今年度から新入社員の奨学金返済を会社が全額負担

―「借金を背負っても学びたい」という若者を応援し、経済的不安をなくす―

株式会社MIYOSHI(埼玉県三芳町、代表取締役社長:佐藤英吉)は、2025年4月以降に新卒入社した社員を対象に、奨学金返済を全額会社が負担する制度を導入しました。新卒採用を開始した2025年度が、制度の初年度となります。

 本制度は「借金を背負ってでも学びたい」という若者の想いを応援し、経済的な理由で学びを諦めることのない社会を目指すものです。MIYOSHIでは、“教育は未来への投資”と考え、大人が学びを支えるという姿勢を貫いています。

 代表の佐藤英吉は、「教育を受けるためのお金の心配をさせたくない。挑戦する若者を、大人がサポートするのは当たり前のこと」と語ります。

「奨学金の返済を支援していただけることに、感謝の気持ちでいっぱいです。私以外にも奨学金の返済に苦しむ人、進学を諦めざるを得なかった人がいます。こうした経済的負担を軽減する仕組みが、社会全体に広がってほしいです。恩返しの気持ちを胸に、より一層仕事に励みます!」
― 新入社員のコメント

 今後は、奨学金返済支援に加え、社員一人ひとりが自らの成長を実感できる「学び続ける環境づくり」をさらに推進していく予定です。「教育が一番大事」と語る代表の想いのもと、MIYOSHIは未来を切り拓く教育支援を続けてまいります。