株式会社MIYOSHI 電子機器組立、電子機器製造、小ロット対応致します。
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2004年8月の日記

8月31日(火)晴れ
会社は、社長の顔色一つ。
天気もいいし、「よし!」9時5分前までよかった。

1Fの検査で急休みあり。
「これから仕事がなくなるかも知れない。」
なんていってる時に人が足りない。
また、曇る顔色。情けない。

検査チームに無理を言って、どうにかしてもらった。

午前、1社訪問。
率直に9月の状況を話す。
2つ返事で、
「お互い様です。何か用意します。」と。
ありがたい。

そして、今日1名退社。
理由は、「社長には、ついて行けません。」だった。
先日、仕事の標準時間を一方的に押し付けたのが、
ことの発端。反省。残念。

訪問2社。
仕事探しの協力会社8社に拡大。

売上の7割の消える日まで、あと15日。


8月30日(月)台風16号
盛り上がらない朝礼。

先週末の一人一人との懇談で、
腹が決まって、その決意を表明して、
「皆に希望と勇気を与えよう。」なんて、
イメージしてた今日の朝礼だった。

自分のテンションが低けりゃ、
そんなこともできるはずもない。

余計な不安をあおる朝礼になってしまった。
先週の取引先の感触は決して悪くなかったし、
むしろいい方向に行きそうな気配だった。

結局、伝わるものは、言葉でなく、
目だったり、表情だったり。。。
やっぱり、自分の腹の決まり方だ。

午前中から出掛ける。

4社訪問。
夕方、9月から最有力の仕事の打ち合わせに行く。
明後日が予定だったが、待ちきれなかった。
暗くなって帰社。

売り上げ7割の消える日まで、あと16日。



8月28日(土)雨
朝待ち合わせに来ない派遣。

数度あったことだったが、
事情あって、もう一度チャンスをつくった。

今まで、無断欠勤や無断での遅刻があった場合は、
注意をした上で、2回目で辞めてもらった。
特に派遣に対しては、厳しく対処してきた。

のになぜ?

1+1=2にならない時がある。
杓子定規で、ダメな時は諦める。
そうしなければ、「フェア」にならない。
しかし、人間としてこれはできないという時がある。
社内の理解も得られない時もある。

悩んだ挙句にあらゆる手を尽くして、
今回のチャンスをつくった。が、ダメだった。

まして、得意先に迷惑をかけることになる。
諦めた。
「ほら見たことか。」なんて声が聞こえそうだ。
私の人間を見る目がないんだと思う。
または、人を育てる力がないのか。

経営の大先輩のおじのところへ行く。

「なあなあはダメだよ。」
「頭を下げてすがるような営業はして来なかった。」と。

自分が力をつけるしかない。

夜、会社に戻る。
親戚から激励の品が届いている。感謝。

売上げ7割の消える日まで、あと18日。


8月27日(金)曇り
朝から従業員25名全員と懇談をした。
ひとりひとり事務所に来てもらって思いを伺った。

一方的に9/15のことを発表しただけだったが、
ひとりひとりの思いを聞きたかった。
夕方までかかった。

「ここで働きたい。」「続けたい。」
「プランクがあってもいいです。」
25名全員
「MIYOSHIで仕事を続けたい。」だった。

一人の人は、
「何ヶ月待っても、ここで仕事したいです。
でも、もし選ばなくてはならなくなって、
ほかに大変な人がいたら、
『その人に譲ってあげなさい。』
と夫に言われました。
そうしてあげてください。」と。

この一言、何度も思い返した。

「一人一人の言うこと聞いてたら、
経営なんて出来ない。」という先輩もいた。

でも聞いて良かった。
その一人の思いに応えられないものか。

夕方、1社飛び込んだ。
「作業応援でもなんでもいいです。
やらせてください。」
「外国人はダメ。」と言われた。

さっきの「譲ってあげてください。」は外国人が発したものだ。
外国人も日本人あるものか。みな世界市民だ。

”絶対に全員分もぎ取る。”

日記を読んでの激励の電話とメールあり。
「何かできることはありませんか。」と。
こういう時は特に、本当に有難さが身にしみる。
忘れてはならない。

夕方電話にて、9月〜11月のプロジェクトの話あり。
詳しくは後日と。ありがたし。
売上7割の消える日まであと19日。


8月26日(木)晴れ


午前中1社来社。MIYOSHIのことを真剣に考えていただいて、本当に恐縮である。11月〜12月の話。
 
午後、経営の大先輩に会いに行く。100名の会社を持つ大先輩。
 
「社員と心中する思いでやってきた。
人は大事だよ。結局人だよ。
 
その上で、
我々は、勝たねばならない。
成功すれば、『人を大事にしたからだ。』と言われ、
失敗すれば、『情に流されたからだ。』と言われる。
 
だから、勝たなきゃいけない。
『人の不幸の上に、自分の幸福を築くことをしない。』
という哲学をモットーとしながらも、
経営で勝たなければ意味がない。」
 
心にしみる。
 
ちっぽけなことを追いかけずに、
全員分の仕事を取ることを決意する。
 
2社訪問。1社来社。
見積り依頼2社2件。
 
売上7割の消える日まであと20日。


8月25日(水)晴れ
朝一得意先から、「仕事取ってきていいか?」との電話あり。
昨日も。ありがたい。

MIYOSHIの為にと、
仕事を探してくれている会社が、
現在4社。感謝。。

昼出かけて戻ると、社内の様子がおかしい。

「ヒデヨシ日記」を昼休みに見たスタッフが、
ビックリして皆に知らせたようだ。

実は、
自分の気持ちをどのように伝えていいかと、
悩んでいた。が、こうなってしまっては仕方ない。

2時。ラインを止めて集合。
全員に事実をそのまま伝えた。

「ラインは、9月15日で止まります。
私は、皆とその後も仕事を続けたいと思っております。
あと21日で、どこまで仕事を取れるか分かりませんが、
全力で頑張ります。」そこまで言うのが精一杯だった。

午後一社訪問。ビックリした。
私の都合で押しかけたつもりなのに、
「急に呼び出してすみません。」と。
折り返しの電話でなく、仕事の相談だったそうだ。
この話以外にも、取れればMIYOSHIに出したいとの話をいただく。
ありがたい。

以前に、「製品が営業するんだ!」と、
先輩から教えてもらったことがあった。
その通り。ロットの終わり方。仕事の終わり方が大事だ。

「苦難がないのが幸福ではない。
苦難に負けず、たとえ倒れても、
断じて立ち上がり、乗り越え、
勝ち越えていくところに、
人生の真の幸福があり、
喜びがある。
人生は戦いである。
人生は挑戦である。
人生は鍛錬である。」

売上げ7割が消える日まであと21日。
今日2社訪問。9月の0.5割分確定。


8月24日(火)晴れ
目の覚めるFAX、ありがとうございました。

「来月の予定です。16日で終わりです。」
もう1年と3ヶ月ずっと続いてきた仕事だが、
19時9分に入った、このFAX一枚。

前に日記で書いたように、9月一杯の話は聞いていたが、
2週間早まったというのが、このFAX。驚いてすぐに電話した。
「決まったことなので、早い方がいいと思って送りました。」

ふと、自分も同じようなことをしていないか振り返った。
「はい来週で終わりです。はい今日までです。」
出す側にとってはもっと大きな金額を扱っているので、
たいしたことないとも思えてしまうものか。反省。
たかが2週間。しかし、受ける側にとっては大変なことだ。

ありがたいことに、目が覚めた。
どこかで、何とかなると思っていた自分。
まだ一ヶ月あると、どこかでゆっくりと構えていた自分。
あの時の緊張が背筋を走った。
「やってやろうじゃないの。」

「湿れる木より火を出だし
乾ける土より水を儲けんが如く」

売上げ7割が消える日まであと22日。
必ず乗り越えて見せる。ここにその体験を記す。


8月23日(月)秋の気配
会社の発展とは、売上か、利益か、
人材か、現金か、物量か、土地か、
建物か、電話か、笑顔か、車両か。。。

どん底から這い上がるときは、
もっとシンプルだったのに、
なぜだろう。分からなくなる。

午後、経営の先輩のおじさん宅へ近況報告に行く。
次の動きに忙しそうだ。大変失礼してしまった。

戻って、取引先へ、内職へ。

やらねばならないこと?
ご恩返しだ。借金の返済だ。

やりたいこと? ? ?


8月22日(日)晴れ
夜に、歌手志望の甥っ子を、
叔母に合わせに行った。

叔母は、苦労を苦労と見せずに、
プロの道を自分で勝ち取ってきた。

叔母の前で、歌う1曲2曲。
我々素人の「いいねえ。うまいじゃん。」
なんていう無責任な言葉とは大違いのアドバイス。
真剣の二字。「プロは甘くないよ!」

人に言えない苦労があるかも知れないが、
やるんだと決めて、祈って、実現していく。
ちょっとやってダメだったら違うこと、
なんて思うんだったら、最初から辞めちゃえ!

厳しいが、責任ある一言だ。
忘れかけていた、「プロ意識」に目を覚まされた思い。

自分も経営のプロならば。。。


8月20日(金)晴れ
「仕事の単価の問題は、お前の責任だ!」
「作業スピードも問題じゃない!」

昨日の続き。。。

別の業界の代表をやっている同級生が来社。
パートに、作業のスピードを上げろとは言ったことがないという。

納期に間に合わないからという理由は別として、
コストが合わないからという理由での作業スピードの話は、
責任の所在が自分にあるというのだ。

「はい。確かにその通りでございます。」反省。。。

その他に、アドバイスを2つ。
いいこと聞いちゃった。


8月19日(木)晴れ
「早い」と「速い」は別もの。

早いは、覚えるのが早い。
速いは、作業が速い。

「早い」人が「速い」とは限らない。

特に「速い」は、難しい。

同じ作業を長時間ハイスピードでこなすというのは、
ある意味特殊な技術なのかも知れない。
私も苦手だが、女性でものずごく得意な人がいる。
特に内職を長年経験したような人に多い。

この頃、この仕事の難しさをつくづくと感じる。
受けるときには、「ひとついくら」なのに、
時給で仕事をする。さらに内職では、ひとついくらだ。
そのまま内職に出す場合は、「利益」が読める。

しかし、社内で作業をする場合は、
分いくらから標準時間を出して、
あらかたの目標を与えて仕事をする。

品質を重視すれば、時間がかかる。
時間を重視すれは、品質が落ちる。

ここまでは我慢できるという「落としどころ」を、
決める訳だが、人によって違ってくる。

つまり、「落としどころ」が時間であったり、品質であったりする。
速い人には品質のことを何度も言う。
品質重視型の人には時間を言わねばならない。

ラインならともかく、
「もっと速くしろ」と言われながら仕事することほど嫌なこともない。

今日は、その嫌なことを言わねばならなかった。
「無理です。」と、はっきりと言われた。

だからと言って、速い人に品質の注意をし続けるのも嫌なもの。
結局、本人の自覚に任せるしかない。

先日7月末の日記に書いた時給の考え方。
品質とスピード、コスト意識。
この時給階段と評価の基準は、
そこそこ精度のあるものと実感した。


8月18日(水)晴れ
「英吉!お前から猪突猛進を取ったら何が残るんだ!」
かつて先輩は私を励まそうと、こう言ってくれた。
これって誉め言葉だろうか?まっいいか。

なんだかボーっとしてる。

どうにも10月以降のことを考えると重い。
もっと重いものを乗り越えてきたつもりなのに、
何とも情けない。

目先の仕事に追われることに心地良さを感じつつ、
先々のことに思いを馳せてはため息をつく。

9月の仕事は見えている。
10月だ。10月からの仕事が見えていない。

午後、銀行員来たる。
活気ある現場に感心していた。
「10月からの売上げが激減してもビックリしないでくださいよ。
言いましたからね!」と言っても信じない。

「大丈夫。MIYOSHIさんなら何とかしますよ!」
帰っていった。

夕方取引先から、10月からの大プロジェクト予告。

だめだ、自分で取りに行かねば。
猪突猛進か。やってみるか。



8月17日(火)晴
夏休み終わっての初日。

なんとなく不安。
長い休みの時には、
少なくとも前日から何らかの動きを開始するようにしている。
そうしないと、当日の朝ものすごい不安を感じるから。

昨日はそうするまでもなく、会社の電話を転送していた携帯に、
各社から電話が入った。
大阪にいたが、そのお陰でいいスタートが切れた。

今回大阪へは、車両でノンストップに挑戦。
500キロをちょうど6時間で駆け抜けた。
別に誰も何も期待もしていないのだが。。

それにしても、若干の急休みがあったものの、
皆元気に出社してくれた。うれしい。



8月9日(月)晴れ
(19KB) 昨日の話。

知り合いの一級建築士から、
オープンハウスのお誘いがあった。
「木の家」とのことで、午後行ってみた。
もちろん、キーボード持参で。。
50坪の敷地で裏が竹林。
特に2Fは、開放感のあるいい家だった。

実は、ちょっと下心があった。
派遣で来ている中国人の蔡君。
日大の芸術学部で建築の勉強をしているが、
なかなか就職が決まらない。

このオープンハウスで何らかの出会いがあればと、
いっしょに行ったのだが、就職は決まらなかった。

それよりも、
無性に前に川野から聞いていた「ログ」が見たくなった。

もう夕方というのに、「よし!」と日光に向かった。
「ログを建てて、定食屋をやる。」
漠然とそんなことを考えていたが、
一度も見たことがない。

2時間でついた。日光の山の中。
そこで出会った人たち。
何とも言えない安堵感がある。

特別扱いされるわけでもないが、
疎外感もない。
こういう距離感て、意識してつくれるものではない。
不思議と昔からの知り合いに会いにきたような感じ。

短時間の滞在で、日光を後にした。

「ログは無理だ。」と思った。
丸太の太さを近くで見た時にそう思った。
これは生半可なものでは出来ない。

結構見ているつもりが、
実物はTVでしか見ていなかったんだと思った。

また、テラスが腐った話も聞いた。
素人が簡単に手を出しちゃいけない。

だからやってみたい。
そんなことを思いながら、今日の納期に追われた。
明日が出荷のヤマ。


8月7日(土)晴れのち雨
そう言えば、昨日初めてお越しくださった方。

「ああ、これが例の駐車場ですか。」
「これがラインで、ここが検査ですね。」

随分と予習をしてきてくださった。
こういうことに、未だになれないので変な感じ。

さあ、土曜日。今日から1Fが休みに入り、
閑散とした感じのMIYOSHI。

2Fのメンバーは忙しい。

青梅への派遣は、川野が送った。

スピードを上げるために治具をもう一つ作製してもらい、
午前中に取りに行く。午後からピッチをあげた。

別の懸案になっていた作業は、
協力会社が2日で仕上げて、午後もって来てくれた。
助かった。今週一杯の得意先との約束に間に合った。

何しろ、7月から7社の仕事を並行する。

前の会社では、1社の仕事。
リスク回避が一番の目的だが、
頭が整理できないまま突っ走る。

よくやっている。できるスタッフに感謝。
さらに広げて、チャンスを待つ。必ずもぎ取る。

青梅へ迎えに行って、スタッフとラーメンを食った。
忙しい現場で、なれない作業となれない現場で頑張る。

会社に戻って、今日納品分を仕上げる。
夜、納品。



8月6日(金)晴れ
光がつながった。

業務連絡。
つながりました。もう大丈夫です。
家で使ってたルータをかませて、
光が夕方にやっとつながった。
パソコンがしょぼいので、早いのかどうか分からない。

その間、半田作業やお客さんの対応や、
給与の手渡しなどで、あっという間に一日が終わってしまった。

何とか無事に休み前を乗り越えることができた。
半分以上の人が、明日から長期休暇になる。
休み明けどうにか元気で集いたい。

なんて別れを惜しんでいると、
2Fはそれどころではない。
明日の土曜日も納品。
10日大量出荷の準備で大変だ。

そう言えば、
先日母校のニュースに出していただいたお陰で、
懐かしい同級生から連絡をもらった。

何ともありがたいなあ〜。



8月5日(木)晴れ
(16KB) 光が入った。

ずっとISDN回線で耐えてきたわが社に、
光がやってきた。
実はADSLを申し込んだら、ダメだった。。

<業務連絡>
まだ、入っただけで中のことやってません。
よって、日中のメールの対応ができません。
うまくいけば、つながるようになると思いますが、
何せ、取引先の納期優先で、
合間に社内LANの作業をやりますので、
ご了承ください。

TEL・FAXは生きてます。

8月4日(水)晴れ
11名いない中で、平常業務しろというのが無理か。
4名派遣。4名予定休み。3名急休み。

何とか乗り越えた。
なんと頼もしいスタッフかと思う。

朝、内職を廻る。
戻って2Fで今日の出荷分を仕上げる。
昨日深夜に半分やっておいてよかった。

12時から12時半まで、1Fにて検査応援。

午後から1名退社。これで12名減。
1Fのラインに入る。

4時過ぎライン終了。
たまっている検査を検査チームが残ってこなす。

4時半の送り。戻ると取引先の社長が待つ。
出荷は?入荷は?FAXは?明日の体制は?
取引先社長との会話も集中できない。

2便の送り。
そのまま一旦帰宅。
次男のハッピーバースデイ♪をやって戻る。
明日出荷分ほぼ終了。12時。

あと2日。あと2日乗り切れば、1Fの夏休み。
どうか急休みありませんように。。



8月3日(火)晴れ
すでに他社の応援に4人行っている。
ちょっと返してほしいとお願いしたが、
却下されてしまった。

8月は、暇になりそうだったので、
休みも多くとる事を決めて、
応援も気前良く出した。が、

とんでもない。新規が入って、
納期に追われて、人が足りない。
自分が入って対応する予定だったが、
昨日は急休み4名。
今日は、一人帰社。
1Fに入ることに。。
2Fの応援は全然出来なかった。

1Fの応援をしながら思う。
ちょっとでも時間が出来れば、
隣りの下準備を手伝う。
いい動きだし、素晴らしいスタッフ。
帰りに話して気がついたが、
そうしないと動かない現場ということでもあった。

明日以降更に人数が減る予定なので、
取引先に午後行くことにした。

10月以降の打ち合わせ。
MIYOSHIにとって大きな変革期になりそう。

自分が何処へ行こうとするのか。
何を目指すのか。

これまで、がむしゃらにやってきたことと、
ちょっと違う何か。
選択したり、交渉したり、クリエイトしたり。

そういう時期に来た。
自分の力が要求される時。
いっちょやったるか。と思えばチャンスだし、
守りに入れば衰退が始まる。


8月2日(月)晴れ
知っている人と、
知らない人がいるのがいやなので、
1Fの仕事が9月一杯の可能性を朝礼にて発表。

と言っても、
日記ですでに全世界に発表しているのだが。。

「まず、事実関係を確認するので、
バタバタしないでほしい。

こういう時が来ることは、
半年も一年も前から想定していたので、
だから、営業をとめた事はありません。

20人で1チームの仕事が、
4人で5チームになるかもしれないが、
何とかしのぎたいと思います。

8月、9月は、2Fへの応援をしてもらいながら、
適正を見ていきます。

また、他社への応援ということもあるかと思います。
どうか協力してください。

出来るだけ長く、
今いるみんなといっしょに仕事がしたいのです。

それでは、今週も宜しくお願い致します。」以上



7月31日(土)晴れ時々雨
タイムカードの締め。昇給4名。

新規のタイムカードを作成して、
月末締めのタームカードのまとめをする。

昇給は毎月行う。
まず、10点満点の評価
(品質・スピード・多能性・責任感・協調性)でバランスを見る。

これまで、この評価のバランスで昇給を決めてきた。
毎月4〜5名位の昇給だろうか。
その代わり、どんな人でも750円からのスタートだ。

昇給の根拠がほぼ固まってきたので、
忘れないうちに書いておこうと思う。

750円
→言われたことはできるが、標準時間内にできない。
品質が安定しない。

800円
→言われたことが標準時間内にできる。
品質も安定している。

850円
→2箇所以上のセクションをマスターし、
人の助けをできるセクションがある。
言われなくても明日の準備ができる。

900円
→4箇所以上のセクションをマスターし、
どこのセクションも気持ちよく受けることができる。

1000円
→自分で段取りをして仕事をすることができる。
数人をまとめるリーダー。
取引先と連絡ができる。

1200円
→ドライバーの設定や半田の段取り・作業ができる。
納期の管理ができる。
取引先との交渉ができる。

1400円
→フロアーの責任者。日々の仕事準備や人員配置ができる。
納期管理・生産管理・資材管理ができて、コスト意識がある。

1500円
→工場長。

頭の中を字にすると、こんな感じかな。

4桁の壁は、言われたことをする人か、
自分で段取りして、人に仕事をお願いできる人か。
段取りできるかできないかは、意識が大きくかかわってくる。
この辺は教えてできるものではない。もぎ取るもの。

4桁の人数分だけ仕事が取れることになる。
MIYOSHIのような工場が、どういうバランスがいいかは分からない。
今は、いいバランスが取れている。

しかし、9月で終わりとの機種は、売上げで6割、人数で7割。
10月からの仕事が取れたとしても、1社の仕事とは限らない。
おそらく数社の仕事をこなすことになるだろうが、
そうすると自分で段取りできる人数がもっと必要ということになる・・・

まあ、仕事取ってからの話か。。。



7月30日(金)晴れ
午前中。改修作業のミスで得意先へ謝りに行く。
預かっている部材を9個駄目にしてしまった。
損害賠償ものだ。「どうか請求してください。」
「今回は、許します。次回から気をつけてください。」
仕事したのに支払いをしなければいけないところだった。

でも、そういう問題ではないと思った。
実は、別の仕事の立ち上がりで、
自分で段取りをしながら止まっていることがある。
「私が納得しないとスタッフに渡せない。」と思うからだ。

基本的にこの精神でやってきたが、
こう毎日仕事が変わると、
段取りに時間をかけるわけにいかず、
まして派遣の営業もやっていると、
現場に目の行き届かないことも多い。

取引先が増えるということは、
段取り時間の多い割りに売上げにつながらないことが多い。
じゃあ採算の合うようにしてしまえ!
単価の安い内職に展開したり、ピッチを上げたり。
こういうことをして、日記を書き始める前に一度大失敗をした。
結局、大元のお客さんのところまで行って全品検査だ。

ここは我慢。まずはいい仕事をすること。
「建設は死闘。破壊は一瞬。」
師匠に教えていただいた大事な言葉。

午後には、別の新規の立ち上がりで打ち合わせに。
同じこと。しっかりやりたい。

実は、
一昨日に9月一杯の話で頭一杯。
絶対に乗り越えてみせる。



7月29日(木)晴れ
朝、東村山駅7時40分。
来ない。恐れていたことが。。

3人で待ち合わせだったが、1名姿を現さない。
電話が入る。「すいません。今起きました。」
昨日の飲み会での帰りの顔色が心配だった。
今日は、取引先の名前で、別の会社に出向に行くという日。
今日一日うまくいくだろうか。不安。

仕方ないので、電車で来てもらうことにして、
青梅の会社へ、1名松本だけ送った。

9時には、別の会社への出向が今日初日。
その会社での待ち合わせ。来ない。

携帯を持っていないので連絡がとれない。
仕方ないので、自宅に電話を入れる。
自転車で行く予定が雨だったので、車で間違いなく送ったとのこと。

出向先の社長に事情を話すと、いっしょに探すことになった。
待ち合わせ時間から、30分以上経ってやっと会えた。
正門の表側にしゃがんでいて、内側から探す私に見えなかったようだ。
丁重にお詫びし、お願いをしてそこをさった。

遅刻の彼から電話が入る。「小作に着きました。」
迎えにいって、すぐに出向先に送る。
気持ち悪そう。「とにかく現場ではかないように!」
夕方無事終了の連絡入る。
「なんか斜めに歩いちゃうんですよね。」
「なにー!」
どうか派遣先がこの日記読んでませんように。。

派遣営業の苦労をちょっとだけ経験。
慣れてきたから、結構いけるか。。



7月28日(水)晴れ深夜雨
「社長が来ちゃって大丈夫ですか?」

青梅に作業応援に1日出掛けた。
出来れば、明日から別の現場に行きたいために、
今日中に終わらせてしまおうと思ったのと、
私もその会社に興味があったから。。

終わった。とたんに「明日はこれをお願いしたいんです。」
と次の仕事をたくされた。まいっか。
頼りにされるのはいいことだし。

さて、夜は所沢にて希望者による、ささやかな暑気払いだった。
MIYOSHIとしては、始めての暑気払い。

ドイツの彼も、フィリピンの彼も、仕事が楽しいと言ってくれた。
こういう機会にしかゆっくり話が出来ないが、
いろんな思いを抱えながら、
本当に会社のために頑張ってくれている。
もっと仕事したいとニコニコと笑う。

涙の出る思い。

時同じくして、一社9月一杯との話あり。

仕事が無くなれば、ハイさよなら。
ちょっと前まで、
そういう会社を目指してつくってきたのに、
今は、そんなことできないと思う。

こうして、人件費を持ち出して、
最後まで頑張って、どうにもならなくなる。

分かっている。分かっているが出来ない。


7月27日(火)晴れ
なんだかなー。
頭の回転悪いぞー。

朝から、取り掛かろうと思っていた半田仕事。
コテのパワーと先の形状の問題で動けず。
その取引先から電話が入って、
いくつか捨てるにもったいないものありとのこと。

量産試作を持っていくつもりだったが、
手ぶらで午前中、とにかく行くことにする。

工具も買いに行った。

取引先で、棚と作業台と大量にもらった。
そう言えば、昨日も違う取引先から、いろいろもらってきた。

帰り銀行によって、手形の割引きに行った。

お昼だ。

やっと工具が揃った。
午後やるぞ!と始めるがなかなかペースに乗れない。
2時の約束の社労士さんと打ち合わせ。

飛び込みの市議兼取引き先がバッティング。
待ってもらって、事務所へ。

終わって、さあーやるど。

え?電話?
制御盤やはり出来ないか?と。
あわててあたる。
そのやり取りしている内に・・・

あーもう何があったか忘れたが、
いろいろあって、ほとんど進まないまま夕方。

量産試作を手に、棚を積みに取引先へ。

帰って、さーやるぞ。
時間だ。夜の会合の時間に間に合わない。

帰って、ご飯食べて。会合行って。
帰って、着替えて、会社へ。

さーやるぞ!23:30。

終わったー!26:00。
同級生DJ石川実の声が聞けたから、まあいいか。


7月26日(月)雨のち晴れ
「借りてくれ。」との話。
ついに言わせた、その言葉。
午前中銀行へ。

立ち上がり当初。
何件廻っても門前払いだったのは、
つい2年半前だ。

どちら様ですか?担保は?
決算は?第3者の保証は?

あるわけねーだろ!
会社がつぶれて、今から独立するんだ。
嘘ついてもしょうがないから全部言うけど、
連帯保証も6000万背負ってる。
これから死物狂いで頑張ります。
そういうことではダメなのか!

大手なんか鼻で笑うようにして帰された。

今に見ていろ。
いつの日か、「借りてください。」と言わせて見せる。
そう思い続けて2年半。ついに言わせたその言葉。
だからって、言われた通りにするもんか。
雲行きが怪しくなると、平気でハシゴを外すのが金融機関だ。

午後は、一社工場を訪問された。
新規の仕事の打ち合わせ。

終わって、3時半。
今度は、別の新規の仕事の打ち合わせ。

何しろ手をあけるわけにいかないので必死だが、
そろそろ手が足りなくなりそうな気配か。

それにしても、MIYOSHIのまわりは何処も忙しい。
すでに景気は上向いたのだろうか。


7月24日(土)晴れ
くそー!悔しい!

来週からの派遣作業の打ち合わせで青梅へ。
どうにかなりそうで一安心。

さて午後は、昨日「出したい」と言われた仕事の打ち合わせ。
実は昨日、その話を受けたときから不安一杯だった。

昨日の話は、制御盤の組みたて配線作業。
同じ弱電の中でも、少し業界の違う世界。
MIYOSHI発展の起爆剤になった、
Jフォンの基地局のスタートの時にも同様の状況だった。
何よりも納期が迫って、目の前の取引先が困っていた。
「やります!」無謀な選択だった。

経験のない技術の世界。入金の前に給与の支払い。
そこを根性と体力で乗り越えた。

「当時のものを思えば、今回のものは出来るよ。」
との話。取引先は困っている。
何としても力になりたい。が、
「もし、納期に間に合わなかったら。」
「もし、配線違いなど起こしたら。」
「もし、どうにもならなくなったら。」
結局自分の経験不足で、見えない部分に自信がないのだ。

渋っている内に、目の前で別の取引先に連絡をして、
そこにやってもらうことになった。

「お力になれず本当にすみません。」
頭を下げて取引先を後にした。
悔しかった。

仕事を取られたことがではない。
困っている取引先の力になれないことにだ。

力をつけなければ、人のためにならない。



7月23日(金)晴れ
午前3時陣痛来たる。

今日は、横浜に出張で、
もともと午前5時には起きようと思っていたが、
こんな時間に痛みで起こされるとは。。
尿管結石の痛みだが、場所が少し変わった気がする。

今日は、初めてのお客さんと会って、OJTをこなして、
今後の打合せをして、場合によっては部材を持ち帰ってくる。
そんな予定の大事な日に、こんなことになってしまった。

座薬を入れて時を待つ。

30分過ぎに痛み消える。
5時に起きて内職を廻ってから、出発。

朝の環八なんて使うもんじゃない。
相当余裕を持って出たはずだが、
ぎりぎりになってしまった。

今日は、他社の人間としての手伝い。
建築現場では、よくある話だが、
この業界ではそうあることではない。

でもこれからは多くなるかも。。

各社景気が厳しくなって、散々リストラをしてきた。
人が減ったので過去最高の夏期賞与なんてことになった。

景気が良くなって仕事が増えてくる。
仕事は増えたが苦い思い出があるので、簡単に採用しない。
よって、外注に出すか一時社員(派遣)に頼るしかない。

ところが、過去のような少品種大量生産の時代ではない。
ロットが小さいために、段取りでロスってしまう。
よって派遣と言っても、何も分からない素人が来ても、
教える手間ばかり掛かってしまうのでダメということになる。

そうすると力を発揮するのが、経験を積んだ派遣部隊。
「この図面どおりで。」「このサンプルの通りで。」
と、お願いできる。

最近人を出してほしいとよく言われる。
派遣会社自体が人手不足のようだが、
それ以外に一応分かっている人間に来てもらいたいのだ。

8月も3名くらいは外に行こうかとも思う。

さてもう一つは、外注・下請の出番だ。
大きくリストラをしてきた会社ほど社内で対応できないので、
ユニットでも前加工でも、出来るだけ外に出したいとなる。

ところが、この不景気で受けられる会社が激減している。
これからが、下請け製造業に光があたる時代だ。

そのために、対応力だけでなく、
人手とスキルを持ち合わせていなければならない。

6時45分ようやく終わった。
自分と松本。頑張ったつもりだが、どうだったろうか。

ぜひとも、仕事を持ち帰ってもらいたいとの話。
ありがたい。


7月22日(木)晴れ
急なお願いなんですが。。。

「はい!喜んで!」
午後飛んで行った。

しばらくの仕事は埋まっているものの、
急ぎでないものは、どうもMIYOSHIのしょうにあわない。

言われた納期よりも6時間前には納めたい。
「まずは見てもらって」との話だったが、
その場で決着つけて部材をもらってきた。

納期の約束をしていないが、
月曜日には納めようとスタッフと目標を決めた。

しょうに合わない。なんて言ったから罰があたったか。

午後6時半。皆帰った頃に電話が入る。
問題になっている中国産の製品。
作業途中のものも含めて全品検査するので、
今晩送ってくれとのこと。

「コンバン?」
「ハイ分かりました!」川野だ。
「ナニー!」私。
「社長だったらどうする?」川野。
「俺だったらな!ハイ了解!と言う。」私。
慌てて梱包だ。1400個。

8時前。佐川のデポに持ち込んでセーフ!
ふー。。。



7月21日(水)晴れ
(4KB) 写真は、1Fのライン担当表。
今日の分と翌日の分が記入してある。

「明日は私は何処に入るのかな?」と、
前日に見ておく。

朝出勤してみると、変わっている。
「あれ?」社長の気が変わったのかな?

9時までにと、準備をしていると、
急休みの影響で、また変更がある。

結局、計画なんか立たないということだ。
私はいつも、そのホワイトボードの前で腕組みをしながら、
明日の計画とともに、今後の多能化について考えている。
これを誰かに引き継ごうとしてきたが、難しい。

例えば、作業が早い人、覚えが早い人、作業が正確な人、
何でも気持ちよく引き受ける人、出来るだけ動きたくない人、
休みの多い人、仕事にムラのある人、おしゃべりの多い人、
体力のある人、言われなくても気がつく人等々。
こういうことを全部配慮していかないと、ベストラインは組めない。

基本的には、レギュラーと遊撃とに傾向を分けている。
何でも挑戦したい人で、覚えの早い人は多能化を図って遊撃になる。
レギュラーの休みが出たところに入っていく。

野球では、「レギュラーを勝ち取る」と言うが、
うちでは、「遊撃を勝ち取る」だ。
何でも出来る人ほど有難い存在はない。

なんて考えて検査をしていたら電話が入った。
「パパすぐ帰ってきて。」
子供が痙攣を起こしたという。

タクシーで病院に行ってもらって、
私も駆けつけた。

熱性痙攣だった。
体温39.5℃。そう言えば気温も39.5℃とか言ってたっけ。
自宅まで送って会社に戻り検査に入った。

7月20日(火)晴れ暑
朝礼にて挨拶。みな元気で何より。。
どうか、いつまでも元気で一緒に仕事が出来ますように。。。
そんな思いを込めて、先週の御礼と今週の予定。

中国生産品のNGについて、対応に追われる。
温度が関係する模様。この暑さで浮き彫りになったか。
明日着の製品を確認の上で、手直し作業に取り掛かることにした。

電話。来週2名の派遣してほしいとのこと。即決。
その後、仕事を持ち帰ってもらいたいとのことだった。
新規だ。ありがたい。
ずっと横ばいで来ているものの、
8月の落ち込みは何ともしがたい。


7月16日(金)晴れ夕立
朝、昨日辞職のはずの派遣が出社する。
派遣会社には、伝えてあったが本人に伝わっていなかった。
本人に事情をしっかり伝えて、帰ってもらった。

どんな事情であれ、
無断欠勤の翌日に通常の時間に出社とは、
社員であっても許されない。

昨日も書いたように、非常に残念。

午後には、NTTが工事の確認に見えた。
現在ISDNのMIYOSHIの回線を、
先日ADSL換えたいとお願いしたが、
ここはダメなのだそうだ。

代わって、光を勧められて忙しいときだったので、
生返事してしまったら、そのまま動いてしまった。
まあいっか。

いずれにしても、基板実装の依頼などは、
データで受発注するものの、
遅くて現在のISDNのままと言うわけにもいかない。
工事までには、一ヶ月くらいかかるとのこと。

8月の休みのことを考える。
大型になってしまう。
得意先の事情だから仕方ないとは言え、
時給で食べているうちの人にしてみれば死活問題。
だからと言って、仕事がないのに出社してもらうわけにもいかない。

ちょっと秘策が浮かんだ。

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