MIYOSHI

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HIDEYOSHI DIARY

埼玉の電子機器組立及び製造工場、オリジナル防犯監視カメラや電気自動車製作のMIYOSHI社長、佐藤英吉の日記を掲載させて頂きます!

過去の日記のアーカイブはこちら



2012年9月の日記

9月29日(土)晴れ

(72KB)

ヒカリ製作所様 LED工事終了。

「いい感じだ」と、社長よりコメント。

●今日の学び
目標に近づくほど困難は増大—ゲーテ

●ストリートダンサーFISHBOYさん
「強くなるためには、乗り越えるべき壁が必要です。
自然と強くなる人なんて、絶対にいない。
僕はダンスを追究し続けて、努力や絆や哲学を得たと思います。」

9月28日(金)曇り

(405KB)

朝勉。日中国交正常化40周年について

「自分の欲にとらわれていると、人の姿は見えなくなる。
周りが皆、手段、物に見える。だから、お互いに対立する。
だから、なぜ拳を上げたのかということを見ていかなくてはいけないと思う。」
早稲田大学 西川教授

LED照明800本 昼から群馬へ現調。
10月の工事決定。

●今日の学び
「人のためにと行動を起こすことによって、
自らの苦悩は前進へのエネルギーに変わる」

●私は周囲を照らすために燃える—マルティ

●「個々が強力となることが、全体にとって必要であり、
個々が幸福であるに応じて、全体もまた幸福である」ポウプ

「一人」を心から大切にする。
「一人」を徹底して育成する。
それが、難攻不落の人材城を築く要諦である。
いつの時代にも変わらぬ鉄則であろう。

9月27日(木)晴れ

朝勉、「血の通ったエンジンをつくるんだ」本田宗一郎

MIYOSHIの各セクションは、
血の通ったものづくりを実践できているのでは?
と確信する。

昨夜、今後のMIYOSHIの進むべき方向を、
中垣社長に熱く訴えた。

「お客様の気付いていない、または将来の『困った』を拾って、
解決策を提示する」これが、プロの組立て屋ではないか。

そのためには、「人間力」が必要なのである。
なにせ、マニュアルにないことをやるのだから。

いつも、「人のために」との意識が働いていないと、
そういう発想にならない。そういうことだ。

朝、高橋から、昨日の50語に追加して、
あいさつ 求道心 忍耐力 活気 覇気
歓喜 生命力 健康 緻密 などの言葉をもらう。

さあ、2016年目指して、「人間力」。
評価基準をかえてのスタートを。

選択して、集中して。

飯能信用金庫所沢支店へ照明のLED化提案書提出。

PM 谷本が入間にて100名ほどの工事会社の前でLED照明のプレゼン。

出かける前は、ド緊張していたようだが、
後で聞いてみると、開会前には落ち着いたという。

何事も経験。

LED照明は、工事会社の販売実績が一番多い。
工事会社のおすすめは、お客様の安心感が違う。

明日の海老名出張苦戦。
小林、真下さんの執念で経験者4名確保。感謝。

●今日の学び
変化する時代の中で、私たちにも見失ってきたものが少なからずある。
だが、それらを嘆く前に、自分が忙しさを理由に家族や友人に対し、
「心ここにあらず」という振る舞いをしていないか、見つめ直したいものだ
人がだれかの言葉や行動に感動するのは、そこにこめられた”相手の心”が伝わってくるからである。

●善とは正義を貫く行動の中に輝く—アウレリウス

9月26日(水)晴れ

(574KB)

朝勉 これから求められると思われるスキル

小林、高橋、英吉で、思い浮かぶことを単語で出す。

自立 チャレンジ 団結 協調 責任感
思いやり 主張 チームワーク リーダーシップ 奉仕

勤勉 挑戦 努力 思考 想像力
気づき 成長 強さ スピード 準備

笑顔 しつけ 元気 勇気 信念
希望 夢 目標 原点 覚悟
 
喜び 学び 勝負感 報告 連絡
相談 真剣 信頼 実証 持続 

感動 創造 主体性 精進 魅力
感謝 誠実 変化 公平 闘争心

100個だそうと思ったが、この辺で一旦終わり。
明日、もう一度トライ。

朝は、草むしり。

PM 羽村へ。

夕方、三和電化様から払い出し。
いよいよ始まる。新たな取り組み。
柴田さん来社。

夕方、中垣社長来社。

夜、食事。
我々は、いい会社に恵まれたと思う。

28日に新聞で全面広告を打つことになった。
紙面は、リーフをベースに谷本が作製。

●今日の学び
大学を含め、あらゆる組織が生き残りをかけ、
時代の変化に対応している。
それは必要だが、変化の荒波を越え、連綿と続く事業には、
必ずと言ってよいほど創立の熱い魂と、それを継ごうとする精神が息づいているものだ
▼「ハーバードの精神は”奉仕”の一語に尽きる」と同大学のエリオット学長は語った。

●「人間には無限の向上が可能」トルストイ

9月25日(火)雨

(207KB)

朝エーケークリエーション貴俵社長来社。

特殊LED照明で打合せ。

MIYOSHIでの光波長の経験が生きる。

11時 佐溝社長、樋口さん来社。

水道管損傷。道路水浸し。
近所の方の通報で気がつく。

結局、1時間ものすごい勢いで水があふれ出て、
道路を濡らす。

以外に、助けてくれる体制がないものでビックリした。

尾川さんが駆け付けてくれて、止水栓を止めてくれる。
かっこよかったなあ。感謝。

一晩断水。

●今日の学び
大事業は地道な労苦の中に開花する—ナイチンゲール

9月24日(月)晴れ

AM麹町にて、
安田企業投資の吉田様と打合せ。

LED照明のみで終わらず、ものづくりの世界動向など、
ありとあらゆる話題に。

夜、安東社長と長野さん来社。

●今日の学び
信頼とは 誠実な行動の積み重ね。
足元を固め 黄金の城を築け!

●過去の出来事を変えることはできない。
だが、過去に経験したことの「意味」を変えることはできる。
▼過去、現在、未来にわたって人生を輝かせてけるか否か。
それは”今の自分”が決める。

9月22日(土)曇り

(306KB)

和彦の結婚式と披露宴。

結婚式に100名ほど駆け付けていただいただろうか。
披露宴もまた、100名ほど。

本当に多くの方々にお世話になり、支えていただいているという実感。

和彦自身が多くの方のために、「火を灯す」活動をしてきた結果でもある。

途上国開発援助の活動をやってきた伸子さんと、和彦がいっしょになって、
これから、日本の将来のために、世界の市民のために、
どんな仕事をしてくれるか、将来が非常に楽しみである。

それにしても主賓挨拶は、絶対に受けてはいけない仕事だと思った。
10キロくらい痩せたと思う。

●今日の学び
どうしたら、皆が伸び伸びと前進し、健康で、
絶対無事故で勝利していけるか—ここにリーダーの責務がある。

●「人間をつくる」ことが未来を開く

「教育とは、氷を溶かす温水です。
どんなに固い氷でも、教育の力で必ずや溶かすことができます」劉学長

「難局打開の道は何か。
余は只教育の一途あるのみと断言してはばからない」新渡戸稲造

9月22日(土)寿

(387KB)

和彦と伸子さんの結婚。

多くの方からの祝辞と祝電を頂戴しました。

ありがとうございました。

9月21日(金)曇り

朝勉。いじめ問題から「対話」へ。

高橋から、風船の話。
「風船は小さなうちに割れば音は小さい。
大きくなると音も大きくなる」

朝礼では、高橋が、「整理・整頓」の話。
「整理」とは、要るものと要らないものを分けること。
「整頓」とは、すぐに取り出せるようにしておくこと。
少なくても30秒で、何でも取り出せるようになっておくこと。

なんて話を、家で子どもに説いてしまう自分がいるという話だった。

毎回、きちっとネタを準備してきて、偉い。

朝礼を面白くするキャンペーンが2週間目に突入。

相模原へ。

太陽光発電事業の打合せ。
たしかに今は、時期である。

お金のあるところに有利に働くのは、
いつの時代も同じか。

いや、引っ張ることができればいいのだから、
能力の問題か。

●今日の学び
自らの本源の使命を自覚し、生き抜く人の心は永遠に若い。
生命力あふれる希望と確信の声を、私たちは社会に響かせていきたい。

●「いじめ問題」がなくならないのは、「すべての大人の責任」です。
なぜなら、子どもたちは大人の鏡だからです。大人社会の歪みが、元凶だからです。
子どもたちを「いじめ」へと突き動かす心の闇に、今こそ光を送らねばなりません。

「問題が起こったら、その場、その場で解決しなくてはいけない。
問題を放置しておけば、必ず事は大きくなる。
大きくならないうちに解決するのだ。」

一人一人の「生命」が持つ本然の可能性を、伸びやかに解き放ち、
そして、滞りなく自在に前進していけるように、励まし、導いていく—
ここに、教育の本義があり、その潤滑の智慧、推進の力を送りゆくものこそ、対話ではないでしょうか。

「あらゆる人間の心の奥底には、慈悲と寛容がある。
肌の色や育ちや信仰のちがう他人を、憎むように生まれついた人間などいない。
人は憎むことを学ぶのだ。そして、憎むことが学べるのなら、愛することだって学べるだろう」ネルソン・マンデラ

9月20日(木)晴れ

グリーンハウス様にて打合せ

佐野取締役から、
ワランティーマートのビジネスモデルが面白いと。

調べる。  たしかに。

●今日の学び
智恵は叫び知性は声を上げずにいられない—エマソン

9月19日(水)雨

(172KB)

朝ミーティング後、ビックサイトへ。

GHの浦松さんからのお知らせで気付いたEV関連。

行けば誰かに出合うもの。

劉さん、防衛省幹部等々。。

佐鳥電機の無線デマンド。
デモ設置で、後日打合せることに。

早稲田大学 逢坂教授の講義
「自動車用蓄電池の位置づけと技術動向」を拝聴。

リチウムイオン電池は、
どこまでも、正極材料の発達に依存する。

蓄電池も、2011年、日本は韓国に抜かれた。

経産省は、50%シェア回復の目標を掲げているが、
果たして企業任せでいけるだろうか。

それにしても、
我々は、我々にできることを、ちゃんとやること。

LED案件で、電話が入る。
和彦と谷本に任せる。

商品開発、値決め、広告宣伝、やり切って。
エンターキー押すところまで準備されているのだから。。

価格もどこにも負けないのだから、
強力な販社を通じて、全国展開を図れないか。

そんなこと考えながら、EVバッテリーの将来を感じる。

●今日の学び
”パラリンピックの父”L・グッドマンは
「失われたものを数えるな。残っているものを最大限に活かせ」と。
どうせ数えるなら、欠点よりも長所、”できない理由”より”できる可能性”の方がずっといい。
そうすれば世界が広がる。必ずできる、やってみせる、と決めれば、智恵が湧き、勇気が湧く。

●善は生身の人から人へという形でのみ伝播—ニーチェ

9月18日(火)晴れ

朝礼では、和彦が、エジソンの話を引用して、
”努力”について、話をしてくれました。

「天才とは、1%の霊感と99%の汗からなる」
その「汗」を、松下幸之助が「努力」と読んだのでしょうか。

昼、手処さんにて、LED照明のシェードを取付け。
ずっと気になっていたので。。

AM 実装応援団の荒井さま来社。

昼 ヨコタ電子さん、創伸さんへ。

夕方もどって、三芳町商工会にて、工業部会。
次回のビックサイトの打合せ他。

どこも、あまり良くない様子。
8月後半からの落ち込みを感じているところが多い。

うちは、組立が多業種にまたがっていることと、
LED照明があったことで、現状はトレンドに影響されていない。

●今日の学び
真心をもって説けば相手は必ずわかってくれる—恩師

●「次代の建設とは、『人』をつくること」
その核心は、
「『心』を育てること」
心を育て、心を励ます。

9月15日(土)晴れ

(78KB)

セレモニー武蔵野様 LED化完了。

横18メートルの看板のLED化には、
高所作業車を使用しての工事。

柿沼代表と懇談。

9月14日(金)晴れ

(221KB)

朝礼をおもしろくしようキャンペーン初週

今日の高橋の朝礼は、立派でした。

「安全」というテーマのもと、
三和電化さんを見学したときの情報も取り入れながら、
ちゃんとコンパクトにまとめてきた。

時間内で、言いたいことをしっかりまとめる。
大事なことだと思った。

11時半。サイベイト様へ。

「一人ひとりが貢献のために成長する。だから会社も成長する。…
2025年に1000億円企業になる。それがサイベイトの目標です。」
サイベイトの西坂勇人社長。

ぜひとも一度お会いしたい。。

私も、成長せねばと。。。

ビックサイトへ。
サイン&ディスプレイ ショー

●今日の学び
中国の古典『貞観政要』に「創業は易く守成は難し」とあるように、
古今東西、事業を継ぎ、守ることの難しさに変わりはない
▼大和ハウス工業の樋口会長を育てた創業者・石橋氏
石橋氏の人材育成の哲学は「大きい大根を間引きする」ことだったと、樋口会長は綴る。
大きい大根を抜けば、か細い大根に栄養が回り、育ち始める。
大きい大根は、あえて開墾していない、やせた土地に植え替える。
それでも、再び力強く育っていくという考えだ。

●人数でも、形式でも勝てない。強くなければいけない。

「あなた方の次の世代がどうなるかによって歴史上のあなた方の評価が定まります」フィヒテ

一番大事なことは、立派な人間を育てることである。
人間が立派になり、価値観が高まれば、環境問題をはじめ、あらゆる問題も、
必ず、賢明な解決の道を見いだしていけるであろう。
「人間をつくる」ことが一切の根本である。

「忍耐また忍耐を重ねることによって、私たちはついには勝利を得ることができるであろう」エマソン

9月13日(木)晴れ

朝ミーティングは、高橋と二人。

朝勉の感想で、高橋より「思いやり」とは何か。と。

高橋は、
「たとえば、仕事が薄い時に、
休みにしようという人もいるが、
私は、多能工化など『挑戦』の機会を与えたいと思う」と。

「その際に、どのように『ねらい』を伝えるかが、難しい」という。

高橋は、この短期間によく成長したと思う。

今朝の教材には、
「偉大な『人間』をまず生み出したまえ、そうすればあとのことは何とかなる」
というホイットマンの言葉があった。

人材育成を考える時に、
新たな挑戦をしてもらう人への「ねらい」の伝え方が一番大切なのだ。
そこを間違えると、時間つぶしになりかねない。

いい視点だと思う。

管理職の仕事は、粗利をとることである。
しかし、それは現場の「人材」がどれだけ力を発揮できたかに依存する。

だから、人材の内発性に期待をして、お任せをするのである。

内発性の刺激に、「ねらい」の共有が大事なのだ。
が、これが一番難しいという。その通りだ。

そして、「思いやり」というキーワード。

和彦はLED案件で、朝から川口へ。
谷本も午前から、LED現調と見積提出へ。
小林は休み。

これで、現場動かしてるんだから、
MIYOSHI現場力が、如何にすごいか。

夕方、ホンダへ。

●今日の学び
皆が躊躇うときは、敢然と行うことを忘れるな—ゲーテ

●カナダ・ゲルフ大学にて
「学ぶこと、そして他者を思いやることを、決してやめてはいけない。
学び続け、他者に関わり続けることによってのみ、
この世界を変えていくことができるのです」サマーリー学長

「文明社会にとって、最も大切なものは何か。
それは他の人びと、そして人類全体に対して、深い思いやりをもつ人間の存在です。
他者への思いやりこそ、人間を動かす最も大切な原動力である、と私は思っています」ガルブレイス博士

「偉大な『人間』をまず生み出したまえ、そうすればあとのことは何とかなる」ホイットマン

9月12日(水)晴れ

朝の原宿を歩いて南青山へ。

中垣社長と合流して開発案件の打合せ。

業界ごとのトレンドをしっかり押さえる必要あり。
中垣社長は、そこはさすがである。

これは、何としてもやりたい仕事である。
「こんなものがほしいんです」
から始まった開発を、量産したいのである。

今回は、開発前のマーケティングからだから、
余計にやりがいのある仕事である。

PM新宿 東京信友 斉藤社長と懇談。

「今日は、明日のためにある」
「一升枡には一升しか入らない」
「かゆくなる前に手を差し伸べろ」
斎藤社長の格言。お元気そうで何より。

その後、徒歩にて信濃町へ。

●今日の学び
人生の勝敗は、与えられた境遇で決まらない。人と比べるものでもない。
自己の悲哀を制覇し、可能性をどこまで開花できるかで決まる。

●誰もが平和を望んでいる。
どんな人にも、他者を慈しみ、大切にする心が具わっている。
ほんの少しの勇気が、友を守る力となる。
何気ない言葉でも、人生を変える時がある。
大事なことは、誰の心にもある良心と勇気を一人、また一人と呼び覚まし、
地域を、社会を、そして人類全体を包み込んでいくことではないだろうか。

「私たちは、惨事にむかう競争に固執するように運命づけられてはいません。
そういう惨事を引き起こしたのも人間の意志ですし、それを阻止することができるのも人間の意志です」
「絶望するのは賢いことではありません。
恐怖や憎悪だけでなく、希望や仁愛も人間にはそれをする力があるのです」ラッセル・アインシュタイン

9月11日(火)晴れ

(302KB)

8時半出発で、和彦とマミヤOP様へ。
今後の打合せ。

MIYOSHIとして、今後の拡大を考えた時に、このままではいられない。
そのために、安住したいところをあえて挑戦するのである。

車中、和彦と種々。
「今後見積もりを出す時や、お客からの依頼がある時には、
その担当の先が何を考えているのか?
その時のお客の会社の状況等、様々考えて行くようにしようと思う。」
と、本人が業務日報に書いてあるように、
お客様の社内の会議で、どういう話題が出ているかを感じ取るくらい、鋭くなれ。
ということである。ニーズでなく、ウォンツということにも通ずる。

ミクロへ。

午後、UDKへ。

夕方帰社。

夜、日興運輸へ。

会社帰りの社員から、アイスの写真送ってくる。

敵だ。

今日からダイエットと思ってたのに。。

●今日の学び
「道を決めるのは自分自身。
皆に力強い人生を歩んでもらえるよう全力を尽くす」

9月10日(月)晴れ

(252KB)

7時半。小事とは何か。との問いかけ。和彦

日曜日のグローバル人材の内容から、
考えよ、思考せよとのメッセージ。

考えてもつながらない。
それでもいいから、考えろ。

ディスカッションの重要性。

和彦
非常に良い訓練を受けていると感ずる。

営業会議

谷本
Kセレモ様→今週訪問
ヤナセ様→今週中

和彦
見積提出済み
 D機械製作所様
 H製作所様
 H日本今日行く
 M製作所様
 Sネクスト
 N工学院様
 S武蔵野様 今週土曜日
 東村山P様 防犯灯案件14日に話をする
 
今後、町の電気屋さんの存在が大きいと感じる。

評価申し渡しに同席。
多少の精度はあるものの和彦合格。

一人一人の挑戦課題など、しっかりと考えている。

11時出発、和彦と長野へ。

御代田にてLED照明化へ工場の現調。
MIYOLEDを売っていただける会社がまた一社増える。

夕方帰社。

9月8日(土)晴れ

(324KB)

和彦の結婚のご案内。

お相手は、「アフリカの風に吹かれて」の著者です。
↓出版記念ライブ 藤沢伸子さんを迎えて というのがありました。
http://www.ustream.tv/recorded/24720108/highlight/285415

●今日の学び プロボクサー 粟生隆寛さん
まず、「最悪の自分」を想定するんです。
「こんな自分じゃ勝てない。これじゃだめだ」って。
そこから自分を奮い立たせ、つくり上げます。
練習で自分を追い込んで、だめなところを一つ一つ潰していく。
そうやって自分のボクシングの完成度を高めていくと、”100%勝てる”という自信になるんです。
だから、試合直前にはもう、自信過剰になっていますよ。

9月7日(金)晴れ

相模原へ。

太陽光発電システムの説明。

今であれば、
20年保証で8年償却という計算が成り立つ。

各社が、太陽光に走るのもうなずける。

帰りに、ホリコーさんへ。

各社とも社長は、悩んでいる。
皆、経験したことのない闘いなのである。

●今日の学び
目まぐるしい変化の日々にあっても、
心に大山のような指標があれば、今の自身の立ち位置が分かる。
心にそびえ立つ山を登攀しようと苦闘する中に、充実の人生が築かれる。

9月6日(木)一時豪雨

谷本と港北へ。
ヤナセオートシステムズ様へ。

昨日まで、谷本が他社比較の照度分布図を作製。
弊社は、照度計算ソフトはパナソニック製を使用するも、
LEDの分布図作製には、テクニックがいる。

純国産LED照明〜
LEDチップ実装から、最終アッセンブリ—まで国内のJAPAN製は、本当に少ない。

自信持っておすすめ。

さらに急ぎの宿題をいただく。

帰りに、ラケットショップフジ町田店へ。
LED照明の写真撮影に。と思いきや。。。

●今日の学び
物を大切にする生き方は、”次の世代に何を残すのか”との課題と向き合うことにもなる。
「将来のために今できることは何か」との未来志向に立ち、身の回りの物との関わり方を見直したい。

9月5日(水)晴れ

朝8時、案件進捗ミーティング 担当:小林

MT様 見積り提出済み
IM様 開発案件 情報待ち
・概算は出せるようにしておく
MS様
・概算とスケジュールを持って打合せへ
AK様 
・昨日の打合せ内容の確認
SD様
・高橋さんと明日打合せ
・懸念事項とスケジュールを詰める
Y電子様
・SWの扱い

社内に新規案件を、さらに持ち込めるように、
第2工場の活用をさらに進める方向。
MIYOSHI内は、新規立ち上げ部隊へ。

AM LED蛍光灯販社向けの新・卸価格のお知らせ方法について
担当:谷本

すでに、販社80社のリストを前に、
今回は、FAXで行いたいとの申し出に和彦と私が賛同。

すぐに、担当割をして、午前中に開始。
一日で、終了。各社の情報も伺うことができた。

午後、出かける。

ビクセンで組立する伊藤のもとへ。
担当者の方は、立ち上がりが早く感心しているという。

小松電気で半田・組立の山田も、
できれば、ずっとやってほしいと。

これが、仕事である。伊藤も山田も立派である。
「また、あなたにお願いしたい。」
そう言われることが、仕事だし、価値創造である。

9月4日(火)晴れ

(187KB)

朝は、目標の立て方について。

前年同月比など、過去実績からの算出が出来ない場合に、
現状の単価、粗利高、率、小売・卸の比率で求めていく。

午後、別役ロボット工業へ。

この短期間で大発展。嬉しいじゃない。
給与すら出ない状況を乗り越えて、独立して、
この短期間で、年商1億を超えるところまで。
ピークは70名越えという。すごい!

「MIYOSHIさんのお蔭ですよ」と別役社長。
「本当だぞ。その気持ちを忘れないように・・・」
なんて言いながら、今度はなんとなく、ライバル心に火がつく。

昼食で寄ったうどん屋さん。
あれ?お金がない。ポケットの小銭がが全財産。
あと200円足りない。

「すみません。後200足りません」とありったけの小銭を出し頭を下げる。
店員さん笑ってる。

200円の資金繰りに走る。児玉駅前に到着。何もない。
東和銀行ではおろせない。埼玉りそなも、さいしんもダメ。
カード会社に電話して、あっち行ってこっち行って、郵便局でおろす。
2時間後に200円をお届けする。店員さんもっと笑ってる。

マミヤOPへ。今後の相談。

夕方、川口ミクロトータルへ。

9月3日(月)晴れ

(94KB)

平井会計事務所様 LED化完了。Hfからの交換。
「統一感あってきれいになりました。ありがとうございました!」

朝会議。高橋の仕事について。

和彦と小林で意見が違うまま月曜日を迎える姿勢に激怒。

和彦は「現場から」、小林は「管理から」と。

高橋は、8月で1Fの現場を卒業して、新たな現場へ。
和彦が、その意見相違の調整をしないままにしている。

高橋には、家族がいる。
これからどうするか。

管理も現場も早く一人前になるように、なぜ体制を組まないか。
これじゃあ、3年かかる。高橋は死ぬぞ。

スルーした請求書問題で、出かけている和彦を呼び戻す。
なぜ、スルーしたか。そのポカよけは。しくみは。

ザル→ザル→ボウルとあれば、ボウルは10倍の給与もらってもいい。
それは、まずは意識である。気になることからポカよけを考え始める。

偕成ハイテック彦田社長来社。

PM創大20期の小澤園の小澤さんと名刺交換。

9月1日(土)晴れ

(135KB)

TODOリスト発表会。

管理職級4名出勤して、会議。

TODOリスト発表会を行った。

TODOリストの管理は、個人のものだが、
出し惜しみしないで、人のいいところは真似る。
ということで、初めての試み。

ノートを使う、メモをつかう、WEBをつかう。
いろいろあるが、これはなかなかできない試みだ。

大事なことは、「勇気」という話をする。

仕事とは、結局のところ、TODOリストを作って、削除することである。

TODOリストを消化するためには、遠回りをする場合もあり、
それが経験になり、血肉になったりする。

だから、早く消化できることばかりがいいことではない。

ところが。。

恥ずかしくて、怒られるのが怖くて、
スペシャリストに聞かない場合がある。

まずは、一旦考える。行き詰ったら、勇気を出して聞く。

丸井の本社時代に、自分はこれが出来ずに、
何日もかかって提出した企画書が的外れだったということが何度もある。

逆に、仕事のできる先輩は、先に上司と自分の意見をすり合わせておいて、
一気に仕上げていた。自分の10倍くらい仕事が早かった気がする。

結局のところ、聞く「勇気」がなかったのである。

仕事ができるできないは、「勇気」にかかっている場合が多い。

そうすれば、ゴールからの逆算の仕事ができる。

それから付随して、お客様とのキャッチボールの中で、
「どちらが、ボールを持っているかを明確にしておくことが大事」という話をした。
これが、勘違いをして、お客様に不快な思いをさせてしまうケースがある。

「それでは、●●をお待ちしております。」と、最後に確認するなどが大事だ。