
2023年11月2日(木)
第56回 アパカップ 栃木の森
ホールインワンチャレンジ100万円。
今回も、残念!
●今日の学び
毀誉褒貶に左右されては大善人になれない―牧口先生。
2023.11.01
2023年11月1日(水)
MIYO本はさっちゃん。
家族社会学の論文より。
パパ活について。なぜ、この問題が起きるのか。
考えていくにあたっては、「重層性」が大事。
●今日の学び
「継続」は力なり。
地道な実践の中で
勝利の土台は築かれる。
自分なりの歩幅で
今日も着実な一歩を!
●「日本は極東にある」と言われてもピンとこない。
日本を中心にした平面の「世界地図」を見慣れているからだろう。
だが欧州の地図では、日本は東の果て。
欧州を中心にすると「極東」なのだ。
中心を何にするかで物事の見え方は変わる
▼一方、「地球儀」には、中心となる国はない。
地球儀のどこであれ、自分の指先を当てれば、
そこが中心である。
歴史地理学者の千田稔氏は
”我々は地球儀を眺めることによって、
人間としての在り方を探し始める”と述べる。
2023.10.31
2023年10月31日(火)
違うと思う。広告じゃないと思う。
カンタンが売りのG-camが、
ドンドン分かりにくくなってる。
そこだと思う。
●今日の学び
友の言葉に耳を傾け、相手の思いを受け止める。
その誠実な関わりから安心と共感が生まれ、
未来を開く知恵と勇気が湧き上がる。
●若き人々よ、我々よりも更に幸福であれ―作家ロラン。
●ミュージシャン 日野賢二さん
一流はみんな優しい。
活躍の機会も技術も与えてくれる。
僕も弟子をとってるけど、
同じように愛をもって接してあげたいと思っているよ。
●「創立の月」とは、新しい歴史を”創る月”である。
単なる過去を回顧する節目ではない。
「創立の月」は、古い年表のなかに眠っているものでは決してない。
「創立の月」は、つねに「今この時」にある。
この十一月に、自分自身の新しい歴史を塗り替えていくのだ!
古い殻を破り、生まれ変わる月だ!
限界の壁を叩き割り、雄々しく一人立ち上がる月なのだ!
2023.10.30
2023年10月30日(月)
MIYO本は、山本さん
晴れそしてミサイルより 渡部陽一さん
戦争は、どうしたら止められるのか。
という私との会話の中で、
この本を購入して発表してくれた。
「戦争はどこの国にもある。
平和のためにできること。
・世界を知る事 ・世界とつながる事
自分の好きなことでいい」
さっちゃん
1000本ノックと決めて取り組んだ結果。
予期せぬ協力者が現れた話
笠原さんが業務報告で知らせてくれた。
人種差別問題を抱えていた南アフリカ社会で闘い、
黒人、白人、さまざまな人種がいるレインボーネーションを一つにしたネルソン・マンデラは、
1995年の自国開催ラグビーワールドカップで優勝の歓喜に包まれたスタジアムで、
フランソワ・ピナール主将と同じ背番号6がついた緑色のジャージーを着て、
笑顔で誇らしげに大観衆の祝福に応えていた。
あれから24年。英雄マンデラと同じ6番をつけるのは、
南ア代表「スプリングボックス」の第61代主将、シヤ・コリシだ。
かつて白人ナショナリズムの象徴といわれたスプリングボックスの127年の歴史で、
初めての黒人キャプテンである。
●今日の学び
「勝ち負けは 人の生命の 常なれど
最後の勝をば 仏にぞ祈らむ」。
自分らしく戦い、勝ち飾った今世が、
永遠の幸福の礎となっていく。
ここに現当二世の生き方の真髄がある。
●立派な人が立派な人を創る―ギリシャ作家。
幹部の人間革命こそ。日々共に成長を
2023.10.27
2023年10月27日(金)
今朝の太陽、変わってんな。
1630 樫村さん打合せ
「下請根性は、下請がつくる」
今の時代、横柄に威張り散らす顧客はほぼない。
下請側が、過剰な対応をすることで、助長するのだと思う。
●今日の学び
本を読むことは、書き手と読み手の魂が打ち合う”精神の格闘”ともいえよう。
池田先生は
「読書し抜いた人が、最後に勝つ。
『負けじ魂』と朗らかな心根の中に培う秘訣も読書であろう」
と述べている。
きょうから読書週間が始まる。
大いに心を鍛えたい。
●天空よりも壮大なる光景が人の魂の内奥に—文豪ユゴー。
●不安や苦しみ、悩みが出てくるからこそ、成長できる。
「大変」だからこそ、大きく変われるんです。
”不安の風”にひるまないで、一歩一歩、前へ前へ、進むんです。
焦らなくていい。人と比べる必要もない。
自分にしか歩けない道を、自分らしく、悠々と行くことです。
(『未来対話』153ページ)
2023.10.26
2023年10月26日(木)
MIYO本は、樋口さん。
昨夜の放送を、家族で見て頂いた感想。
「とくかく、感動した」と社長に伝えとくように、
という旦那さんの伝言。
朝礼の笠原さん
感極まって涙。
・本人感想
それにしても、朝礼で感極まる会社って、
なかなか他にないよな。。
私の感想
「貢献的人生を生きゆく世界市民」SUA
教育は、リスクを学ぶよりも、夢を語るべし。
と思う。
0930 谷口さん来社 1F入口改装計画
1030 SUAから電話
1100 カトービル来社
1330 大門建設来社
1400 ホンダ石塚氏来社
1600 三芳町商工会幹事会
●今日の学び
学会の平和推進協議会が声明
ユニセフ(国連児童基金)の
キャサリン・ラッセル事務局長が述べているように、
「子どもは子どもです。
どの国・地域にいようと、
子どもは、常に守られなければなりません。
決して攻撃の対象になってはならないのです」
との一点については、どのような状況にあっても
見失ってはならないと訴えたいのです。
私たちは、人質となった人々が一刻も早く
無事に解放されることを強く願うとともに、
人道危機に直面している人々の生命と尊厳と生活が
守られるようにするために、
国際社会が連帯して戦闘行為の停止と緊張緩和に向けた努力を
傾けることを強く呼びかけるものです。
●未来への責任を担うのは若い君達なのだ—歴史家ミシュレ。
●哲学者 谷川 嘉浩さん
生活の中に、自分自身と対話する時間があることは、
寂しさに駆られて常時接続に浸るのとは、
違う過ごし方になるはずです。
(中略)
そうした安易な即断即決の反対にあるのが、
「ネガティブ・ケイパビリティ(消極的能力)」という概念です。
これは物事を宙づりにしたまま、抱えておく力のこと。
謎や不可解なことに直面したとき、答えを急がずに立ち止まる能力とも言えます。
(中略)
多様な自己と他者による、即興の作曲—それが私たちの生です。
想像力とともに生き、自己を構築していく。
日々の暮らしにそうした時間があれば、退屈や寂しさを埋めるだけではない、
豊かな人生が奏でられるはずです。
2023.10.25
2023年10月25日(水)
MIYO本は坪井さん。
病院でのエピソード。
バタッと倒れた人への対応。
自分と息子で対応したが、
見ぬふりする人、またぐ人。
河合からは、
松下幸之助氏のエピソード。
FAX開発の「他社とつながらない」という特徴づけで、
烈火のごとく叱った話。
何のための開発か!
トップであれば、全部を繋げることが使命だろ!
「君!社会重要問題だ!」
1600 テレ東到着
初めてのテレビ局での収録に、3人とも前のめり
各スタジオを案内していただき、調子に乗るも、
時間が近づくにしたがって、緊張が増していく。
準備でテーマを何度も検討し、自身を振り返る良い機会を得た。
収録では、割と落ち着いて、思いをぶつけることができた。
準備してくれた河合、笠原、テレ東さん、そして、伊集院さんはじめ、
番組制作担当者の皆さんに感謝。
深夜、帰りの車中まで、3人で3回振り返った。
https://youtu.be/hgWqg6STWFA?feature=shared
ほんとに、たくさんの方からの声をいただいた。
●今日の学び
人間外交の極意は
溢れんばかりの生命力と
勇気・誠実・執念なり!
どこまでも自分らしく
信頼の万波を広げよう!
2023.10.24
2023年10月24日(火)
明日のテーマは、最終的に「師匠」にした。
1015 ソニー来社
1330 トヨタ来社
「1分チャレンジ」ひそかに練習。
●今日の学び
「弟子は師匠の心を深く理解し、現実に使命を果たしていく。
誰かに言われてやるのではなく、師匠の心を思った時、
自然に体が動いて使命のために戦う―それが『師弟不二』の心です」
●悲観は感情 楽観は意志
知識は過去 智慧は未来
2023.10.23
2023年10月23日(月)
朝礼の前に、「あいさつ」についての想い。
0930 管理職MTG
採用方針、BPO等
1100 安藤社長来社
10万キロ走ったテスラに試乗。
まったく、へたってない。ありか。
1330 フライヤー社プレゼン
1600 民音来社
明後日の収録に向けて、
なぜか、笠原の業務報告が盛り上がってくる。
*”事業を左右せよ、事業に左右されるな”*
*「平和とビジネス」*
*フィリピン大学での講演*
ビジネスは、その本来の性格から、
経済効率をあげ、利潤を追求することを第一義としています。
もしビジネス人が事業に左右され、
「企業の論理」や「資本の論理」しか眼中にないとするならば、
行き着く先は、利潤をめぐる争いであり、
それはしばしば戦争の誘因にさえなってきました。
ビジネスが平和構築のために貢献をなそうとするならば、
そうした論理を「人間の論理」のもとにリードせねばならないでありましょう。
そのために何が必要か――。
www.sokagakkai.jp/daisakuikeda/assets/pdf/koen/koen03.pdf
*そして、添付のPDFは、*
*パナソニック(株)終身客員 木野親之氏の*
*特別寄稿「人間主義経営演習」講義録*
あさっての、
最後の「社長の鉄則」を何にするか。。
ギリギリまで真剣に模索している。
おれ、社長じゃないけど。。
●今日の学び
創価大学経済学部准教授 蝶名林 俊さん
実は、一人一人の力や可能性に目を向け、そうした力を育む中で、
自他共に生き生きと暮らせる社会を目指そうとすることは、
創価大学で研究を進めている「人間主義経済学」の考え方に通じます。
そもそも、これまでの経済学は、自己の利益を最大化する人間像を想定して、
理論を構築してきました。
そのため、人間は私利私欲を追求し、資源を過剰に利用することがあると捉えているのです。しかし、利益を最大化することのみに価値を置いた先にあったのが、
気候変動に苦しむ現代の状況ではないでしょうか。
一方、人間主義経済学が重視するのは「自分さえ良ければ」
という利己的な考えから脱却し、どうすれば「自他共の幸福」を実現できるかです。
ここで大切なのは、目指しているのが「自他共の幸福」であるということです。
「他者のため」だけであれば、恩着せがましくなったり、自己犠牲になったりしかねません。
「誰かのため」が「自分のため」にもなっていくからこそ、やりがいが生まれ、
行動も長続きしていきます。