HIDEYOSHI DIARY

MIYOSHI代表、佐藤英吉の周りで巻き起こる日々の出来事から、
ちょっとした気付きや、深い学び、そして、驚きWOW!
そんな奮闘ぶりを20年間、ヒデヨシ日記に書き残しています。
「今日の学び」を常に己に言い聞かせ、人間革命していくために。

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2023.11.20

2023年11月20日(月)

MIYO本は小林さん。
「変化に対応できたものが生き残れる」
ダーウィン(ではない?)

管理職MTG
「計画は、天気予報じゃない!」

業務に対して
ルーティン減らしてイレギュラーに備えよ。
ほんとに困った人を救うために。
目指すは「ER」です。

「作業」と「仕事」(業務改善やゼロイチ)は、別ものです。

「作業」は大事ですが、
「仕事」はさらに大事です。

よい「仕事」は、
「作業」の中に生まれます。

1000 東建来社
1330 開発会議
1500 ホンダ来社

笠原の業務報告に感想
「ありがとう。
短い中に全てが詰まっている。
約50年前。
どうしたら戦争を止められるのか。
どう生き、死んでいくべきか。
が、ここにある。ありがとう。」

●今日の学び
学園「英知の日」池田先生の記念行事へのメッセージ
スワミナサン博士と私は対談集で、
人類を傷つけ引き裂き、不幸にする現代の
”野蛮”といかに戦うかを語り合いました。
一つの結論は、
「科学的精神」つまり「真理を求める探求心」と、
「人道主義」つまり「人々の幸福のために行動する勇気」
を併せ持つ人材が重要であるということです。
(中略)
次代と社会の烈風にも、学園生は凛々しく胸を張り、
いよいよ「探求」と「勇気」の翼を、
楽しく逞しく鍛えていってください。
わが信ずる皆さんが王者の大鳳となって天高く、
どこまでも翔けゆく明日を見つめ、
私は一人一人の健康と成長を祈り抜いていきます。

●「師弟とは、弟子の『自覚』の問題です」
と池田先生は語られた。
「形式ではない。師匠に何回、会ったとか、
そばにいるとか、幹部だとか、それは形式です。
たとえ師匠から離れた地にいようとも、
直接話したことがなくても、
自分が弟子の『自覚』をもって、
『師匠の言う通りに実行するのだ』
と戦っていれば、それが師弟相対です。
▼また、「どんなに人知れず、陰で働いていても、
師匠の指導通りにやっているならば、師弟相対は深い」

●第18回 難民映画祭
上映会に特別ゲストとして登壇した、
日本人初のUNHCR親善大使を務める
アーティストMIYAVIさんは、
次のようなコメントを寄せていました。
「私たちがウクライナやパレスチナに行って、
自分の手で戦争を止められるかというとできないでしょう。
しかし、遠く離れていても私たちにもできることがある。
声を上げることやソーシャルメディアで発信すること、
募金することも大きな一歩です。
自分ができることをするしかない。
世界の情勢から目をそらさないことが
一番大事なことだと思います」

2023.11.19

2023年11月19日(日)

新たな決意の一日。

●今日の学び
「やろう!人類の平和のために、世界に対話の旋風を巻き起こそう。
仏法の人間主義の哲学をもって、世界を結ばねばならない」
池田先生は第3代会長に就任以来、世界を駆け巡り、
平和を願う「良き市民」の連帯を育んできた。
そして「対話の力こそが、時代を開く平和力となる」との信念で、
20世紀を代表する歴史学者トインビー博士をはじめ、
中国の周恩来総理、ソ連のゴルバチョフ大統領、
南アフリカのマンデラ大統領ら国家指導者、
学者、文化人らと語らいを重ねてきた。
(中略)
池田先生は常々、「教育こそ人生の総仕上げの事業」と語ってきた。
平和な社会を築くには、未来を担う青年を育成する以外にない、
との揺るがぬ信念からだった。

2023.11.18

2023年11月18日(土)

先生の逝去。
平和からの帰りの車中で聞いた。

何とか、帰ったが。
娘の帰宅で、止めどなく溢れた。

これほど、悲しいことはない。
これほど、寂しいことはない。

●今日の学び
「遊び半分や偽りや、その場しのぎの言葉で、自分の卑怯さをとりつくろい、
逃げていくような者に、『師弟』を語る資格はない。
そんないいかげんな、浅はかなものではない。
迫害にあえばあうほど、苦難の状況に置かれれば置かれるほど、
ともに苦しみ悩み、道を開いていこうというのが、師弟の崇高な精神である。
人間としてもっとも峻厳にして最高の道なのである」(87年12月のスピーチ)

2023.11.17

2023年11月17日(金)

MIYO本は中村さん。

渋谷蔦屋が改装のため閉店。
その間、タワーレコード、HMV2店舗が頑張る。
そして、蔦屋が戻った際には、また3店舗で渋谷を盛り上げる。

本屋でついてきたチラシ。
2万8千店あった本屋が、8千店舗に。
新しい本は、半額で引き取るサービスを始めた。

どちらも、「自分だけが良ければいい」ではなく、
文化を残そうとする取り組み。その姿勢が素晴らしい。

1300 藤田さん紹介で高輪へ
1800 社内で2回目の難民映画祭

●今日の学び
教育は、この一生の可能性を最大限に引き出すためにあるのです。
(中略)
当時、私が抱き締めていた先生の指針があります。
”一人決然と立つ時、その胸中の思いは普遍の真実となって
全世界に伝わっていく”という言葉です。

●今日の学び
「『国家中心』から『人間中心』へ、
そして、『世界は一つ』と考えていくべき時が既に来ているはずだ」
「音楽や芸術には、国家の壁はない。
それは民族の固有性をもちながらも、普遍的な共感の広がりをもっている」

2023.11.16

2023年11月16日(木)

MIYO本は笠原さん
156年前の昨日生まれて、亡くなった人。
才谷梅太郎さんこと、坂本龍馬。
勝海舟との出会いは、龍馬28歳。
出会いは、1862年 勝40歳。
日本一の人物と確信して、その日に師事。

1030 岸さん打合せ
1400 浅野さん打合せ
みな、「調整係でなく革命児」であれ!

●今日の学び
ピラミッドは頂からは作れぬ—フランス文豪。
日々の努力が勝利の礎に。勇み挑戦

●「未来のために、青年を育ててください。
二十一世紀は青年に託す以外にありません。
青年が育っていったところが、すべてに勝利します」(同)

●きょう「国際寛容デー」
「一人一人が異なる存在です。
だからこそ、寛容の精神が大切なのです。
だからこそ、互いに学び合い、感謝し合う必要があるのです」
とは、投獄されていたマンデラ氏を歌声で励ました
南アの歌手イボンヌ・チャカチャカ氏の言葉。

2023.11.15

2023年11月15日(水)

●今日の学び
なぜ私たちは戦うのか。
なぜ人材を育てるのか。
それは、
この世から「悲惨」の二字をなくしたいとの
遠大な夢があるからだ。

2023.11.14

2023年11月14日(火)

1000 東大へ
1330 樋田さん紹介で櫻井社長。良いご縁に感謝。
1430 広報MTG なかなか、盛り上がったな。

創立者から、頂き物をする。

●会宝産業株式会社 代表取締役 近藤高行さん
「コスモポリタン」、つまり「地球人」という意識を
持つことが大切なのではないでしょうか。
人種や国籍の差異を超えて、
同じ「地球人」として、
互いを助け合っていく。
差異にこだわるから奪い合ってしますわけです。
わが社は「利他」の精神を大切にしています。
”自分たちさえ良ければいい”では、
自分も周囲も結局は損をする。
与えることによって、
最終的には自分たちも得をすると考えるからです。
(中略)
「自分が、自分が」となってしまう利己主義の精神では生き残っていけない。
そう強く確信できた経験でした。
お客さま、自動車業界、そして地球への感謝を「利他の心」に変えて、
恩返しできる企業を目指しています。

2023.11.13

2023年11月13日(月)

MIYO本は田辺。ザッポスより。
コールセンター経験者ほど、悪いクセが抜けない。
つまり、ケチケチしていて、お客様の要求を飲まない。

河合はソクラテスさん

私からは、ABE塾の報告と共に、
平和教育福祉文化スポーツに、
「環境」を追加してはどうか。
ジャンルに切りはないが、重要課題かと。

平和教育文化環境福祉スポーツの6ジャンル。

0900 HP打合せ

阿部先生は、利他の精神がなければ、
ここまでできないと思う。
その思いに応えたい。
これには意味があると思う。

他の経営塾では、
何のためとか、師匠とか、まったく刺さらない。
金儲けしか無い。
が、突き抜けると、そこには、
松下幸之助がいて、稲盛和夫がいる。
皆、心の底で求めてる。

2023.11.11

2023年11月11日(土)

ABE経営塾 合宿
AMは、EVバイク開発と試乗、意見交換。
PMは、テレ東番組を鑑賞してのディスカッション。

経営塾ならではの意見交換となったか。
もっと、「何のため」の話をしたかったが、
自身の力不足を感じる。

一方、MIYOSHIでは、比嘉と山本が、テレアポ研修
素直に、一生懸命に研修に取り組む二人を誇りに思う。

比嘉の業務報告より
☆ テレアポ研修 3h
講師の町田さん。さすがアナウンサー!といった感じ。
自身の失敗談も交えながら説明も頂き、分かりやすく
且つ 終始楽しい研修だったので3時間あっという間でした。
そして、何より褒め上手!

●今日の学び
ユゴーは洞察する。
人生には、さまざまな苦難がある。どんな人も、何らかの苦難がある。
その苦難に対して、①あきらめるか ②傍観するか ③飛び込んでいくか
―これによって、「未来」は大きく変わる、と。
まず、何があると、すぐに、”できない” ”私には力がない” とあきらめる人。
それは「弱虫」である。
その人にとって、未来は「不可能」でしかない。
次に、手をこまねいて何もせず、”私は知らない” ”私には関係ない”と傍観する人。
それは「卑怯者」である。
その人にとって、未来はいつまでも「不可知」なまま、わからないままなのである。
最後は不幸になるであろう。
第三に、”断じて私は負けない”と雄々しく現実の真っただ中に飛び込む人がいる。
その人こそ「哲人」であり「勇者」である、と。
その人にとって未来は「理想」として現れると論じている。
明るく美しい未来が約束されている。
三つの生き方に三つの未来。
これは仏法の説く生き方にも通じよう。
私どもも、この心意気で、進み、戦い、勝ちぬいてまいりたい。

2023.11.10

2023年11月10日(金)

MIYO本は私。動画視聴。

ビクトル・ユゴーの哲学より
人生には、苦難がある。
必ず、どんな人でも何らかの苦難がある。
その苦難に対して、
あきらめるか、傍観するか、飛び込んでいくか。
この3つしかない。こう哲学的推理をする。

まず、
何かあるとすぐに
”できない” ”私には力がない”と諦める人がいる。
これを弱虫と叫ぶ。
その人にとって未来は不可能しかない。

次に、
”私は知らない” ”私は関係ない”
と手をこまねいて傍観する人
それを卑怯者と呼ぶ
そして その人にとって未来は不可知
すべてが 分からないものとしか現れない
明快な幸福はないと彼は分析する。

最後に、
”私は断じて負けない”と雄々しく現実の真っただ中に飛び込む人
その人こそ哲人である。勇者である。
この人こそ信頼できる。
その人にとって未来は 理想として明るく美しく現れてくる。

1800 富士山麓にてABE経営塾

会社では、難民映画祭上映会。

2023.11.09

2023年11月9日(木)

1300 唐沢小学校オンライン授業

校長先生が、SL-EVで校庭を走り回る。
そんな小学校って、ある?

大成功!

●今日の学び
「真実の言葉はいつも飾られることなく、かつ簡潔である」トルストイ

●精神的な成長にこそ真の幸福がある―文豪トルストイ

●インド 医師・社会活動家 ルビー・マキジャ博士
その「一滴」が重要です。
どんなに些細なことでも、一つの行動が次につながり、
やがては大きなインパクトにつながるのです。
決して、自分一人に何ができるというのかとは思わないでください。
私もあなたも、宇宙そのものであり、世界そのものです。
あなたが変わろうとすれば、世界も宇宙も変わらないわけがない。
変化をもたらすと決意すれば、それは必ず起こります。
後は、どれだけ本気になって運動を継続するかにかかっています。

2023.11.08

2023年11月8日(水)

MIYO本はさーちゃん。
人を育てることに心血を注いだ宮沢賢治著
「教師宮沢賢治の仕事」より
さーちゃんが影響を受けたというのもわかる。

中村より、難民映画祭の報告。
広瀬すずさん、MIYAVIさんの思いを共有。

2人、ほんとに偉い!続きます!

1800 都内にて夕食会

●今日の学び
青年ならば民衆のために勝ちまくれ―戸田先生。

2023.11.07

2023年11月7日(火)

創大チェ・ヨンウン教授を訪問。
会いたい人に会えた。
想像をはるかに超えた。
「言うことは決まってる。厳しい方を選べ。
失敗は必然だよ。なんでやる前に考えるの?
学生で使えない人間は、社会でも使えない。
このゼミを出た人間は、どこでもやっていける。」
痛快だし、おっしゃる通りだし。楽しい。
とても、初めてお会いしたとは思えず。

繋げてくださった松永さんに感謝。
さあ、新たな出発。

●今日の学び
米ボストン近郊にある池田国際対話センターでは
「ダイアログ・ナイト(対話への夕べ)」が好評だ。
毎回、あるテーマをもとに人々が輪になって語り合う。
時には沈黙もある。
その沈黙の奥にある、声にならない声にまで耳を傾ける。
そこまでして初めて、対話という「人間尊重の営み」は成り立つ
―参加者の実感である
▼スピードが求められる現代社会。
私たちの対話は、心が響き合う”安心速度”を守りたい。

2023.11.06

2023年11月6日(月)

1000 西東京にてプレゼン。

1800 六本木ヒルズにて「第18回 難民映画祭」。
廣瀬すずさんも、MIYAVIさんも、
とても一生懸命ないい挨拶をしてくださった。
こういう青年が、一人また一人。共に!

レセプション。
「なんとか世界を平和にしたい」
そういう思いを共有できる、とても良い空間だった。

車中の山本さんの日本のマイノリティ扱いの話でスッキリ。

●今日の学び
大切な家族、身近な他者に尽くすことが、
幸福の人生を盤石にする。
自他共の幸福を築く”原点”は、
これを確信し、実践することにある。

●新しい場所に足を運べば自然と脳が活性化—学者。

2023.11.02

2023年11月2日(木)

第56回 アパカップ 栃木の森

ホールインワンチャレンジ100万円。
今回も、残念!

●今日の学び
毀誉褒貶に左右されては大善人になれない―牧口先生。