株式会社MIYOSHI 電子機器組立、電子機器製造、小ロット対応致します。
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2008年2月の日記

2月28日(木)晴れ
丸井でバイヤーをさせていただいたことがある。

何も分からない20代だった。

あるとき取引先からボールペン一本いただいたことを上司に報告した。

「お前は、何様だと思ってるんだ!返して来い!」と、こっぴどく叱られたことがある。

サインひとつで数千万の買い物をする立場である。取引先は必死だ。

立場が上だと思って、いい気になってんじゃねー!

お前が偉いんじゃねーんだよ!

そんなつもりはなかったつもりだが、上司は教えてくれたんだ。

うちにはそういう人間はいないが、もう一度確認しておきます。

お客様に喜んでもらおうと必死になってやっているが、
そのお客様も、協力会社も、内職も、みんなビジネスパートナーだ。

上とか、下とか、大きいとか、小さいとか、強いとか、弱いとか関係ない。

特に、下請けに対して、「仕事を出してやってるんだ。」
なんて勘違いをしている人間がいたら、絶対に許しません。

どうか肝に銘じてもらいたい。以上、朝礼。



2月27日(水)晴れ
「支払い2週間ほど遅れてもいいですか?
社内の稟議が通っていないので。。」

「それはダメです。手形なら不渡りですよ。」

「みんなそうしてもらってます。」

「そういう問題じゃありません。」

「じゃあ次から仕事出せませんね。」

そこそこ大きな得意先の購買担当からの電話。

これは、問題発言である。

上の立場を使ってこういう傲慢な態度をとるのは、
絶対に許せない。

翻って、うちにはそういう人間はいないだろうか。

MIYOSHIでは、
立場が上の人間は、小間使い、召使いである。

お客さんとか、下請けとか関係ない。
ビジネスパートナーだ。

どちらも勝てることを前提に、仕事は進まなければいけない。

もし意識をするならば、強い立場の人間が弱い立場の人間を守るべきである。

「ビジネスの世界は、そんな甘いもんじゃない。」
と言う人がいる。

そういう人に言い返したい。
「人間の世界は、そんなこと通用しない。」



2月26日(火)晴れ
「細かい心遣いをしないで、他人に命令をくだしていても、
うまくいかないのである。」マハトマ・ガンジー
「ところが、指導者自身が召使いになっているところでは、
指導権をねらう競争相手もなくなってしまうものである。」

「他人に対してもっとやさしく、もっと気を使い、
もっと愛情を持つことです。他人にために自分を忘れること、
そうすればその人たちもあなたを思い出してくれます。
自分も生き、他人をも生かすようにする。
これが私の信条です。」ドフトエフスキー作

うちの管理職は立派だ。

指示出して踏ん反り返っている幹部はMIYOSHIにはいない。

昨日よりも、出来高一歩前進。


2月25日(月)晴れ
NGの原因は、ひとつではない。

作業者のミス、検査員のもれ以外に、
指示書の管理、伝達方法、治工具の管理、
生産ノルマの設定、残業時間、社内の雰囲気、
意思、電圧、性格、表示、識別。。。。。。

あげれば切りがない。

だから、あなたが落ち込む必要などない。
最後の責任は、自分が取るから安心しなさい。

問題は、そこから何を学び取るか?
いい対策ができて、横展開できるかどうか。
そこにエネルギーを注ぎなさい。

ポイントは、「気にすること。」
特に管理職が、皆の仕事を気にすることだ。


2月24日(日)晴れ
川畑には、頭が下がる。

新規立ち上げで、極度の緊張と寝不足。

責任感のなせる業、力になるので苦労はいいが、
体を壊さないよう、心から無事を祈る。

出向に行く前は、怒られないための仕事だった。が、今は違う。
目標を達成させるため、目的を成就させるための仕事になっている。

大変だが、充実しているはず。どうにか早く帰れるように。

川畑一人出社し、NGのまとめをする。


2月23日(土)激風春一番
工程内不良はもっと大騒ぎをするように!

管理職の認識が甘いんだ!朝礼。

現場へのフィードバックと言いながら、
現場の一担当者にこっそり伝えるようなやり方は、
モグラたたきと同じだ。

出たことを全体に伝えて、
担当者には再発防止策を指示する。
指示書に記載する。情報伝達は大声で充分。

その上で、対策の横展開を考えていく。

もぐら叩き方式では、不良は一生消えない。
システムを編み出して、横展開せよ。

日中、部材の入荷遅れが発覚。
急遽部材一覧のまとめを研一さんに指示。

夜、内野さん来社。配慮に感謝。


2月22日(金)寒い
NG対策で都内へ。

4100個全品再検査。

陣頭指揮とって自分が行ってるようでは、
MIYOSHIもまだまだか。

会社には、新規プロジェクトの話あり。
受けきれるだろうか。

会社から、払い出しの問題、電話受ける。

これでも、一歩一歩成長しているんだろうか。


2月21日(木)晴れ
「厳しい境遇を嘆く嘆くだけでは何も生まれない。」

自らの環境と、どう向き合い、
それをバネとしていくか。
自分らしく、たえず「よりよくなっていく」
自身の戦いの中にこそ、極上の人生は紡ぎ出されていく。

「なんで自分は大変で、あの人は楽なんだろう。じゃない。
みんな大変なんだ。昨日の自分と今日の自分を比べよ。
苦労は、全部自分のためになるんだ。」

絶対に不良を出さない。想像力が大事。
そうすれば、治具もルールもシステムもできる。

もう一度、
●一方通行の原則
●現場をコンパクトに
●識別

明日以降は、朝礼後のスタートをすぐに切れるように準備しておくこと。

以上、朝礼。

生産高は、順調に伸びてきた。

夜電話あり。青梅に飛ぶ。


2月20日(水)晴れ
出れないときも、帰らないといけない時もある。

自分の仕事を人にやってもらわないといけないときもある。

「誰がやるんだろう。大丈夫だろうか。」

その時に、気になるはずなんだ。

みんな、そういう気持ちでやってるから廻ってるんだ。

そういう気持ちがないやつは、この場から去ってくれ。

以上、朝礼。


2月19日(火)晴れ
急休みあり。

銀行担当者来社するが、
現場も見ずに退社する。

いやな気分だ。


2月19日(月)晴れ
なんで放り投げて帰っちゃうんだろう。
何度も言っているのに。。

「具合悪いので帰ります。」

今、やろうとしてるのは、
自分のセクションじゃなくても、
他のセクションが忙しければ、私も手伝います。
皆で、終わらせましょう。でしょ。

自分ひとりに任された仕事すら、
放り投げて帰ったら、その後は、どうするの?
会社の誰かがやるんだよ。

どうしても、自分自身ができない事情は発生する。
その時に、自分の代わりに誰がどうしてくれるのか?
そこに心を砕いていくことが責任感だよ。

その人の生き方の問題なんだ。

彼の今後の人生を憂う。


2月16日(土)17日(日)
土曜日、結局休み多し。

思ったシフトが組めない。
仕方ないか。
協力会社との打ち合わせ。

日曜日、数名出勤。

川畑のお陰で、
日曜の時間を目一杯使わせていただく。

充実の一日となる。

川畑の体調が心配。


2月15日(金)晴れ
この状態を1年半待っていた。
だから、今頑張らなきゃ。

皆に負担のかからない体制は手を打つから、
ここは、ひとつ頑張ってほしい。

とりあえずは土曜日も、
休みを書き入れた人は、消して出勤してください。
ノルマは達成するまで、帰らないでください。
日曜日も出れる人は、出てください。

本山に負担が掛かる。
「一人で今日中にやれってことですよね!」と笑顔で。

到底無理な話。
申し訳ないが、その心意気に頭が下がる。
夕方から、応援が入り、22時完了。

きちっとやり遂げる人と、投げ出して帰る人。
目先で一概に判断できないが、
こうなってくると本当の姿勢が見えてくるもんだ。

夕方、NGの一報あり。


2月14日(木)晴れ
ひとつ分かったこと。

誰かがやらなきゃ終わらないということ。

が、皆疲れが目立つ。


2月13日(水)晴れ
「人間のさまざまな美徳の中で最もすばらしいもの。
勇気だ。」ジョン・F・ケネディ

「勝利は、勇敢な者に微笑む。」ガガーリン

「勇気のない、実践のない慈悲は、
本当の慈悲ではない。」 師匠

力不足だ。

が、思いはある。

皆、声掛け合って、納期に間に合わせようと必死。

勝たせないと。


2月12日(火)晴れ
何で連休明けに休むかなあ。急休み3名。

今日からシフトどうしようかという時に。。。

だいたいそういうもんなんだよなあ。

先週の疲れが、一気にでたかなあ。

夜、東村山へ内職周りに行っている間に電話あり。

「後は私たちがやっておきますから、お帰りください。
社長は、休みの間出てるんですから。」 うーっ。
泣かせるじゃないか。嬉しい言葉じゃないか。

素直によろこんでいいのか。怪しいのか。。

10時半、帰宅してたまった新聞読みながら気を失う。


2月10日(日)晴れ
「いかなる組織であれ、多彩な人材が生き生きと活躍しているかどうか。
また、新しい人材が陸続と育っているかどうか。
ここに、リーダーの本当の力量があらわれる。」 師匠。

出荷のために出勤。自分の仕事も山積みになっている。

昼は、内野さんと食事。

人を大事にする人だ。フィーリングが合う。

外注、内職の展開などやる。

一度、出かけるが電話あり戻る。

夜も電話が入るが、さすがに戻れない。


2月9日(土)
土曜日で、この人数出勤したのは初めてじゃないか。
昼までという川合さんも、ノルマ達成するまで居てもらう。
新規プロジェクトに、ほぼ全員が入る。

応援の方含めると、MIYOSHI以外の人が20人近い。
とにかく無事故でいきたいと願う。

片や、見積り依頼。スポット依頼。追加発注。
ひっきりなしで、さあどう乗り切るか。

日中、3社協力会社に来社いただき作業指導。
協力しあって乗り切るしかない。

夕方、計画達成。
10台、120台、200台、200台。
ロケットスタートと言えるのではないか。

壊れたプリンターの対応、
来週の段取り、週明け出荷の検査。
内職周り、外注依頼、見積り、出荷。

取引先の出荷準備に深夜までかかる。

「助かりました。」
そう言われてほっとする。
みんなの頑張りが報われた。

研一さんも12時近くまで。
その責任感に敬服する。

いくら時間があっても足りない。


2月8日(金)晴れ
3日目。

走り出せば数の話になるのは分かっている。

会社に向かう車中、いろいろ想いが巡り熱くなる。
別に徹夜でも何でも、怖いものなんかない。
みんなのこと裏切るような結果だけは避けたい。

給料日。慌ただしい。
忙しくなれば、次の心配か。

3ユニットは予定数クリア。
量産はスタートで、慌てないこと。

品質の指摘に、川畑が熱くなる。

日本溶接協会上級オペレータとしては、
プライドもある。

大手の品証相手に、命知らずの対応。

翌日準備で、毎日12時以降の帰宅。
寝不足で、分別がつかなくなった感もある。

が、頼もしくなった。


2月7日(木)凍結
悔しい。

今日2日目。

昨日の課題から、夜のうちにレイアウト変更、段取りして、
朝を迎えて、ほとんどのスタッフ投入。

山崎はじめ、復帰した、研一、松本も、
ラインの撤去から始まって、ヘロヘロだ。

佐藤、川畑なんて息子みたいな若造に、
好き勝手指示されて、本当によくやってくれていると思う。

作業が始まるが、まだまだスピードもなくぎこちない。
「今日は、あわてないように!品質重視で!」
今日の終わりには、量産タクトの調整をしよう。

朝礼で、徹底。

メインラインと前加工の配分も考えてあった。

何しろ、大勢の目が光っている。
現場にそれぞれの指示が飛ぶ。

工程をいじられる。ドライバーの扱いを注意される。

悔しい。

唇かみ締め作業する。

それでも健気に頑張るみんなの後姿に感動する。

この人たちがいて、やっていけなかったら、
どこに行ってもやっていけない。そう思う。

器用とか、早いとかじゃない。
思いがあるメンバーが揃っているんだ。うちには。

我慢だ。


2月6日(水)晴れ
待っていては、ダメ。

受入れの部材のばらつきを、最終的に良品に仕上げて、
出荷して喜んでいただいてきた我々のプライドがある。

情報発信。
現場で出ている情報を、どしどし発信して、
指示書、規格書の変更を依頼する。

ドライバーのトルクなど、指示書通りに行ったためしがない。
成形や、板金加工の具合で、変わってくるものだ。

それを、「指示書通りにやりました。」
なんて、プロのやることじゃない。

組立て屋は、どんどん情報を発信すべきだ。

資材も待っていてはダメ。
計画に合わせて、引っ張るのだ。

さあ、今日から本番。以上朝礼。

部材揃わず、スタート遅れる。

皆、7時8時まで作業。

翌日に備えて、24時まで段取り。


2月5日(火)晴れ
来客10名以上。

立ち上げだから仕方ないが、
信頼できるスタッフに恵まれて、
過去の立ち上げに比べれば楽だ。

それぞれのセクションがしっかりやっていて、
自分が全体をゆったりと見渡せる。ありがたし。

昨日までは、手配するもの、現場づくりが大事。
部材が入り始めたら、受入れの台帳をにらんで、
欠品をしつこく追うことが大事。

そういうひとつ、ひとつが、皆、経験。

滑り出しは、絶対にあわてない。
納期が迫っていても、そういう生産計画を立てる。

本山に任せた現場は、
昨日と今日で、ほぼ計画通りにいった。

欠品の出ない仕組みを考えていて感心した。

夕方、篠塚さん来社。
傾斜ラックをお願いする。頑張れ。

明日以降の計画が、夜9時を過ぎてようやく見える。

今日は、「チャーシュー力」。

川畑、谷本は、
明日の準備で、12時を廻ってしまった。

立ち上げの時は、
この夜の段取りが非常に大事。もう少しの辛抱。


2月4日(月)雪かき
朝、谷本が雪かきをはじめる。

従業員の駐車場の雪かきを谷本が。。
社員を大事にする谷本の性格が現れる。

夕方、国分寺に納品して、そのまま新宿へ。

終わって帰ってきて会社に電話すると、
「今、レイアウト変更始めました。」と。

戻らない訳にいかない。

かれこれ23時近く。

川畑・谷本と爆弾食べに行く。

量産のスタート準備。

川畑も谷本も、大変だが勉強になると思う。


2月3日(日)雪
雪一面。

秋葉で買いもの。

この数日、ウキウキというような気持ちではない。

緊張感。早く軌道に乗せたい。


2月2日(土)晴れ
急ピッチで工場改造。

1週間で、1Fのライン撤去完了。無茶を言ったが現場に感謝。

皆で、数十項目のオーダーにひとつひとつ答える。

「結果的に会社に自分に、力になるからここは頑張れ!」
川畑を激励。

識別、状態表示、計測器管理、ドキュメントetc。。

管理に費用をかければ単価に跳ね返ってしまう。
それがお客様のためになるのか?
中小零細は、いつもこのジレンマと戦っている。

その時の買い物で済むものはいい。
が、やり始めたら、そのオペレーション担当が必要になるもの。
汎用性があるのかないのか。
そこを見極めようとするから、高いものでも買ったり、
安いものでも買わなかったりするんだ。分かるかなあ。

いっときのキャンペーンで終わってしまうくらいなら、
やらないほうがいい。やる以上はしっかりやって血肉にする。

夜までかかっても終わらない。


2月1日(金)晴れ
22時間24分で納品達成!!

HPからの問い合わせが、昨日の14時54分。

昨夜アールキューブさんにご協力いただいたキーボードを、
朝から作業に入る。

11時半に会社を出て、13時半現地の中野に無事納品。

普通、市場にないはずのキートップだけ2000個を、
24時間以内で手元に届けたのだからビックリ。

次のオーダーもいただいた。

久しぶりに寄った定食屋「伊賀」も、昔のまま健在だった。
おじさんが、コーヒーをご馳走してくれた。
30年の歴史を聞くと、何とも言えない気持ちになる。

退社以来始めて、丸井本社にも寄ってみた。

逆の立場で、作業着で入ってみると、
なんと景色の違うものか。みんな苦労してるんだ。

それぞれの組織の中で、とてつもない大きなものと戦ってるようだけど、
大事なのは、人間なんだ。ここに来てた時、自分はそれを忘れてた。

命に勝る価値はない。もっとリラックスして、生命に光あてて生きていかないと。

帰って、川畑から報告を聞く。宿題が山積み。





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